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<title><![CDATA[VIDEX.JP ムービーサーカス の新着情報]]></title>
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<description><![CDATA[ムービーサーカス ダウンロード・レンタル【VIDEX.JP】では、ムービーサーカスの３Ｍｂｐｓ高画質動画ファイルをレンタルビデオ感覚でダウンロードできます。]]></description>
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<title><![CDATA[牙狼之介　地獄斬り]]></title>
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<description><![CDATA[蓬髪に髭面の異様な出で立ちの着流しの浪人の姿が、街道外れの田舎道にあった。その時、女の悲鳴を聞いたその男は、風のようにその場へと駆けつけ、風間一角道場の荒くれ侍たちを一瞬の居合斬りで斬り倒す。助けた白痴の女、お照にこの男は、牙狼之介と名乗るのであった。何事もなかったかのように白く乾いた道をゆく狼之介は、罪人護送の三つの唐丸駕篭を見掛ける。一つには、幕府金鉱檜笠山見廻り役を斬ったという孫兵衛。一つには、自称江戸の怪盗黒猫の鬼八。最後の一つには、爛熟した女盛りを匂い立たせる美女鬼あざみのお蓮が乗せられていた。そして、狼之介は孫兵衛に釘付けとなる。何故ならこの孫兵衛が自分の父に瓜二つであったからだ。孫兵衛が如何にこの状況を脱するのかを見届けようと狼之介は、この唐駕篭の後をついてゆく。そのため、檜笠山の麓で孫兵衛を襲ってきた刺客の一団を斬り捨てることになる。廃坑となった檜笠山で砂金の鉱脈を甚六という山師とともに発見したことにより、孫兵衛は見廻り役を斬ったのだが、孫兵衛を助けるという約束を反故にし、砂金を独り占めするために、孫兵衛を襲ったのだ。さて、折からの篠突く雨をしのいで、孫兵衛たちは荒川の代官所へと行き着く。そこから江戸までは、ほんの一里。そこへ、追って来た風間道場の主一角が、狼之介に果たし状を叩きつける。受けて立つ狼之介。そして、孫兵衛を見殺しにできず、果たし合いの前に、そっと鋏を孫兵衛に手渡していく。決斗の末、一角を倒した狼之介であったが、待ち伏せていた甚六一味に捕らえられてしまう。さらに、甚六一味は、護送役人たちを全滅させるが、孫兵衛とお蓮は辛うじて逃げ延びる。一方、甚六は狼之介を鴉谷の大木へと吊し上げる。狼之助が自らの運命を観念した時、女から名前を呼ばれる。それはかつて一角道場の無法者から助けてやった白痴の娘、お照だった。お照は甚六の娘であった。一生懸命に狼之介の緊縛を解こうとしてくれる。だが、狼之介を助けだしてくれたのは、孫兵衛だった。そんな孫兵衛は、裏切りの復讐、黄金への凄まじい執着に取り憑かれ、まるで幽鬼の様な姿となっていた。狂ったかのように、孫兵衛は甚六の情婦お辰を斬り、甚六の息子一郎太、三郎太を次々と斬り捨て、遂には狼之介の制止も聞かず、お照を斬り捨てるのだった。狼之介はこの生涯で初めて、怒りを意識しながら人を斬った…。孫兵衛は血の海に喘ぎ果てる。また、甚六は息子次郎太とともに、坑道の崩落により生き埋めとなり死んだ。そして再び、狼之介はあてのないさすらいの旅へと歩み出すのであった。]]></description>
<pubDate>Wed, 01 Feb 2012 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[冷飯とおさんとちゃん]]></title>
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<description><![CDATA[■第一話・冷飯：町ですれ違った美しい娘ぬいに一目惚れした少禄旗本四男坊の大四郎が、自ら無役軽輩なるが故に度々味わってきた辛酸を思い出し、娘のことを諦めようとするが、趣味で集めた古文書がもとでお上に召し抱えられ、目出度く娘と結ばれる。■第二話・おさん：知らぬ男の名を寝言で言う奇癖を持つ女房おさんにほとほと手を焼いて逃げるようにして旅に出た大工の参太が、江戸を後にして二年の時が流れる。おさんを忘れられない参太が江戸への帰途、旅先の宿の女中おふさに惚れられる。その優しい心遣いに接するうちに、さらに女房おさんが恋しくなるが、参太の後を追ってくる女中おふさの暖かい思いやりを感じながらも江戸中を探し歩くと、男を渡り歩いていた女房は、その中の一人の男である岩吉に殺されていた…。■第三話・ちゃん：職人気質に徹する二百年の伝統を持つ五桐火鉢造りの重吉。だが時勢に乗らないこの火鉢職人では、家計はいつも貧窮状態。その自分の不甲斐なさにさらに酒に溺れる重吉。貧困生活に耐えかね、友人に勧められるまま職替えをしようとするが、女房子供や呑み屋のお内儀の暖かい人情に励まされながら火鉢造りに再び精を出すのだが…。]]></description>
<pubDate>Wed, 01 Feb 2012 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[天草四郎時貞]]></title>
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<description><![CDATA[徳川家光の治下、島原天草のキリシタン百姓は、キリシタン禁制とその苛酷な統治に心身ともに飢えていた。また、藩主松倉勝家の意を受けた代官田中宗甫は、幕府直参多賀主水の督励を受け、キリシタン百姓の弾圧は苛烈を極めた。そんな中、名主与三右衛門は、その苛酷さに耐えかね、天草の救世主と謳われるキリシタン青年の天草四郎に頼る。キリシタンを深く信じて武士を捨てた四郎は、父甚兵衛、母マルタ、姉レシイナと共に、百姓らと共に決起する日まで堪え忍ぼう諭すが、与三右衛門をはじめとする百姓たちはこの四郎の言動に不信感を持ち始める。そんな中、四郎は武家時代の親友で恋人の桜を譲った岡新兵衛の許を訪れ、城内のキリシタンたちとの連絡役を頼む。そんな折、東有家の三吉のがキリシタンであることが発覚する。新兵衛の情報からこれを知った角蔵らの百姓たちは、四郎の制止を聞かず、三吉宅で宗甫らを待ち伏せする。名主の与三の竹槍を合図に、凄まじい斗いとなるが、突如正体不明の浪人が与三たちの味方をし、宗甫たちを追っ払うことに成功する。これを知った四郎は、既に浪人に付き従う百姓たちを見て、自らも従うことを決意。そして、岡新兵衛に城内キリシタンの蹶起の連絡を頼む。新兵衛は牢番の常吉にその連絡を行うが、主水に秘密が漏れ、新兵衛は捕らえられてしまう。城内キリシタン蜂起失敗を知った四郎は、百姓に進撃中止を説くが、謎の浪人の指揮で、百姓一揆軍は宗甫宅に火を放ち、島原城攻撃へと転じる。四郎もやむにやまれず百姓一揆軍に身を投ずる。一方、島原城内では、主水が新兵衛に対し、四郎と桜が共謀して、新兵衛を騙しているのだと洗脳し、四郎暗殺の刺客として放つ。第一回目の攻撃は、百姓一揆軍の大敗に終わる。その最中、新兵衛は四郎に近づき暗殺の機会を図るが、四郎の清らかな態度に疑いを捨て、逆に城からの砲弾を受け、重傷を負ってしまう。幕府直参の主水は、藩主勝家を無能呼ばわりし、幕府から十万の大軍を呼び寄せる。その前にと第二回目の島原城攻撃を敢行する百姓一揆軍は、オランダ大砲を前に、再び屈する。そんな中、謎の浪人がマルタ、レシイナを拉致し、島原城を訪れ、二人の引き渡しと交換に地位を要求する。これに対し、主水は浪人の卑しい心を見抜き、その要求を蹴る。やがて、島原城にマルタ、レシイナ、そして新兵衛の十字架が立つ。桜は夫と共に死ぬと城に駆け込む。動揺する百姓を前に、四郎は生きるも死ぬもすべて神の御手にあると叱咤し、籠城を提案する。夢破れた浪人は、四郎の首を所望するが、四郎と対決し、右腕を斬られ立ち去る。やがて、菊らと共に、四郎は百姓一揆軍四万七千余名を率い、原の古城に幕府十万の兵を迎えるべく起つのであった…。]]></description>
<pubDate>Wed, 01 Feb 2012 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[大暴れ五十三次]]></title>
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<description><![CDATA[義賊、鼠小僧次郎吉。盗みはすれど非道はせず、盗んだ金は、すべて貧しい人々に与え、江戸っ子の間では憧れの的だった。だが、有名になれば偽者が横行するのは世の習い。義転じて殺人強盗の汚名を着せられた次郎吉は、岡っ引き万吉の十手風に追われ、吉原のとある料亭へと逃げ込む。その一室で大騒ぎしていたのは、北町奉行近江雅楽頭の長男銀八郎。そして、偽の鼠小僧を捕まえたいのなら、先ず江戸を離れることだと次郎吉を逃がしてやる。さて、東海道には足取りも軽く西へ西へと向かう次郎吉の姿があった。箱根の関所で役人に追われ、山中に逃げ込む次郎吉は、同じく関所破りで追われる銀八郎に邂逅する。銀八郎は、腹違いの弟又次郎のために、わざと素行不良を演じ、勘当を言い渡されてきたのだ。すっかり意気投合した二人は、弥次さん、喜多さんと洒落込んで珍道中を続ける。そんな二人の懐を狙う次郎吉の恋人お新の姿があった。折角次郎吉を追って来たのに素気なくされ、怒ったお新は二人の財布を失敬し、そのまま江戸へと戻った。無一文になった二人は、旅芸人一座に拾われ、舞台の馬の足の役を務めることとなる。初日舞台の客席に、土地の親分村雨の藤五郎の横に座る御用聞きの万吉の姿があった。万吉は雅楽頭の命を受けて銀八郎の行方を追っていたのだ。さて、この藤五郎なる親分、とんだ悪玉であり、一座の花形お雪の美貌に目をつけるが、断られた腹いせに芝居小屋を閉鎖してしまう。そんな一座の窮状を見かねたお蔦は、お雪の身代わりとなって、藤五郎の許を訪れるが、殴る蹴るの責め折檻を受け、半死半生のところを次郎吉に救い出される。だが、そんな次郎吉の首に万吉の捕り縄が飛ぶ。この危機を救ったのは、銀八郎。そして、藤五郎一家を散々に打ちのめすのであった。お蔦はもともと病身の身でもあったことから、息を引き取る。それから数日後、近江路を行く四人の姿があった。次郎吉、銀八郎、お雪、そしてその弟の三郎だった。お雪と三郎は瞼の母を訪ねて、一座と供に旅していたが、近江の彦根にいるらしいとの風の頼りから、一座と別れこの地へとやってきた。だが、訪ねる母は彦根から丹波へと移っていた。そこに父の急病を知らせを受ける銀八郎は、お雪姉弟を次郎吉に託し、急ぎ江戸へ引き返すことになる。一年後の今日、日本橋で再会しようと約して別れる次郎吉と銀八郎。その約束の日、二人の間柄とは、奉行と盗賊との関係。次郎吉は銀八郎の人情味溢れる説得に素直に縛につく。一方、銀八郎は、偽の鼠小僧の内偵を行っており、その正体が御用聞きの万吉であることを掴んでいた。汚名の晴れた次郎吉は、恋人のお新とともに旅に出る。その後には、お雪姉弟を連れた銀八郎の姿があった。またしても、珍道中の始まる予感に満ちた東海道は日本晴れであった…。]]></description>
<pubDate>Wed, 01 Feb 2012 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[大笑い殿さま道中]]></title>
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<description><![CDATA[浜松奉行所牢から出されるチャッキリ藤太。スリ失格のお人好しで、今日も今日とて獲った獲物は、目明かし甚六の十手。おまけに逃げた先も御牢の庭だった。そして、牢屋で出会ったお哥兄さんの脱獄狂の金次とは巾着切のテクニシャン。二人で逃げてはみたものの、藤太だけはまたもや御用となり、これで前科十九犯。一方、無事逃れた金次は、約束した場所で待つが、藤太は来るはずもなく一人旅。箱根近くの旅籠では、無気味な武士団の手からとある娘を助ける。その娘の名は、八重。さらにそこに浜松所払いとなった藤太が現れる。八重はそんな藤太の顔を見つめて不審顔になる。一方、勘違いしている照れる藤太。八重の言うところ、藤太はとあるお偉いさんに瓜二つだという。そんな中、件の武士たちが藤太の顔を認めると何故か斬り掛かってくる。訳も分からぬ藤太と金次は遁走する。そして、八重は二人を逃がすため、ただ一人で武士団と大立ち回りを繰り広げるのであった。さて、例の武士団とは幕府直属の暗殺団であり、その長となる黒田節之介が箱根の関所役人に耳打ちすることには、幕政のため、井上河内守様を暗殺せねばならないと…。しかも、河内守様は町人姿に身をやつし旅をしていると言い置く。折しも河内守様の行列が通過していき、その後を藤太と金次が掏り取った手形でまんまと箱根越えする。ところは変わって、小田原宿場。藤太と金次が井上河内守の家老都築益之進から殿になってくれとの依頼に、暗殺武士団に狙われる身代わりとも知らず、欣喜雀躍して引き受ける二人。そんな二人の前に現れる八重。しかし、八重は二人と会ったことはないかの如くのつれない素振り。その上、殿になるための特訓は、とてつもなく厳しかった。夜伽に選んだ八重だが、衆人環視の下では、手を出す訳にもいかず、やるかたない藤太が庭へと出ると、八重が突如泣いて詫びる。実は、命を狙われる河内守の影武者とされているのだと…。八重は某藩のくノ一であったが、いつのまにか藤太が好きになってしまったのだ。すべてを知った藤太であったが、八重や金次のためならとその危険な役を引き受け、金次だけは一人逃がすことにする。そんな金次は、折よく出会った大久保彦左衛門と一心太助の助力により、将軍様に暗殺を中止するよう彦左衛門が掛け合ってくれる。いよいよ明日にも偽の河内守一行が江戸入りする夜、遂に暗殺武士団が襲撃してくる。危機一髪の藤太、その時本物の河内守が現れる。暗殺団が二人の河内守に混乱する中、二人ともやってしまえとばかりにまさに襲い掛からんとした時、そこに彦左衛門が登場し、上意によって暗殺は中止となる。河内守の江戸屋敷では、河内守と藤太が向かい合う。晴れて、藤太は八重を貰い受けるのであった。今日も江戸は日本晴れ。]]></description>
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<title><![CDATA[静かなる兇弾]]></title>
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<description><![CDATA[深夜、タクシー運転手が射殺される事件が発生する。駆けつけたのは、所轄刑事の牧、野田、そして田口。現場検証の結果、犯行時刻は午前零時と断定される。聞き込み捜査に動き出すが、銃声を聞いた者も、また目撃者も一人としていなかった。野田と田口は先ず被害者の身許捜査に入るが、関係者からは何ら殺人に繋がる手掛かりは見つからなかった。焦燥する野田と田口は、拳銃の不法所持者を血眼で探る。そんな中、バーテンの水越から拳銃に詳しいという踊り子カラミティを紹介される。そして、馴染み客の小林が、出所不明の拳銃を所持していることを聞き出す。野口と田口は、小林の張り込みを開始する。５日が過ぎ、若い田口は焦燥の色を見せるが、刑事生活３０年の野田の待つことが刑事の仕事だという言葉に落ち着きを取り戻す。そして、遂に小林が姿を現わす。小林を逮捕し連行すると、拳銃は夜の女アケミのものであることを自白する。捜査はアケミへと…。だが、本線の捜査との関連性は出てこなかった。そんな翌日、野田は娘の早苗が通うカソリック教会を訪れていた。というのも早苗が工場技師の島岡と婚約することを佐藤神父を通じて聞くためだった。野田が告解室に案内される。そこは、罪人が神父に話す罪の内容は、神の名に於いて許され、その秘密は絶対に守られるという。佐藤神父は推理小説のファンであり、野田が取り組む運転手射殺事件にも並々ならぬ関心を抱いていた。その佐藤神父が、何気ないヒントを囁く。殺人現場から姿を消した犯人は、一体何処へ消えたのか？犯人が別のタクシー運転手だったとしたら…と。神父の推理は捜査に新たな展開を与えた。そんな折、金子という運転手が、バーテンの水越を脅迫したとの情報が入る。小林運転手を密告したという理由からで、金子もカラミティの馴染みの客であるらしかった。野田と田口は金子のアパートを急襲する。そして、取り調べると金子が小林から拳銃の密売を依頼されたことが判明する。しかし、金子はそれに応じてはいなかった。どうやらバーテン水越を脅迫したのは、この金子ではなく、金子の名を騙った男の仕業だと野田は睨む。遂に小林は犯人の名を自白する。小林は共犯者ではなかったが、事件の真相を知っていた。犯人の名は、ダイアモンド交通の倉井というドライバー。倉井はなんなく逮捕されるが、兇器の拳銃は所持していなかった。倉井は事件直後、その拳銃を戦友に預けたという。その戦友の名は島岡…。島岡の働く工場へ飛ぶ野口と田口。訊問された島岡は、自ら拳銃不法所持者であることを認めるが、その事実に後ろめたさを覚えてはいなかった。最初は、倉井から預かったものの中身を知らなかった。だが、その中身を知った時、島岡は苦悩する。島岡は佐藤神父に真実を告げ、この一件を神の手に託したのだ。人間同士の真実のため、長岡は罪を犯すことになった…。野田と田口に連行されていく島岡。だが、その顔には暗い陰はなかった…。]]></description>
<pubDate>Wed, 01 Feb 2012 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[暴走の季節]]></title>
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<description><![CDATA[夏の太陽の下、暴走する黒バイク。乗用車やトラックの間隙を縫って暴走していく。それを追う白バイとパトカーであったが、そのテクニックに遂にまかれてしまう。運転していたのは、自動車修理工場に勤める水上一郎。一郎はペロ新、達也、サブら数人でグループを組んでツーリングを楽しんではいるが、暴走族と呼ばれることには強い反発を抱いていた。さて、金持ちの男女グループで女王として君臨する島津夢子は、ヨットが大好きで、その舵取りを探していた。ヨット小屋の源さんから一郎の腕前を聞き及んだ夢子は、一郎を呼びつける。一郎は金持ちで仕事もせずに遊んで暮らしている夢子たちに反発をいだいているが、金のために一郎は不本意ながらも夢子に服従する。夢子は一郎のヨットの腕前を確かめるために、二人だけで下田沖へと出帆する。この光景を金持ちグループの南が見つめていた。南は心秘かに夢子をものにしようと狙っていたのだ。そんなある日、一郎の仲間のペロ新と達也が金持ちグループの真弓と正彦が車の中でもつれ合っているところを見掛けたことで、二人を襲う。覆面を被った二人は正彦を縛り上げ、その目の前で真弓を輪姦した。真弓は二人に犯される悔しさよりも正彦が助けてくれなかったことに激しい憤りを感じる。数日後、真弓と正彦の仲がギクシャクしていることに不審を抱いた金持ちメンバーは、正彦から真相を聞き出す。そして、南を筆頭にペロ新と達也に焼きを入れる。それを知った一郎は、南とタイマン勝負をするが、南の援軍が駆けつけ、一郎は袋叩きに遭ってしまう。傷を負った一郎は、夢子の女中をしているアキに手当をしてもらう。アキは前々から一郎に惹かれており、また一郎もアキの優しさに好意を抱いていた。ある暑い夜、夢子、南、真弓たちメンバーは、暴走族グループを仲間に引き入れて、海辺で乱交パーティーを催す。全裸で絡み合う男女、シンナーに陶酔する者、酒を飲み狂ったようにゴーゴーを踊る者、パーティーは次第にエスカレートしていく。そんな中、一郎はグループから離れて、ギターをつま弾いていたが、そこに真弓がやって来て、大胆なポーズで誘惑を始める。そして、二人は砂の上で狂ったようなセックスを始める。その光景を卑下すかのように、金持ちグループのメンバーたちが、二人を見下ろしていた。数日後、一郎の金持ちグループへの怒りは極限に達していた。一郎は夢子と南と共に葉山沖のとある離れ島へとヨットで出掛ける。そこでは、一郎と南の死を賭した斗いが繰り広げられる。シーナイフを持ち、互いに見つめ合う二人が突進してぶつかり合う…。そして、二人は刺し違えて互いに死んでしまうのであった…何のために。そして、一人残された夢子は…。]]></description>
<pubDate>Wed, 01 Feb 2012 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[北海の暴れ竜]]></title>
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<description><![CDATA[北海道の小さな漁港神別。以前は大網元山形家が仕切っていたのだが、父親源吾が隣町岩幌のやくざ一家芦田組に殺されてしまい、今では神別の漁師は芦田組の言いなりとなっていた。そして、芦田組に脅かされ獲った魚も二束三文で巻き上げられていた。そんな中、極道者呼ばわりされていた山形家の次男次郎がフラリと神別に帰ってくるが、家の者も漁師たちも歓迎せず、母親キヨに至っては、家にも寄せ付けない有様だった。相変わらず次郎は、博奕に手を出し酒を飲む。だが、そうしながら芦田組への殴り込む機会を狙っていることを、大船頭力だけが知っていた。ところが、他の者は次郎に愛想を尽かし、中でも末っ子真吉は次郎を見限って、仲間の敏と共に芦田組へと殴り込む。さて、芦田軍平は強欲だったが、その息子の元は、それに輪をかけて冷酷非情な男であり、それは用心棒の熊井豪ですらあきれるほどのものだった。山形家に担ぎ込まれてきた真吉の遺骸は見るも無惨な姿だった。このため、山形家は次郎を中心に結束する。一方、芦田組も黙ってはいなかった。山形家の持ち船を片っ端から焼き払い、水揚げされた魚をことごとく海へと放り込んで妨害した。この仕儀に、芦田組の蛮行にじっと耐え抜いてきた漁師頭の会田も遂に堪忍袋の緒が切れて、芦田組と対決することを決意する。大魚群が神別の沖にやってくる。漁師たちは船出の準備を急ぎ、山形一家は、漁獲を捌くための交渉に駆けずり廻る。芦田組に対して毅然とした抵抗を始める。一方、芦田元はそうはさせじと、熊井に次郎の始末を命じる。賭場で知り合った熊井と次郎は、お互いに気心を通じた仲であった。次郎を襲うも熊井のドスは鈍る。そんな次郎と熊井の斗いの中、元が狙い撃った銃弾が熊井の可愛がっていた子犬を殺してしまい、熊井も元と敵対するようになる。芦田組のために家を焼かれてしまった山形一家であるが、それでも漁師たちのために斗う。芦田組に与していたやくざたちを追い払うと、次郎を先頭に、利夫、力三、染谷、さらには熊井らが芦田組へと殴り込む。漁師たちの抵抗を受けて、手薄になっていた芦田組は、じりじりと次郎たちに追い詰められていく。行き場を失った元は、拳銃を乱射するが、熊井のドスに刺され絶命する。しかし、熊井も元の銃弾を胸に受け、次郎の腕の中で息絶えるのであった。神別の漁港は再び活気を取り戻す。漁師たちが元気に立ち働く姿を見ながら、次郎は再びあてのない旅へと向かうのであった。]]></description>
<pubDate>Wed, 01 Feb 2012 10:00:00 +0900</pubDate>
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<videx:copyright><![CDATA[(C)東映]]></videx:copyright>
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<title><![CDATA[ゾロ目の三兄弟]]></title>
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<description><![CDATA[昭和２８年頃の大阪。河内三兄弟の長男・大西仁助は、安兵ヱ、三次の二人を従え、大阪は和田倉一家の縄張りに進出し、鶴橋に河内仁吉一家の看板を掲げる。同じ頃、仁助の出身地である中野村では、関西レイヨン工場進出を巡って、特産豚毛ブラシ業者の源吉と村長派が対立。さらに、仁助の弟で先祖代々からの百姓稼業を継ぐ多度吉は、ブラシ業者の先頭に立って男を売ろうとしていた。そんなある日、父危篤の報に、仁助と三男の船員の永三が駆けつけ、久し振りに三兄弟の顔が揃う。数日後、ケチでスケベで喧嘩早い三兄弟は、早速父の死を巡って、内輪もめを始めるが、源吉の家に間借りする水野万紀が登場したことで、見惚れてしまい喧嘩がピタリと止む。芸者だった万紀は、和田倉一家代貸の林蔵に身受けされるが、強引な林蔵に嫌気がさし、逃げ出してきたのだ。さて、村長一派は、和田倉一家と手を組み、工場建設を強行しようとする。組長和田倉は、先ず工場建設を請け負うことになる林蔵らの子分数人を中野村に送り込み、工場建設に反対するブラシ業者たちに暴力を以て弾圧し始める。これに怒った多度吉ら村民たちは、村役場に押しかけて村長一派の企みを暴こうとするが、ここでも和田倉組の組員に邪魔立てされる。そこで、仁助は鶴橋の縄張りの件で対立しており、また工場の一件で仁助の許に持ち込まれた一件であることから、和田倉一家へと乗り込み、親分の和田倉と対決し、工場の一件から手を引かせることに成功する。しかし、これが和田倉の企みであったとは、仁助も気付かず、大阪一の親分和田倉と兄弟分になったことにご機嫌だった。さらに和田倉は、仁助に中国産の豚毛一艘分の斡旋を申し出る。仁助はこの仕事を引き受けることにし、源吉らの村民たちへの供給の約束を取り付ける。このため、源吉たちは田畑を売ってその手付金を捻出し、取引を行うことにする。取引当日、取引される品物は、豚毛とは全くの嘘で、ただのおが屑であった。この取引の業者の代表となっていた源吉は、責任を感じ自殺してしまう。そんな騒ぎの中、万紀の行方を知った林蔵は、強引に連れ戻そうとする。それを万紀を慕う永三が知るところとなり、単身林蔵の家へと乗り込むが、逆に囚われの身となってしまう。だが、この危機に仁助が現れ、万紀と共に永三を救い出す。反対派の弱ったことをいい事に、和田倉が工場の建設を再開する。この和田倉一家の汚いやり口に、遂に大西三兄弟の堪忍袋の緒が切れる。郷里中村村に背を向け、一路大阪の和田倉一家へと殴り込むのであった。]]></description>
<pubDate>Wed, 01 Feb 2012 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[少年メリケンサック]]></title>
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<description><![CDATA[レコード会社での契約社員期限切れ寸前のＯＬかんなが、インターネットの動画サイトでたまたま見つけたパンクバンド・少年メリケンサックのライブ映像。そこには兇悪な絶叫パフォーマンスのイケメンの姿が…。社長の時田の命令で契約を取り付けるため、かんなは少年メリケンサックの許へと向かうと、そこには何故か酔い潰れた５０歳過ぎのオッサンがいた…。かんなが見つけた映像とは、なんと２５年前の代物だった…。かんなが途方に暮れるのを余所に、少年メリケンサックの人気はネット上で大爆発！サイトはパンク寸前！！何も知らない時田は、全国ライブを次々とブッキングしていく…。だが、こんな少年メリケンサックのメンバーを舞台に上げれば暴動必至。果たして、かんなと少年メリケンサックのメンバーの運命は…。はたまた、全国ライブツアーを無事成功させることができるのか…！？]]></description>
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<videx:copyright><![CDATA[(C)2009「少年メリケンサック」製作委員会]]></videx:copyright>
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<title><![CDATA[宇宙海賊キャプテン・ハーロック　アルカディア号の謎]]></title>
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<description><![CDATA[キャプテン・ハーロックが率いる海賊船アルカディア号。ハーロックが行き先を指示しないので、正や螢、ヤッタランたち40人の仲間たちは困っていた。同じ頃、孤児のまゆが地球でオカリナを吹いていた。その笛の音に呼応するかのように、アルカディア号は自力で地球へと向かう。そして、ハーロックはまゆを艦内へと導く。そんな中、海の墓場と呼ばれるサルザック海から信号が入る。向かったアルカディア号に襲いかかったのは、地球の切田長官が指揮するジェット機の切田編隊。すると、突如海底から空母、戦艦など軍艦の群れが、ズラリと浮上する。何と武蔵、蒼龍、高雄といった名だたる戦艦たちだ。切田編隊に向けて艦砲射撃を始めたため、切田編隊は遁走。続いてアルカディア号に向けて攻撃を始める。必死の応戦を続けるアルカディア号は、この攻撃をなんとか打ち破る。続いて、アルカディア号はドーム状の巨大な物体を発見する。その中に突っ込んでいくと、中には魔女アマンが立っていた。正の死んだ父の仇だ。銃で撃とうとするとアマンから七色の光線が放たれる。のけぞる正。ハーロックも剣を抜き、斬りかかるものの、アマンに逃げられてしまう。何故か急に睡魔に襲われるアルカディア号の一同。彼方のアルカディア号が動き出し、主砲で魔女アマンを打ち砕く。そして、アルカディア号はドームを破って脱出した。まゆの吹くオカリナの音がただ宇宙空間に響き渡っていた。]]></description>
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<videx:copyright><![CDATA[（C）松本零士・東映アニメーション]]></videx:copyright>
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<title><![CDATA[牙狼之介]]></title>
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<description><![CDATA[天涯孤独の素浪人牙狼之介は、通りすがりに猿を連れた唖の浪人に斬り殺された人足の亡骸を運んできたことから荒井宿問屋場の女主人お千世に力を貸すことになる。一方、お千世の問屋場を狙う七里役所の仁左ヱ門は惣代を狙い、嫌がらせを行う。唖の浪人もその一人であり、また代官鈴木源内ともグルになっていた。そんな中、代官所から江戸勘定奉行に届ける三万両がこの宿場を通ることになり、隣の今井宿までの搬送の責任は、お千世の問屋場が負うことになる。そのため、仁左ヱ門の妨害は必定。唖の浪人を斬り伏せた狼之介の腕を見込んだお千世は、助力を懇願する。一方、仁左ヱ門は、狼之介に対抗するべく殺し屋秋月左内を雇い入れる。左内は公金搬送に先立ち、狼之介に果たし合いを申し込むが、何故かお千世の引く琴の音が左内から剣を引かせてしまう。いよいよ公金三万両運搬の日。狭い山道を狼之介を先頭に荷馬車が駆けていく。その頃、左内は女郎屋の女将であり仁左ヱ門の情婦であるお秀と三万両を横取りしようと企んでいた。この密談を矢車一家の鬼神のお竜が盗み聞き、仁左ヱ門の知るところとなる。仁左ヱ門とお竜は、左内らの計画が成功したところをさらに横取りしようと計画する。今井宿まであと二里。旅芸人に化けた左内たちは、一斉に荷馬車を襲う。左内の剣が人足たちを斬り捨てていく。その騒ぎに乗じて、お秀が馬車を奪う。だが、左内を狙ったお竜の短銃がお秀の肩を射貫き、荷馬車は横転。積荷の千両箱が転がり落ちると、中はただの石っころだった。ただの石っころのために人足たちが死んでいったことに激怒する狼之介は、お千世の許へと急ぐ。だが、お千世は仁左ヱ門に連れ去られていた。仁左ヱ門の許に不用意に飛び込む狼之介は、お竜の短銃に立ち竦む。この危機を救ってくれたのは、意外にも左内だった。狼之介は、お竜を刺殺し、寄せくるやくざを片っ端から斬っていき、遂には仁左ヱ門を斬り捨てた。何故、左内がお千世を救ったのか？昔、お千世の恋人だった左内は、藩を追われ出奔し、その後をお千世が追うが、行き違いとなり五年の歳月が流れていた。いまやっと、左内と一緒になれるお千世は問屋場を去ろうとするが、死んでいった…そして残されていく人足たちのことを思い、狼之介がお千世に詰め寄る。遂に左内と狼之介の立ち会いとなる。睨み合ったまま、二人の刀が閃いた時、唖浪人の飼っていた猿が牙狼之介に飛びつき、左内の剣はその猿の胴を薙ぐ。一瞬遅れた牙狼之介の剣が左内の脇腹を抉る。危うく命拾いした牙狼之介は再び行く方を定めぬ旅へと旅立つのだった…。]]></description>
<pubDate>Wed, 28 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[丹下左膳　飛燕居合斬り]]></title>
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<description><![CDATA[世は泰平ながら、将軍側近の怪人物愚楽老人が、権謀術数の限りを尽くす世。そんなある日、日光東照宮改修の命が、愚楽の奸計で柳生藩に下る。僅か一万三千石の小藩への工事奉行の命は、無理な要求だった。困った藩主対馬守は、藩の生き字引一風斉に相談に、柳生家家宝のこけ猿の壺に百万両の黄金が隠されていることを知る。国許より壺は対馬守の弟源三郎に守られ、江戸表へと向かうが、愚楽老人は隠密蒲生泰軒に命じ、源三郎一行を襲わせる。ところがこの壺を狙う別の二人組がいた、壺の秘密を嗅ぎ付けた盗賊お藤と与吉。三者入り乱れる大争奪戦の末、壺は乞食ちょび安の手に転がる。逃げるちょび安を追う泰軒一味と源三郎の行く手を遮るように突如現れたのは、刀痕も凄まじい隻眼隻手の浪人の丹下左膳だった。飛燕の早業で隠密を斬り、お藤と与吉と共に姿を消す。このため、愚楽老人は対馬守に寛永寺大茶会にこけ猿の壺を持参するように命じる。茶会まであと五日…。源三郎が必死に左膳を探せば、愚楽も泰軒を使い左膳を襲わせた。この騒ぎにうんざりした左膳は、お藤の家から本所の盗賊寺へと居を移す。一方、夜毎左膳の偽者が出没し、柳生の侍を斬るという仕儀が起こる。これは左膳を誘き出す泰軒の仕業だった。その誘いにわざと乗った左膳は、こけ猿の偽壺を百両で愚楽に売りつける。さて、いつの間にか左膳に恋したお藤は左膳と痴話喧嘩となってしまい、挙げ句は左膳は飛び出し、お藤はこけ猿の壺を持って、愚楽屋敷へと走った。このお藤の狂乱を聞いた左膳は、愚楽屋敷へと乗り込むが、お藤も与吉も縛り上げられて人質となっており、左膳も囚われの身となる。この三人の危機を救ったのは、この一部始終を聞き駆けつけた源三郎だった。だが、壺は愚楽によって寛永寺へと運び込まれてしまう。明けて今日はいよいよ茶会当日。斬り死を覚悟する左膳は、寛永寺へと一人乗り込む。劣勢に立った時、お藤の短銃が火を噴き、与吉も壺を探しての必死の活躍をみせる。時ならぬ味方の出現に気をよくする左膳は、斬りまくり暴れまくり壺を見事奪取する。そこに大岡越前守率いる捕り方が駆けつける。そして、左膳に対して、刀を引けばお藤と与吉を解放し、かつ左膳も江戸所払いで済まそうとの駆け引きを提案する。さて、愚楽は失脚、柳生藩は安泰、ちょび安はお藤へと預けられる。万事目出度く収まり、江戸を離れる左膳は行きがけの駄賃とばかりに付けてきた泰軒を一刀の下に斬り伏せ、江戸から姿を消すのであった。]]></description>
<pubDate>Wed, 28 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[阿波おどり　鳴門の海賊]]></title>
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<description><![CDATA[いよいよ盆の十五日を明後日に控える阿波の国は、諸国からの見物人も加わり、賑わいをみせていた。だが、その七年前、豪商十郎兵衛の悲劇があった。十郎兵衛の莫大な財産とその弟の許婚お市の美貌に目の眩んだ国家老広幡平左衛門が、海賊船の船長やその用心棒向山陣内と結託し、十郎兵衛に密貿易抜荷買の海賊という汚名を着せて、阿波踊り当日に磔刑台上に送った。そのたった一人の弟は、いつかこの踊りの日に兄の仇を取りに帰って来ると何処かへ姿を消していた。それから毎年、盆踊りが近づくと‘十郎兵衛必ず参上’との張り紙が家老の家の門に貼られるようになるが、この七年経った今、仇討ちに期待する者はいなくなっていた。今年も件の貼り紙が貼られ、激怒した家老は、城下の宿改めを行い、鬚先生、尺八先生、道八旦那と呼ばれる浪人者三人組を捕らえた。この翌日、道中合羽に三度笠のやくざ風の男が阿波屋の戸を叩く。十郎兵衛の弟の世を欺く姿だった。そして、七年前まで召使いであった爺やの許を訪れる。そして、自分のために何処へも嫁がぬと誓って上方に出たお市が、家老の強談判により故郷に引き戻されたことを知る。そして、爺やの骨折りにより、二人は想い出の沼の辺で再会する。だが、それはお市との別れの時でもあった。兄の濡れ衣を晴らすため、海賊の許に飛び込んで七年、その中で一角の男とはなるが、その代わり文身となり世間の幸福を一切捨てることとなっていた。その頃、家老屋敷の牢屋では、件の三人組の浪人の鬚先生が十郎兵衛の弟の居所を教えると言い出した。家老とどんな相談がまとまったのか、間もなく与力、同心、そして権藏らを引き連れて阿波屋にやって来た三人組は、この男こそ十郎兵衛の弟だと例の男を指差すと大捕物が繰り広げられる。お囃子に乗って斬って斬りまくる男であったが、多勢に無勢で遂に捕らえられてしまう。この事態に旅籠屋阿波屋の娘お光をはじめ女中のおますやおきよが浪人三人組に怒りを爆発させるが、そんな三人は不敵な笑いを残し、夜の町へと消えていく。明けて盆の十五日、町中を埋め尽くす浴衣に頬被りの数千人の踊り手の人波。それを掻き分けながら、お市の嫁入り行列が家老屋敷へと進んでいく。その後ろには踊りの一群も…。家老の屋敷では祝宴が開かれ、打ち沈むお市が固めの盃を口にしようとした丁度その時、面をつけた踊り装束の男たちが雪崩れ込んでくる。そして、鉄火の啖呵を切ったのは、牢にいるはずの十郎兵衛の弟だった。さらに面を取る男たち、浪人三人組、家老屋敷の者たち、果ては海賊一味の姿もあった。驚き逃げようとする家老の行く手を阿波踊りの群れが遮る。そして、遂に極悪非道を重ねた家老は、遂に長恨の長脇差に倒れるのであった…。]]></description>
<pubDate>Wed, 28 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[橋蔵のやくざ判官]]></title>
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<description><![CDATA[天保十（１８３９）年、大坂では大塩平八郎の乱があったが、ここ江戸の本所横綱町はのんびりしたもの。住んでいる連中も貧乏だけどお人好し。ただ頭を悩ますのは、欲が深くて情けを知らない家主の勘兵衛。そんな勘兵衛がポックリ死んだ。死んだのではなく殺されたのだ。しかも長屋の柵でかんかんのうを踊って…。長屋には、年寄りの貧乏浪人篠崎源左衛門とその美しい娘お京。お京の恋人の浪人横山求女。自分の作った人形に見とれているばかりの人形師銀山とヤキモチ女房おこん。気が小さい居合抜きの松下源造と女房お兼。傘屋とおみよの夫婦。居酒屋の親爺と年中そこにとぐろを巻いている駕篭屋の八助と六助。小粋な芸者小富とその母親。小富にいかれている飾屋の太三郎。その小富が惚れている長屋の新入り赤とんぼの文吉。そして最後に、勘兵衛の下男久助が長屋の以上が長屋の顔触れだった。さて、家主殺し捜査にあたるのは、かなり自惚れが強い目明かしの八五郎。殺してかんかんのうを踊らせてうあると息巻いていた文吉が先ず疑われる。だが、八五郎の調べでは、文吉の顔をお白州か牢屋で見た覚えがあること、勘兵衛は寝床で何者かに殺され、米つき場に運ばれ、さらに長屋の柵まで運ばれたことが明らかになる。さらに、与力の原六之進が乗り出してくると刀に血の曇りがある求女が怪しまれるが、現場に落ちていた簪から小富とお京も容疑者にあがる。そんな騒ぎの中、役人立ち会いで、勘兵衛の金櫃を開けた飾屋の太三郎が殺されるという事件が起こる。ますます騒ぎが大きくなる一方で、文吉が突如長屋から逃げ出したことで、犯人は文吉だろうといいうことでお調べは一旦止まってしまう。そんなある日、長屋すべての住人に北町奉行遠山金四郎からの呼び出しが掛かる。出掛けた長屋連中は吃驚。何故なら、遠山金四郎こそ赤とんぼの文吉だったからだ。そんな一同を前に、金四郎の絵解きが始まる。果たして、事の真相とは一体…。]]></description>
<pubDate>Wed, 28 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[大江戸の侠児]]></title>
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<description><![CDATA[賭場通いの悪事がばれて、百叩きの刑にあったちんぴらやくざの次郎吉は、端歌の師匠文字春の介抱で元気になると、性懲りもなく、また賭場通い。またもやすってんてんになり、ゲンをなおそうと奥女中の寝顔でも見よう大名屋敷へと忍び込む。次郎吉がその屋敷で見た病に伏す御中老は、故郷で次郎吉の帰りを待つおたかと瓜二つだった。苦しい息の下から諭す御中老の言葉に、次郎吉は故郷へと向かう。そこで目にしたのは、飢饉で喘ぐ東北の寒村。おたかは十両の借金の形に身売りされるところだった。次郎吉は、おたかと弟の吉五郎を連れて江戸へと向かう。その道中、権の案内で次郎吉を追って来た文字春と邂逅し、おたかは酒に酔った文字春の言葉を真に受けて、書き置きを残して飛び出す。必死になって行方を求める次郎吉は、悲しみに暮れる吉五郎に、江戸に行けば再会できると諭すでのあった。江戸に着いた次郎吉、再び御中老の許に忍び込み、一日だけ姉になってもらう約束を取り付ける。約束の日となるが、御中老は殿からの声が掛かり、外出することができなくなってしまう。そんなことは知らない次郎吉は、屋敷の門前まで来るが、不運にも突然駆け出して来た二頭の馬に跳ねられ、吉五郎が亡くなる。次郎吉は、その馬が御中老の代参ということを知って、心に固く復讐を誓う。それから数年後、次々と大名屋敷の御金蔵が破られる。御用提灯と十手の波が、ねずみのように屋根を伝って逃げる盗賊を追った。ねずみ小僧…それはおたかを失い、吉五郎を失った次郎吉の復讐の姿だった。そんなある日、次郎吉は出前持ちになって働く権と再会する。そして、権から文字春が昔の責任を感じて、遊女に身を落としたおたかを探しているという事を聞きおよび、文字春の身受金を権に渡して、文字春の許へと走らせた。文字春との久し振りに再会を喜ぶ権であったが、そこに茶を持ってきた女中を見て驚く、おたかだった。狂喜した権は、おたかも身受けしようとするが、金がないためねずみ小僧を騙ると、御用となってしまう。十手を預かる土地のボス枡安は、功名心に駆られて三人を囮に次郎吉を捕まえようと企む。だが、田舎やくざの渡世人に化けて枡安一家へ乗り込んだ次郎吉は、三人を逃がし、怒り狂う枡安一家に必殺のドスを振るって追手を絶つ。おたか、文字春師匠、権と落ち合った次郎吉は、三人に天下の兇状持ちのお尋ね者の自分とすっぱり縁を切ってくれと涙ながらに語る。だが、文字春からおたかの真の愛情を教えられた次郎吉は、おたかとしかりと手を握り合うのであった…。]]></description>
<pubDate>Wed, 28 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[漂流死体]]></title>
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<description><![CDATA[毎朝新報横浜支社の永瀬は、いつものように司法記者クラブに顔を出す。そこで、後輩の渡辺から米兵ロバーツの脱走情報を聞く。だがその情報に、神奈川県警本部の佐々木、上村、原らのベテラン刑事が気色ばんだのを見逃さなかった。そんな中、フランク中尉は、何故かこの失踪事件が公になること嫌った。ロバーツが特殊情報工作員で、憲兵司令部の配属されており、メンゼルという偽名を使い、貿易商を営んでいた事実があったからだ。ロバーツの背後には、大陸関係を巡る大きな密輸犯罪の影があった。そんな折、佐々木が惨殺され、その当夜、某キャバレーに居たことが判明する。そこの経営者は黒崎という一癖も二癖もある男。県警本部の捜査は、国際問題に発展することを恐れ、秘密裏に捜査を進める。そのため永瀬は焦慮の日々を過ごす。そんな中、またもや芝海岸に漂流死体があがる。その死体とは、ロバーツだった。米国側はロバーツの特殊任務を暴かれることを恐れ、捜査の打ち切りを命じてくる。一方、永瀬の情熱を買った本社は、国際スパイ戦の犠牲者という見出しで、ロバ－ツの怪死をトップに飾った。これに勇気づけられた永瀬は、黒崎の周囲を探ろうとキャバレーお抱え歌手エミに近づくが、黒崎が専売法違反で警察に逮捕されてしまうが、保釈金を積んで仮釈放の身となる。県警本部は、ロバーツの女関係を捜査し始めると、その中に、エミの名前があがった。永瀬はエミとコンタクトをとるが、逆にエミの妖しい魅力で翻弄される。一方、エミもいつしか永瀬の男らしさに惹かれていった。永瀬はロバーツの殺害が海上の犯行であることを立証するため、その手掛かりを隈無くあたる。そうしたところ、貸しボート屋の主人が、エミとロバーツの写真を見て、エミとロバーツが２時間ほどボートを出し、エミだけが戻ってきた事実をつかむ。場所は移って香港。外国人ダルトンが所有するクライスラーに乗車する黒崎とエミを、永瀬や県警の小山田課長刑事が尾行していた。その車は、中国人鄭眞の邸へと滑り込んでいく。邸内には、ダルトンもいた。黒崎、外山、エミたちが車のタイヤを運び込む。その中には、ダイアモンドや麻薬などの隠されており、鄭と黒崎の間で莫大な取引が行われる。取引を終えた黒崎は、エミを伴い、邸から車で出ていこうとするが、鄭の邸は警官隊に包囲されていた。一味はすべて逮捕され、逃げ道を失った黒崎の車は、断崖へと追い詰めれる。永瀬、山中、小山田そして上村らが黒崎の乱射する銃弾をよけながら追い詰める。黒崎はエミを盾に逃れるが、エミにぶつかりバランスを崩した黒崎は、崖下に転落する。一方、糸が切れた操り人形になったエミが永瀬の顔を認めると、自ら命を断つのであった。国際密輸団逮捕さる！のトップ記事が華々しく日本へと送られるが、永瀬の心は重かった…。捕まったのは、手先に使われていた日本人と小者の外国人だけ、背後で糸を引く大物は安泰のままだった。永瀬の胸の内にはやり場のない悲しみが吹き過ぎていた。]]></description>
<pubDate>Wed, 28 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[暴力戦士]]></title>
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<description><![CDATA[六甲山山頂では、ロックフェスティバルの絶頂にあった。若者たちがリズムに合わせ踊り狂い興奮の坩堝。そんな中、東京からやって来たストリート・ファイターズがいた。そのメンバーの一人通称ドン牛の頭に缶ビールの空き缶が当たる。頭に来たドン牛は、放り投げた神戸最大の暴走グループのドーベルマン・キッドたちへと突進していく。これがきっかけとなって、両グループの大乱闘が始まる。その騒ぎのため、ドーベルマンのリーダーの妹マリアとファイターズのリーダーのケンの手に警官が手錠を掛けてしまう。ケンの左手とマリアの右手が一組の手錠で繋がれてしまう。そんな中、警官の隙をついて、マリアと繋がれたまま六甲の坂道をスケボーで逃げるケン。二人を追撃するドーベルマン、それを阻止するファイターズ、さらに警察隊。三者入り乱れての追跡合戦が始まる。三宮駅付近ではドーベルマンたちがケンとマリアを待ち構えていた。ケンがドーベルマンたちのスポーツカーを横取りし、その場を脱出するが、手錠で左手の自由がきかない上に、外車の左ハンドルで運転に四苦八苦するケン。全てのターミナルはドーベルマングループにおさえられてしまい、電車での手段は使えない。海沿いの道をマリアの手を引っ張り急ぐケン。だが、そこにもドーベルマングループが現れ、ケンの行く手を遮る。仕方なく停車中のトラックに飛び乗るが、そのトラックが冷凍車だったため、名古屋に着いた時には、凍死寸前の有様だった。電車も車もすべてドーベルマングループにおされれらしまう中、一路東京を目指すケンとマリア、さらにはファイターズたちは、無事東京に辿り着くことができるのか！？]]></description>
<pubDate>Wed, 28 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[脅迫]]></title>
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<description><![CDATA[有名広告代理店の共報堂営業部長の三沢は、出世街道のトップを走り続け、何の不足もない生活を送っていた…。それが突然崩れ出す。部下の結婚式に出席し、帰宅したのも束の間、突如見知らぬ侵入者に見舞われる。この闖入者とは、凶悪脱獄犯の川西とサブであった。二人は高飛び費用を捻出するため、ガン治療の権威として有名な坂田博士の孫の赤ん坊を誘拐してきていた。年配の川西は慎重な男であったが、若い方サブという男は、妻の弘子に好色な目を向けるため、三沢は妻や息子を抱えてオロオロするばかり。川西たちが高飛びする船が出るのは、翌々朝午前３時。遅くとも明日午後６時には出発せねばならなかった。翌日、三沢はいつも通り出勤するが、午後０時１５分に某デパート屋上で坂田博士から身代金受取りを命じられる。午後０時、某デパートに向かった三沢は、坂田博士から身代金を奪い取る。だが、そこには私服刑事が張り込んでおり、三沢は身代金を放り出し、何とか逃げ切る。この失敗に三沢はうろたえ、さらに心の中には大きな葛藤が芽生えていた。街をあてもなく彷徨い、いつの間にか夕刻となっていた。一方、三沢の帰りを待つ川西たちは、午後６時を前に苛立っていた。だが、仲間から船の出港が１日延期したことを報された時、そこに憔悴しきった三沢が戻ってくる。そんな三沢であったが、先刻の三沢とは全く別の男となっていた。どんな事をしてでも妻と子供だけは守り抜こうと心の中で決めていた。翌日、川西は新たな身代金受け渡しの作戦を展開する。先ずは渋谷の喫茶店に坂田博士を呼び出し、そこから四谷にあるホテルへと移動を命じる。これにより私服刑事の存在をあぶり出し、坂田博士と私服刑事を引き離すことに成功する。さらなる指示は、新宿の地下街のプロムナードへと向かうものだった。地下街の雑踏を利用し、三沢は坂田博士からの身代金奪取に成功する。そして、川西たちとの待ち合わせ場所に向かう三沢。だが、三沢はこのまま身代金を川西たちに渡してしまうことに葛藤を覚え始める。そんな時、三沢の帰りを待ちきれなくなったサブが、三沢に詰め寄ってくる。身代金のカバンを引ったくろうとするサブを、三沢が反射的に殴り倒してしまう。サブを倒した三沢は、川西が乗った車へと忍び寄る。それをいち早く知った弘子は、身を挺して川西の拳銃を叩き落とし、同時に三沢は川西へと組みつく。予想しなかった三沢の逆襲に驚く川西は、逃走する。だが、この騒ぎを聞きつけた通行人たちが、川西の追跡に加わる。行き場を失った川西は、線路を横断するが、そこに電車が滑り込んでくる。フラッシュを浴びながら記者たちに囲まれインタビューされる坂田博士と並んで、三沢は妻と子供と一緒にいつまでも抱き合っているのだった。]]></description>
<pubDate>Wed, 28 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<videx:copyright><![CDATA[(C)東映]]></videx:copyright>
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<title><![CDATA[博徒列伝]]></title>
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<description><![CDATA[昭和初期、芝浦埠頭の工事現場をしきる大木戸一家の若松組組長の若松勇次郎は、生来の喧嘩っ早さが災いし、三年間の懲役に服するため、跡目を兄弟分の川田修に譲り、また服役後も川田の右腕として働いていた。そんな中、若松組の下で働く酔いどれ人足の権三に因縁をつけた監獄一家の一員キズ平を勇次郎が締め上げたことで、監獄一家組長の金光常吉は仕返しとして、弟の次郎に命じて権三を殺させる。これに対し、勇次郎は子分の上州輝と万力徳に命じて次郎を捕まえ、監獄一家に喧嘩状を叩きつける。このため、関東きっての顔役である浅草の甲田辰五郎がこの仲裁に出てくる。以前からの若松組への嫌がらせを、甲田の差し金と睨む勇次郎はこの申し出を拒絶するが、勇次郎の最近のやり方を快く思わない川田は、甲田の甘言に乗り、甲田と兄弟分の盃を交わすという条件で次郎を解放した上に、芝浦埠頭の実権を金光たちに譲ることを承諾する。その談合中、別室で待つ勇次郎は、甲田の客分の殺し屋三次と対峙するが、喧嘩芸者の異名をとる勝弥の仲裁で事なきを得る。事態は勇次郎が案じた通り、金光たちの仕切りに変わって以来、人足たちの不平不満が募り、工事は一向に捗らなかった。そんな中、人足たちの賃金までもピンハネする金光たちに、単身立ち向かう渡世人上がりの人足小桜孝平の危機を救ったことで、勇次郎と孝平の友情が芽生える。孝平が人足として働くのは、兄貴分の病気の治療費を工面せんがため、身売りさせた女房の身受金三百円を稼ぐためだった。これに心を動かされた勇次郎は、甲田の賭場でその身受金を稼ぎ、孝平にその金を渡す。そして、勝弥とともに散歩する勇次郎であったが、勝弥に因縁をつける富士上一家の子分ガン鉄を痛めつけたことで、留置されてしまう。警察署長の計らいで、富士上一家の組長健吉と和解することで勇次郎は釈放されるが、迎えに来た伊太八と勝弥ともども金光たちに闇討ちされ、伊太八は無惨にも殺されてしまう。勇次郎は弔い合戦を川田に相談するが、甲田とのこれ以上の摩擦をさける川田は、逆に勇次郎を破門してしまう。事の真相を確認した健吉は、勇次郎に甲田の一件を自分に預けてくれと頭を下げ、勇次郎の暴走を押し止める。新年の親分衆の初寄合席上で、甲田と川田の六分四分の兄弟分の杯が交わされる。いまや勇次郎が破門されていることもあり、大木戸一家の縄張りを狙う甲田は、金光に命じて川田を闇討ちにする。さらに勇次郎をも亡き者にしようとするが、孝平にその危機を救われるが、孝平は金光の子分と刺し違えて亡くなる。川田の許に駆けつける勇次郎に、川田は自らの非を詫びて死んでゆく。健吉が勇次郎に詫びを入れ、甲田一家に殴り込もうとするのを押し止め、また勝弥に別れを告げた勇次郎は、上州輝と万力徳を伴い、甲田一家へと殴り込む…。]]></description>
<pubDate>Wed, 28 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[犬、走る　ＤＯＧ　ＲＡＣＥ]]></title>
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<description><![CDATA[警察情報を横流しして、ワイロを受け取りながらも犯罪者を追う不良刑事の中山。その中山から得た情報をヤクザに売ったりと、とにかく犯罪で喰っている韓国人情報屋の秀吉。ヤクザの愛人にして中山の恋人、さらには秀吉ともいい仲の闇商売の女ボスで上海美人の桃花。３人は何故かつるみ、じゃれ合い、欲望のままにここ新宿・歌舞伎町で生きていた。そんなある日、秀吉が家に帰ってみると桃花がベッドで冷たくなっていた。誰が？何故？真犯人を追って、罵り合いながらも桃花の死体を担いで歌舞伎町を彷徨う２人は、遂にある名前に辿り着く。桃花の愛人である愛虎組の権田。復讐を決意した２人の警察とヤクザを向こうにまわした大芝居の幕が上がる…。]]></description>
<pubDate>Wed, 28 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<videx:copyright><![CDATA[(C)東映ビデオ]]></videx:copyright>
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<title><![CDATA[国定忠治]]></title>
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<description><![CDATA[天保八年（１８３７）秋、打ち続く旱魃と凶作による上州百三十ヶ所の窮状を見るに忍びず、年貢の徴集に情け容赦ない悪代官竹垣三郎兵衛を斬った上州国定村の長岡忠治は、関八州の十手に追われ、子分共々赤城の山に閉じこもる身となる。そんな忠治を救うために、役人の目をかいくぐり赤城の山塞に米を運ぶ村人の姿を見て見ぬ振りをするのは、十手を預かる御室の勘助。一方、やむなく代官所の網に掛かった百姓たちを助けるため、子分板割の浅太郎を供に山を下りる忠治が、勘助と顔を合わせるのは百も承知。そんな勘助を他の子分たちが非難することで、勘助を叔父に持つ浅太郎は責め苛まされる。その夜、秘かに山を下った浅太郎が泣いて戻り、忠治の前に差し出したのは一つの首、勘助の首だった。忠治も泣いた、子分たちも泣いた。ただ勘助の忘れ形見の勘太郎だけが笑っていた。そして遂に、明月の赤城山は無数の御用提灯に囲まれる。浅太郎を庇う忠治が、夜露に濡れて人を斬る。だが、所詮は多勢に無勢、子分が一人、また一人と斬られ、浅太郎までもが赤城の山に命を落とす。そして、勘坊を背にした忠治は兇状旅の信州路へと流れる。国定忠治が辿り着いたのは、白鷺の湯場。料理屋・三日月の女将におさまる昔仲間のお仙だけが温かく忠治を迎えてくれた。そんな中、忠治の子分の名を騙り、三百両を巻き上げた虫けら鴉三人組に泣かされるお仙の許に忠治が現れる。見事三人組を片付けると、勘坊をお仙に託すと再び兇状旅へと出る忠治。信州路は権堂町。そこでは、御用聞きの山形屋藤造は、女子供を売買する二足草鞋も履き、素人衆に非道を尽くす非情な親分であった。そして、国定忠治が現れるのを、手ぐすね引いて待っていた。一方、街道を流れ流れる忠治は、権現宿で出会った百姓喜右衛門の首吊りを押し留め、娘お芳を女郎として売った身代金百両を山形屋夫婦に奪い取られたことを聞き及ぶ。そのため、百姓に化けた忠治が一人山形屋に乗り込んで藤造の前であぐらをかけば、手もなく十手風を吹かす山形屋に、忠治は居直って大見得を切る。度肝を抜いた山形屋を尻目に、百両は勿論、娘のお芳を二分の内金で身請けして、道中銭までつけ、喜右衛門親子を送り出すのであった。だが、街道はずれで三里下がって憤怒の消えぬ藤造が、子分を集めて忠治召し捕りの追っ手を掛ける。だが、忠治はそんな腐った十手のお縄になるかと目にも留まらぬ三十人斬りを築くのであった…。]]></description>
<pubDate>Thu, 01 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[花吹雪鉄火纏]]></title>
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<description><![CDATA[富士見える街道、粋な旅姿の長次と上方から相前後するように旅を続けてきた江戸の油問屋武蔵屋藤兵衛とその娘お花の姿があった。藤兵衛らが江戸に着くと、倉庫は紅蓮の炎に包まれていた。この火事を見た長次は、何を思ったか町火消し‘に組’の頭政五郎の家に駆け込み、諸肌の見事な双龍の刺青を見せ、組に入ることを許される。に組に入った長次は、あっという間に人気者となる。だが、当の長次は何処吹く風と、夜毎釣りに出掛ける以外には興味がない様子。そんなある夜、釣り道具片手の長次が武蔵屋の前を通り掛かると、武蔵屋父娘に邂逅する。脇差を持って暴れる藤兵衛を鎮めて訳を聞くと、天保の改革を前に、江戸の物価は鰻登り。そこに目をつけた油問屋山崎屋茂助が買い占めを謀り、油奉行塩沢播磨守と結託し暴利を貪ろうとしているとのこと。以前の武蔵屋の倉庫の火事もその一つ。しかも娘のお花に目をつけた塩沢播磨守は、お花を差し出せば油を融通してやると無理難題を吹っ掛けてきた。それを聞いた長次は、今後の助力と事件の探索を藤兵衛に誓う。その間にも江戸の物価は益々高騰する。事態を憂慮する老中水野越前守忠邦は、油奉行塩沢播磨守を呼び、現行制度の改革を図ろうとするが、塩沢が強硬に反対する。そんな折、火事の報にに組が現場に駆けつけると、そこは山崎屋の油倉庫。炎の中を飛び込んだ長次は、油樽を蹴倒すと中は空っぽだった。不可解に思う長次であったが、燃え盛る炎を相手にそんな思いは掻き消されてしまう。翌朝、再びその火事の現場を訪れる長次。ちょうどその火事場跡の見廻りに来た同心河津源之介が火事の原因は浮浪者の焚き火の不始末と語る言葉に益々不審を募らし、長次自らが探りを入れ始める。そんな長次を山崎屋の刺客が取り巻く。素手で叩き伏せる長次であったが、ふとした不安から、武蔵屋へ駆けつけると藤兵衛は無惨にも斬り殺されていた。それを待ち構えたように同心の河津が現れ、長次を下手人として捕らえようとする。山崎屋の罠だった。河津に当て身を喰らわせ、に組に戻る。そして、老中水野越前守への手紙をしたため、その手紙を届けてくれるように頼むと、長次は手鉤を手に飛び出していく。倉一杯に積まれた油樽を前にほくそえむ山崎屋茂助と油奉行塩沢の二人。また、拐かされてやってきたお花に舌なめずりする所、そこに長次が躍り込んでくる。すがるお花を後ろに庇うと、直参皆川遠江守である正体を明かし、乱入してきた武蔵屋の刺客、用心棒たちとの乱斗の幕が切って落とされる。山崎屋たちが長次の刀に倒れ、お花も父の仇を果たす。そこへ加勢に来たに組の姿があった。数日後、江戸城大手門広場に纏を先頭に押し立てる並ぶ火消したち。将軍家直々御覧の前、水野越前守に指名された裃姿で纏を振る長次の姿があった。]]></description>
<pubDate>Thu, 01 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[江戸っ子奉行　天下を斬る男]]></title>
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<description><![CDATA[将軍綱吉の治世、南町奉行筆頭与力大岡忠真の嫡子忠相は、武家生活を嫌って家を飛び出す。長屋住まいの隣人には、三下やくざの宇之吉とお妹お栄が住んでおり、忠相は何時しかお栄を愛するようになっていた。そんなお栄の美しさに土地のボス竜神の虎五郎が、宇之吉が借金した十両をいいことに、お栄に毒手を伸ばそうとする。だが、忠相は妹園絵の計らいで十両を手に入れ、これを阻み、さらに逆上した虎五郎以下子分共々散々な目に遭わせる。そんな時、忠相の父忠真が亡くなる。その遺言には、父の跡目を継いで欲しいとあり、忠相は再び武士に戻る決意をする。それを知ったお栄は、二人の身分違いに心を痛め、二度と忠相と会おうとはしなかった。それから一月が流れ、南町奉行から北町奉行に月番が代わった当日、江戸の豪商海老屋次右衛門が中村座での芝居見物中に何者かによって殺害される。自首した下手人は、なんとお栄。何かこの事件に裏があると感じた忠相は、南町奉行丹羽遠江守に願い出て、管轄外ながら事件の究明に乗り出す。そんなある日、忠相は竜神一家に襲われ、瀕死の重傷の宇之吉を助ける。今際の際、お栄が自分の身代わりになったことを伝え、息絶える。だが忠相の活躍が仇となり、北町奉行松前伊豆守の怒りを買い、両奉行所の摩擦を憂慮した忠相は自ら職を辞し、以前のやくざ者として竜神一家に潜り込む。一方、虎五郎は忠相の企みを見抜き、海老屋の番頭喜兵衛の暗殺を命じ、他の子分には忠相の始末を言いつける。それは織り込み済みの忠相は、家来の又平に喜兵衛を救出させ、自らは虎五郎を尾行し、時の権力者田能村宗悦の屋敷へと潜入する。突然姿を現す忠相にも驚かない宗悦は、また事件の核心に近づきつつある事も知りながらも、忠相を送り出す。さて、屋敷に戻った忠相は又平に助けられた喜兵衛から海老屋殺しの真相を聞き出す。亡くなった海老屋は、宗悦の命を受けて麻薬の密輸に手を染めるが、その莫大な利益に目が眩み、抜け駆けしようとしたことから、宗悦が番頭喜兵衛を抱き込み、虎五郎に海老屋を始末させたのだ。忠相は喜兵衛と共に奉行所へ向かおうとするとが、高窓から小柄が投げ込まれ、喜兵衛は絶命してしまう。とうとうお栄処刑の日となる。遂に意を決した忠相は、お栄無罪の証人として、宗悦自身を求め、その屋敷に乗り込む。それを迎える竜神一家、さらに北町奉行松前伊豆守の姿があった。敵の中に躍り込む忠相は、次々と斬り倒し、とうとう証拠の麻薬の袋を手に入れるが、その時宗悦の短銃が忠相の胸に突きつけらていた。もはやこれまでと思った時、忠相の親友高橋兵助を初めとする南町奉行の面々が雪崩れ込み、その後ろには、馬上の遠江守の姿もあった。無事、事件は落着。無実の罪が晴れたお栄は、遠江守の養女となり、やがて忠相の妻にへとなるのであった。]]></description>
<pubDate>Thu, 01 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[いれずみ半太郎]]></title>
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<description><![CDATA[酒匂川の岸に佇む渡世人の半太郎。三年前、十両の借金を返そうとイカサマを使い、江戸を追われた身。そして、一人江戸に残した母お作に一目会おうと、やっと貯めた十両を持って江戸に向かう道すがらであった。一方、半太郎が草鞋を脱いだ当地小田原の親分嘉十は、半太郎に惚れ込み引き止めようとするが、半太郎はそれを聞き入れなかった。ところが、そんな半太郎に運命を変える宿場女郎お仲が現れる。騙され売られ売られてこの小田原に流れつき、酒匂川に身投げしようとしたところを半太郎に救われる。これまでの騙され続けの人生のため訝るお仲であったが、半太郎の真心を知り、夢中で半太郎の後を追う。一方、お仲が足抜けしたと思い込んだ女衒の金八は、嘉十に泣き付く。その下手人が半太郎と勘違いした嘉十とその子分猪太郎、浅吉らは二人の前に現れる。盗人呼ばわりされ、頭に来た半太郎は、嘉十とサシのサイコロ勝負を持ち掛けるが、運悪く勝負に負け、なけなしの十両は取られ、お仲は連れ戻されてしまう。しかし、お仲は再び半太郎の許へと逃げる。この仕儀に嘉十は、街道筋の仲間に呼び掛け、半太郎とお仲の行き先に網を張る。一方、半太郎はお仲を追い返そうとするが、お仲の真心にうたれ、連れていくことを決心する。そんな道中、物入りの半太郎に僅かでも恩を返せたらと、お仲は平塚の宿で、昔の客であった小間物屋喜兵衛と一夜を共にし、そのお金を半太郎の枕許に置いて何処かへと立ち去る。翌朝、お仲の置き手紙を読み、女衒金八の許に帰ったことを知る。急ぎ後を追う半太郎は、お仲を引っ立てて帰る金八や猪太郎ら一行に殴り込みを掛け、お仲を奪い返す。神奈川宿まで逃げ延びた半太郎たちも、嘉十の舎弟分鮫の政五郎一家に追い詰められてしまう。そんな窮地を、茶屋の老婆おせきが匿ってくれる。そこでは、息子の小平やその新妻お糸の温かいもてなしを受ける。だが、このために迷惑が掛かってはと、翌朝早々に別れを告げた半太郎たちは、今度は半太郎の幼馴染み初造に救われる。初造は大店伊勢屋の跡取り息子であったが、水茶屋の女おたきと駆け落ちし、神奈川宿で荷揚げの仕事を営んでいた。やっと安らげる場を持ったお仲は、永年の苦労が一気に出て、病の床に伏してしまう。初造の仕事を手伝いながら、懸命に介抱する半太郎の努力も空しく、お仲は明日をも知れぬ身となる。せめて死ぬ前に江戸に行って、形だけでも所帯を持ってお仲に喜んでもらおうと思った半太郎は、五両を懐に町の賭場へと向かう。これが最後とイカサマを使い、総額十両の金を手にするとお仲の許へと走る。だが、その半太郎の後をつける嘉十たちの姿があった。だが、お仲は既に事切れていた。そんな悲しみに暮れる半太郎を嘉十たちが取り巻く。涙ながらに振り回す半太郎の怒りの長脇差に嘉十、金八らが次々と倒れていくのであった…。]]></description>
<pubDate>Thu, 01 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[清水港の名物男　遠州森の石松]]></title>
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<description><![CDATA[次郎長親分から使いを頼まれる森の石松。安請け合いしたはいいのだが、その使いとは讃岐の金比羅さんへ親分の刀を奉納に行くというもの。また、その道中に酒は飲んではならない、喧嘩はならない、博奕は打ってはならないといったないない尽くし。でも、女だけは構わないとのこと。兄弟分の三五郎、大五郎、鬼吉等から讃岐の女は情けが深くって、自分たちみたいな男たちでも惚れてくれるとのよいしょもあり、皆に見送られて清水を発つ。道中では泊まりを重ねて伊勢路と中仙道の分かれ道に来たとき、ひょんな事から小政という男と知り合う。さて、讃岐に無事着くと先ず親分の五字忠良の奉納を終え、すぐに琴平の色街へと飛んでいく。だが、思うような小政の言っていたような女はなかなか見つからない。でも夜も更けた時、遂に見つけたのは夕顔という名のように寂しい女だった。清水を出る時、兄弟分たちと誓った事が本当になった。愛嬌はないが、心にしみ入るような好い女だった。それから二、三日泊まって讃岐を発つことになるが、その出立には夕顔が丸髷に結って船着場まで送ってくれる。その別れ際、石松に手紙を手渡す夕顔。さて、無事役目を終えての帰りの道中、近江を出ると法事で世話になった身受山の鎌太郞親分の処に足を伸ばした。そこでは、娘のおみのを始め身内の衆が皆漁師や百姓の堅気となって汗を流していた。その姿にやくざの正しい生き様を見たことで衝撃を受ける石松。そんな中、さらに衝撃的な事件が持ち上がる。夕顔から渡された手紙を落とした所、それを鎌太郞親分がそれを拾い、中身を読み上げる。そこに書かれた夕顔の可哀相な素性を知り、これも何かの縁だと夕顔と添わせてやろうとする。あまりの嬉しさに狂喜する石松は、その嬉しさのあまり仲のいい小松村の七五郎に話を聞かせてやろうと素っ飛んでいく。そこで、小政にも会い、一部始終を教えてやる。そして、その足で都田の所へ金を返しに行く。村は丁度盆踊りの最中であった。みんなが楽しくさんざめく中、急に夕立がやってくる。夕立は直ぐ止むが、気がつくと辻堂で面をつけた喧嘩支度のやくざものに囲まれていた。人違いだと怒鳴っても次々と斬り掛かってくる。そう言えば、一年前に叩き斬った保下田の久六の舎弟が自分を狙っていたことを思い出す。夕顔に想いを馳せながら、敵の手は休むことなく襲い掛かってきていた…。]]></description>
<pubDate>Thu, 01 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[喜劇初詣列車]]></title>
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<description><![CDATA[東京－新潟間の上越線急行列車の車掌である上田新作。平凡ではあるが、妻幸江と娘毬子とともに幸せな毎日を送っていた。そんなある日、先輩の専務車掌の野々宮太平との勤務中、新作は列車の中で幼馴染みの初恋の君である坂本美和子と偶然出逢う。有頂天になって話しかける新作は、美和子が何故か沈み込み、寂しげな顔に気付かなかった。その夜、新潟の街に遊びに出掛けた新作と野々宮は、以前野々宮の後を追いかけ回していた中年増の芸者ポン太とばったり会い、二人は這々の体で逃げ出す。その際、新作は芸者姿の美和子が酔客に絡まれているのを見掛ける。敢然と助けに入り、何とか美和子を救い出すのに成功した新作は、一人住まいの美和子の部屋の中まで送る。時は深夜、二人っきりの差し向かい。そんな中、新潟地震で両親を失ったこと、東京に働きに出た弟研吉が行方不明になっていること、生活のために芸者になったこと等美和子の悲しき身の上が語られ、同情した新作は美和子の力になってやろうと決心する。さて、新作と野々宮は、国鉄の職員団地に住んでおり、お互い隣同士の仲。そして、野々宮の妻富子と幸江は大の仲良し。そんなことは充分承知しているはずの野々宮が富子に、新作には新潟に凄い美人の恋人がいると冗談半分に口をすべらしたから、さあ大変。富子は早速幸江にご注進する始末。そんなこととは露知らず、新作は研吉捜しに精を出す。先ずは、行方不明になる前に勤めていた町工場に出向くと、そこで房子と名乗る女店員と出会う。その房子は研吉から結婚を申し込まれるが、つい心とは逆に冷たく断ってしまったこと、そのため研吉は無断で会社を辞め、房子もいま研吉を探しているところだと聞く。いかがわしい若者たちの溜まり場を訪ね歩き、遂に新宿の深夜スナックで、フーテンに身を落とした研吉を捜し当てる。新作は深夜スナックに毎日のように通い、研吉の不真面目な生き方に意見し、自らフーテン姿になって、研吉の心を和らげようとした。そして、薄汚い研吉をアパートに連れ帰った新作に幸江は吃驚仰天。クスリを飲みフラフラ暴れまわる二人を気が狂ったのではないかと心配し、ついには精神科医までが呼ばれる騒ぎとなる。そんな騒ぎの中、研吉が見つかった報を受けた美和子がその場へとやって来る。全ての事情を聞き、誤解であったことを知る幸江。また、研吉も新作の世話で上野駅の鉄道弘済会に勤めることになり、すべてが丸く収まる。お正月、新作と幸江に毬子、それに春には式を挙げることになった研吉と房子たちの５人は新幹線に乗って、お伊勢参りに向かうのであった。]]></description>
<pubDate>Thu, 01 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[爆発！７５０ＣＣ族]]></title>
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<description><![CDATA[真夏の土曜の夜は、暴走族天国。だが、警察の暴走族封じ込め作戦も強化され、機動隊との凄惨な追跡戦の結果多数が逮捕される。クライムカイザーのリーダー日暮光次、そのメンバー六郎とヒデキは、解散を条件に釈放されるがそれぞれ再起を誓う。そんなある日、改造車をブッ飛ばしていた光次たちがジャガーを先頭にした暴走族の一団ビッグフィクサーに絡まれ、車を破壊される。たちまち大乱闘となるが、パトカーの登場で四散する。毀され損の光次が、報復を実行しようとした矢先、仲間の六郎がビッグフィクサーたちの地獄落とし（カーリンチ）に遭い、重体との報が入る。病院に駆けつけた光次は、瀕死の六郎を前にして、医者から手術費用の５０万円を要求され、途方に暮れる。金策の当てのない光次に、中学時代からの知り合いの堀川桃子が預金通帳を差し出す。だが、光次はそれを撥ねつけ、ビッグフィクサーのリーダー西原タカシを捜し求める。一方、タカシはそれを知り、姿をくらますが、タカシの仲間で原宿に高級洋品店を経営する落合マキを突きとめる。マキはタカシを捜し出し、男らしく車で勝負をつける段取りを行う。勝負はギロチンと呼ばれる危険なゲームだった。結果は光次に軍配が上がり、タカシから１００万円の小切手を巻き上げる。だが、その小切手は不渡りだった。激怒する光次は、タカシの父親である会社社長の西原に掛け合い、金を要求する。しかし、西原は恐喝だと警察に通報したため、光次はどうすることもできなかった。釈放された光次は、六郎の手術費用をマキが支払ってくれたことを聞かされる。光次はその理由をマキに迫るが、ただ謝罪するばかりだった。そして、光次はマキを犯した。何故ならマキがタカシの父親である西原の妾であることを知っての仕打ちだった。数日後、ビッグフィクサーの仕返し、さらには桃子がタカシたちから強姦を受けるばかりか、助けに出向いたヒデキまでもが激しいリンチを受ける羽目となる。それを知った六郎は、無理を押して駆けつけようとするが、その無理がたたり息を引き取る。光次の怒りをもう止めることはできなかった。タカシを捕まえると激しくリンチし、父親の西原にタカシと引き換えに５千万円の金を要求する。受け渡し場所は、銀座のど真ん中。現金を受け取る光次を予想通り私服刑事が包囲する。だが、光次は用意していたナナハンに飛び乗ると雑踏を突き進む。デパートの店内、地下街、大通り等見事なマシン捌きですり抜けていく。だが、パトカーや白バイの追跡も後から後から湧き出るように止むことがなかった。この騒ぎをテレビやラジオが報道したことにより、共鳴した暴走族たちが次々と光次の許へと集まり、パトカーや白バイの追撃を阻んでくれた。さらにその数は増えるばかりで、もはや機動隊でも手のつけられない状況となっていた。そんな中、光次はさらにアクセルを全開にしマシンを唸らせるのであった。]]></description>
<pubDate>Thu, 01 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[ファンキーハットの快男児　２千万円の腕]]></title>
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<description><![CDATA[甲子園球場のネット裏。有望な選手獲得のため、プロ球団のスカウト合戦が激しく展開されていた。その中でも若葉高校の川原投手はスカウト陣の中でも一番の注目の的だった。さて、天下探偵事務所の一郎とその相棒・茂も熱心な野球ファン。茂は後輩にあたる川原投手の自慢話で閉口した一郎は、気分直しにと‘トリオ・ド・ドンパス’の来日公演に出掛ける。するとその会場ロビーで美人のスポーツ記者である美矢子を発見し、図々しくも彼女の隣の席へと座る。だが、その席は美矢子の見合い相手が座る席だった。そのため、美矢子は一郎が見合い相手だと思い込み、そのハンサムぶりを喜ぶ。ところが、そこに突然刑事が現れ、本来の美矢子の見合い相手であった玉腰整形外科のインターン西沢が、酔っ払って溺死したことを伝える。その事実に驚く美矢子と一郎。さらに美矢子に西沢を紹介したのが、天下探偵事務所であると知り、さらに驚く一郎。そのため、探偵長の清助は、西沢の死因に疑念を抱く。そんな折も折、清助はプロ野球球団南海ピンクスの山田スカウトから現在行方不明となっている川原投手の所在の内密調査を依頼される。川原投手の失踪、西沢の謎の死、玉腰院長の失踪、そして西沢の事件当日あった不可解な自動車事故に一郎は一連の繋がりを感じる。川原投手の実家へと一郎と茂は向かう。そこで、スポーツ記者と偽り、その土地で顔をきかせるボス黒谷の腹心で野球部長の岩崎に面会を求めると、岩崎が川原を何処かに匿っているようであった。実は、川原投手がタクシーとの接触事故に遭い、駆け込んだ玉腰病院で手当を受けるが、この事実が発覚することを怖れた黒谷が、治療にあたった西沢を殺害したのだった。その上、玉腰院長を監禁し、川原の手当をさせていた。というのは、川原のプロ契約を有利な条件で落とし込もうとする黒谷一味が企んだからだ。一方、美矢子はこの事実を特ダネにしようとその隠れ家へと乗り込む。だが、黒谷一味に発見され、囚われの身となってしまう。玉腰院長と共に美矢子が始末されそうになった絶体絶命の時、そこに一郎が飛び込んできて、激しい格闘となる。さらに一郎の報せで駆けつけた清助が警察隊を引き連れ、隠れ家を包囲するのであった。事件が解決した数日後、怪我も癒えた川原投手が快投を見せる姿があった。]]></description>
<pubDate>Thu, 01 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[ギャング忠臣蔵]]></title>
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<description><![CDATA[北九州一帯を縄張りとする浅野組は、若社長浅野卓己を初め、大石専務以下一騎当千の部下たちが揃っていた。そして、ヤクザの近代化を目指したマーケット経営や観光ホテル業に力を入れるべく、東京に拠点を置き、全国に３５社の組織を持つ暗黒街の帝王たる柳沢総社の支配下に入り、資金融資を受けることになっていた。だが、この浅野組の柳沢総社への加入により、九州一帯の暴力団を刺激することになり、その中でも玄海クラブと浅野組の間に、凄まじい市街戦が絶え間なかった。この事件は国会でも問題になり、浅野組の大石専務と幼馴染みの親友である立花警視総監は質問の矢面に立たされるものの、このような事件を取り締まるには、ヤクザの総元締めである柳沢総社ならびに配下筆頭の吉良興行を叩き潰すのが近道であると主張する。というのは、柳沢の背後に政界の黒幕徳田玄将が関係していること見抜いていたからだ。‘愛の大使’カポン財団歓迎会が銀座東急ホテルで柳沢総社あげて盛大に催されていた。同財団は昨今貿易業に積極的に進出している柳沢総社、特に吉良興行社長吉良高之介と手を結び、日本特産品の買い付けという名目で日本へとやって来ていた。しかし、それは表向きの名目で、カポンとはメキシコ湾一帯の大麻薬王であり、麻薬だけは手を出さないという柳沢会長の方針を反古にした吉良は独断でカポンと取引し巨利を得ることで、一挙に暗黒街を支配しようと企んでいた。これを知った浅野卓己は、この取引を必死に止めようと吉良に迫るが、浅野を敵対視する吉良は聞く耳を持たないばかりか、万座の面前で田舎ヤクザと浅野を罵る。堪忍袋の緒が切れた浅野は、吉良に向かって拳銃をぶっ放し、怪我を負わせる。この事件により浅野は刑務所行きとなるが、浅野の口から麻薬取引の秘密が露見することを怖れた吉良は、獄中で浅野を毒殺し、さらに浅野組を潰そうと玄海クラブを唆し、殴り込みを仕掛けさせる。しかし、留守を預かる大石専務以下浅野組員の奮闘により、浅野組の勝利に終わる。だが、カポンが日本に残した殺し屋のファイティング清水とヘンリー小林を使い、吉良は柳沢会長を亡き者にする。一方、大石専務以下の浅野組の子分がずらりと集う中、浅野組解散の討議が続けられていた。そこに吉良が手配した玄海クラブの組員たちが再び襲撃を仕掛ける。そこでは壮絶な銃撃戦が繰り広げられた。それから数日後、海沿いの砂丘に大石専務を囲んで一騎当千の子分四十七人が集っていた。日本を麻薬で滅ぼそうとする吉良をこのままにすることは出来ないとの新たな決意を固める大石たちの姿があった…。]]></description>
<pubDate>Thu, 01 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[茶々　天涯の貴妃]]></title>
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<description><![CDATA[織田信長の妹・お市と浅井長政との間に生まれた三姉妹の茶々、はつ、小督。１５７３年に浅井長政が織田信長に攻め滅ぼされた後、お市とその娘の三姉妹は、織田家の重臣・柴田勝家の許に身を寄せることになる。織田信長亡き後、戦国の覇者として羽柴秀吉が頭角を現していく中、１５８３年に秀吉に攻め込まれた柴田勝家は最期の時を迎える。勝家と共に自害する道を選ぶお市。だが、娘たちには生き残ることを申し伝え、息絶える。さて、秀吉の囚われ人として暮らすことになる三姉妹であったが、秀吉の命により小督は尾張の佐治与九郎の許へと嫁ぐことが決まり、はつもまた京極高次の妻となるべく去っていく。一人残された茶々の許に、関白となった豊臣秀吉の奥向きを司る大蔵卿の局が訪ねてくる。そして、秀吉の側室となって世継ぎを産んで欲しいと告げる。何故なら、昔から秀吉が見初めてきた茶々にしかできないとのことであった。茶々にとっては、秀吉は両親を死に追いやった憎っくき仇。茶々は話を請けながらも、復讐の決意を仄めかす。しかし、聚楽第で秀吉と時を重ねていくうちに、茶々は無邪気なまでに自分を愛する秀吉の心情に触れ、殺意が揺らいでいく。やがて、茶々は天下人の世継ぎである待望の第一子・鶴松を産む。だが鶴松は２歳の時、茶々が秀吉の陣中見舞いに赴いていた留守に謎の死を遂げる。鶴松の死を茶々の責任として、激しく叱責する秀吉。そんな姉の身を心配して訪れる小督は、茶々を救うため、秀吉の前に体を投げ出し、代わりに世継ぎを産むと決死の覚悟を伝える。この小督の振る舞いに心を動かされた秀吉は、茶々を許す。程なくして、茶々に第二子・秀頼が誕生する。秀吉と茶々は深く愛し合い平穏な日々を送るが、一方で徳川家との絆を深めようとする秀吉の策略により、小督が徳川家康の跡継ぎである秀忠の許へと嫁がされることになる。このことに激怒したはつは茶々に詰め寄るが、茶々はどちらかが生き残れば、私たちの勝ち戦であるとにべもなく言ってのける。そして１５９８年、秀吉が逝去する。俄に、天下の趨勢は徳川家康の方へと流れ始める。だが、茶々は秀頼と小督の娘・千姫を結婚させ、徳川家と関係の絆を深めることに成功する。それから１０年後、遂に兵を挙げた徳川の大軍は、豊臣の牙城である大坂城を包囲する。茶々と秀頼に停戦を迫る徳川家康。だが、その家康の前に徹底抗戦を宣言する鎧武者姿の秀頼と茶々が姿を現す。風雲急を告げる大坂城の中で、千姫の命を救おうとする小督を交え、茶々にとって最期の女の戦が始まる…。]]></description>
<pubDate>Thu, 01 Dec 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<videx:copyright><![CDATA[(C)2007「茶々　天涯の貴妃」製作委員会]]></videx:copyright>
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<title><![CDATA[天下の伊賀越　暁の血戦]]></title>
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<description><![CDATA[柳生十兵衛三厳に剣を学んだ荒木又右衛門は、妻みねの待つ備前岡山へと帰る。その道中、とある武芸者、播州姫路藩主本多大内記の内命を受け、川合又五郎の腕を試しに来た槍の名手川合甚左衛門と知り合う。二人は友情を結び、再会を約して別れる。さて、又右衛門の帰国を知った義父渡辺靱負は、息子の和馬、親友の川合半左衛門、その息子又五郎らを集めて歓迎の酒宴を開く。その客人に、先に又右衛門と再会を約し別れた半左衛門の弟で、姫路藩への仕官の使者として来た甚左衛門の姿があった。又右衛門は、甚左衛門の人柄に惚れ、姫路藩への仕官を決心し、播州姫路へと居を移す。二年の歳月が流れ、さらに甚左衛門の娘ゆみと渡辺和馬が結ばれといった平穏無事な生活が続く。そんな中、一大事が起こる。川合半左衛門の息子又五郎が遊蕩に溺れ、身を持ち崩し、和馬の父靱負を斬り殺してしまう。これにより川合家と渡辺家は仇敵同士の間柄となる。その又五郎は江戸へ逃げ、旗本阿部四郎五郎の許に身を隠す。一方、和馬は仇討ちを決意し、敵の血筋となったゆみとは別れ、又五郎の後を追って江戸へと発つ。一方、又右衛門は藩主本多大内記に柳生流秘伝を伝授した後、暇を取り、和馬の助太刀のため姫路を発つ。時を同じくして、親友甚左衛門も川合家の一人として助太刀に江戸に向かう。そんな中、岡山藩々主池田宮内小輔忠雄公は、旗本阿部四郎五郎に又五郎の身柄引き渡しを要求する。だが、当時大名と旗本の間柄は犬猿の仲であり、四郎五郎はこれを突っぱねる。これに対して激怒した池田公は、又五郎の父半左衛門の断罪を宣言。これに又五郎は遂に観念し、半左衛門と又五郎の身柄の交換が行われることになる。だが、狡猾な四郎五郎は、この約束を破り、又五郎父子ともどもを屋敷に匿う。このため、池田藩の使者寺西紋太夫は割腹、池田藩と旗本の間に険悪な雰囲気が流れ始める。この事態を時の老中伊豆守は憂慮し、池田藩と旗本双方の介入を差し止めるよう公儀の名をもって命を下す。これを知った半左衛門は、事の重大さに驚き、割腹して自らの命を断つ。一方、池田公は持病の病が高じて亡くなってしまう。池田公逝去により池田藩は公儀の思惑を怖れ、和馬への仇討ちへの援助を断る。一方、四郎五郎は旗本の同志を糾合し、武芸に長じた者を集め、総勢五十余名の護衛を結成し、九州相良へ又五郎を逃がそうとする。擬装の一行を中仙道へ送り、その隙に本隊は東海道を下るといった手に出る。又右衛門はこの策に引っ掛かり、中仙道の一行を追うと、その前に立ちはだかったのは、いまは敵の助っ人となった甚左衛門であった。激斗の末、甚左衛門は自ら又右衛門の剣を受け、さらに又五郎一行の行方を告げて息を引き取る。甚左衛門は双方への義理を果たすための行為だった。又右衛門、和馬らの四人は、東海道を西へと急ぐ。又右衛門は、血気に逸る和馬を制しながら、伊賀上野、鍵屋の辻に一大決戦の時を迎える決意をする…。]]></description>
<pubDate>Tue, 01 Nov 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[暴れん坊街道]]></title>
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<description><![CDATA[丹波の国、由留木の城下。由留木の家老稲葉邸の門をくぐる元奥小姓の与作の姿があった。というのも由留木の家老稲葉幸太夫の娘重野は、行儀見習いの御殿への奉公中、奥小姓を勤める与作と恋仲となり、与之助なる男子をもうけたことで御殿での不義と城を追われていた。与作は、愛しい重野や幼い我が子会いたさにこの場に足を向け、幸太夫と向き合うこととなる。与作の願いとは、我が子を引き取ることであったが、その願いは却下される。そんな折、由留木の城に姫君誕生の吉報がもたらされる。早速の心配は乳人の選定となるが、一番家老本田弥左衛門の計らいで、重野にその白羽の矢が立つ。幸太夫は、与作との一件もあり固辞するが、弥左衛門の再度の薦めもあり、これを受け入れる。だが、幸太夫は、姫と与之助が乳兄妹では面目ないと、父幸太夫の厳命により、重野は泣く泣く与之助を手放す。それから十余年。与作は一介の浪人ものとして、与之助の行方を求めて旅から旅へと渡り歩いていた。そんな中、幼い馬方三吉の馬上の人となった与作は、図らずも捜しあぐねていた与之助が、三吉と知り驚く。だが、実の父とも名乗りあげることもできず、宿場の宿に着く。そこでは三吉が姉と慕い、また我が子のように可愛がる小まんという娘と出会う。そして、三人での幸せな暮らしが始まる。そんなある日、宿場に丹波の由留木家の行列がやって来る。三吉は見知らぬ母重野を狂気の如く捜し廻る。すると三吉がもて遊ぶ道中双六が縁で、一行の宿に上がった三吉は、幼い姫の遊び相手となる。三吉の身につけた金襴の守袋を目にする重野と幸太夫。だが、重野はいま母と名乗ることができる身の上ではなかった。一方、重野が自らの母であることに気付く三吉。どうしようもできないお互いの想いに二人はただただ慟哭するしかなかった。一方、小まんの許に貧しい百姓の父庄作が年貢の金子五両を小まんに泣き付いてくる。工面に困る小まんに代わって、与作は引き受けたものの、何のあてもなかった。見かねた三吉は、子供心の一念で重野を訪ね援助を求めるが、幼い三吉の戯れと早合点した重野は三吉を追い返す。その夜、由留木の本陣に蠢く三吉の影。姫の懐から守り刀を抜き取り、それを五両の金に換え、小まんへと渡す。事情を知った与作は、刀を払い戻しにいくが果たせず、力ずくで奪い返す。一方、姫の守り刀の盗難が三吉の仕業と発覚し、重野は三吉を庇おうとするが、その思いを無下にする三吉の罵声が待っていた。三吉が手討ちになろうとしたその時、三吉の身代わりとして、本陣の玄関に腹一文字に掻き斬った与作の姿があった。悲憤の涙に狂気の如く恨み言を吐き捨てる重野。亡き与作が実の父であったことを知り呆然となる三吉。重野は三吉の行く末を小まんに託す。宿場を離れる由留木家の一行。一方、与作の新しい土饅頭に花を手向ける三吉と小まん。向こうの街道を大名行列が何事もなかったかのように進んでいくのであった。]]></description>
<pubDate>Tue, 01 Nov 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[江戸っ子繁昌記]]></title>
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<description><![CDATA[久兵衛長屋に住む勝五郎は、さっぱりした男だが、酒好きと怠け癖が玉に瑕。この頃は魚河岸通いが休みっぱなしであったが、恋女房おはまに泣き付かれ、しぶしぶ早朝の芝浜へと出掛ける。だが、仕入れ魚の代わりに勝五郎が手にして帰ったのは、落とし主の判らぬ小判がつまった革財布。狂喜する勝五郎は、その財布をおはまに預け、朝風呂を浴び、長屋の仲間と朝酒と洒落込み、実妹お菊の自慢話に花を咲かせる。六年前、お菊は直参旗本青山播磨に見初められ、お屋敷奉公となり、寵愛を受けて暮らしていた。さて、酔った勝五郎が高鼾とともに寝入るとお菊の夢を見る。その夢にうなされて飛び起きる勝五郎は、障子の蔭にしょんぼりと座るお菊の幻影までも見てしまう。お菊の身にもしやと、勝五郎夫妻は妙な胸騒ぎを覚える。そんな中、勝五郎は拾った財布の一件をおはまに持ち出すが、何を夢みたいなことをと否定され、狐につままれたようになる。実はおはまが、この一件で勝五郎がまたもやなまけ癖を起こしてはと、勝五郎の酩酊中に、大家の久兵衛に相談し、自身番に届け出てもらったのだ。悄気返る勝五郎ではあったが、そんなことよりもお菊のことが頭から離れなかった。その後、何度もお菊の幻影に出会う勝五郎は、意を決して播磨邸を訪ねるが、播磨の伯母菅乃に門前払いされる。何故なら、勝五郎の案ずるお菊は、既にこの世の人ではなかったのだ。将軍家より拝領した赤松の高麗十枚皿の一枚を割り、その落ち度を大目付に咎められようとした播磨を庇い、自ら残りの皿を打ち砕き、その罪を引き被り、播磨自らの手で手討ちにあったからだ。お菊を斬り、苦悩と憔悴に明け暮れる播磨は、近頃新勢力を張って旗本と対抗する町奴一味を相手に、血刀を振るうことでその苦しさから逃れようとする。そんな折、勝五郎はお菊の死を青山家使用人から聞かされる。怒り心頭の勝五郎は、青山邸に乗り込み、直接播磨から事情を聞き出す。勝五郎の直諫に、深く項垂れる播磨。そんな播磨は突如槍を小脇に抱え、菅乃の制止を振り切って、町奴との喧嘩の修羅場へと走る。最後の死に花咲かそうとばかり、血槍を振るい、町奴と御用提灯の中へと飛び込んでいく。それから百日、慌ただしい大晦日の夜、山王下で惨死した播磨とお菊の菩提を弔う勝五郎夫婦に大家の久兵衛の姿があった。そんな久兵衛が勝五郎にいつかおはまが預けた拾い物の財布を手渡す。自身番に届けて半年目、落とし主が出ないため、お下げ渡しになったのである。財布を拾ったのが夢じゃなかったことをおはまの口から聞いた勝五郎は、この銭はお菊が持って来てくれたものだと財布ごと、ポンと寄進に差し出すのであった…。]]></description>
<pubDate>Tue, 01 Nov 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[千姫と秀頼]]></title>
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<description><![CDATA[元和元（１６１５）年、徳川方軍勢の総攻めに遭い、豊臣方本城大阪城も猛火の中に没した。そして、城主秀頼は二十三才の若さで命を絶った。幼くして政略結婚の犠牲となり、豊臣秀頼の許に嫁いだ徳川家大御所家康の愛孫千姫は、秀頼と共に死を決していたが、猛火のため意識を失っている時、家康の命を受けた坂崎出羽守に救出される。本来であれば、千姫は出羽守を恨むところであったが、救出の際、顔に大きな火傷を負った出羽守を見るにつけ憐憫の情を催し、出羽守との再婚を期する。千姫救出の際、家康は出羽守に婚姻を確約するが、将軍秀忠の腹心本多佐渡守は、これに強く反対し、本多平八郎との婚姻を推す。さらには、佐渡守は出羽守を亡き者にしようと画策する。本多家輿入れが決まったことを聞きつけた出羽守は、千姫との面会を望むが、旧友柳生但馬守に押し留められる。さらに、佐渡守の奸計はこれに留まらず、千姫輿入れ行列をわざと坂崎邸の前を横切らせる。佐渡守のあまりの横暴ぶりに、堪忍袋の緒が切れた出羽守は、家臣坂崎勘兵衛を従え、行列の前に飛び出すと、予て用意されていた鉄砲隊は一斉に二人に銃弾を浴びせ、亡き者とした。本多家に輿入れする千姫ではあったが、この一件により平八郎を寄せ付けず、秀頼と出羽守の位牌を前に、日夜祈祷を続けた。この仕打ちに平八郎は深酒に溺れ、それが原因で労咳を患い、この世を去る。またもや、千姫は寡婦となる。一方、お家発展の礎を失った佐渡守は、千姫に逆恨みを抱く。再び、徳川家に戻った千姫は、その人柄が一変してしまう。連日酒宴を張り、芝居小屋に入り浸り、目をつけた男を自分の許に引き寄せ、挙げ句は斬り殺した。これにより、千姫は気が違ったと取り沙汰される様になる。そんなある日、千姫の行列へ狼藉者が飛び込み、千姫に向かうとありとあらゆる罵詈雑言を浴びせかけた。その狼藉者とは、秀頼に仕えていた片桐隼人であった。しかし、千姫の取り出した懐剣に豊臣の紋が刻まれているのを見て取ると、にっこりと笑った隼人は自らの無礼を詫びるために、その懐剣を腹に突き立てるのであった。江戸城の大広間、家康を初め、秀忠、佐渡守、但馬守らを前に、千姫は薙刀を携え舞っていた。その表情は、その場の華やかさにひきかえ、悲痛な面持ちであった。そして、突然舞いを止めると、手にした薙刀を家康へと向ける。千姫は家康に対峙すると、これまでの恨み辛みを涙ながらに述べ立て、自らの黒髪をバッサリと切り落とすのであった。桐の葉舞い落ちる山道を、柳生但馬守を先頭にした供揃えが尼寺に向けて静かに進む。その駕籠の中には、尼姿の千姫が端坐しているのだった。]]></description>
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<title><![CDATA[赤穂浪士　創立十周年記念]]></title>
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<description><![CDATA[五代将軍綱吉の治下、庶民には江戸市中に高札が立てられる中、第七条の‘賄賂は厳禁のこと’の項が墨で消される事件が相次いで起こり、町奉行松平伊豆守を激怒させた。賄賂政治に狂奔する腐敗役人や悪徳商人への一矢報いる高札汚しの犯人はニヒルな浪人堀田隼人の仕業。さて、播州赤穂五万石の当主浅野内匠頭長矩は、勅使、饗応役を命じらるが、作法指南役である強欲な吉良上野介は、潔癖な内匠頭が賄賂を寄越さなかったため、意地の悪い仕打ちに出た。隠忍自重を誓う内匠頭ではあったが、勅使登城の当日、度重なる屈辱に耐えかね、松の廊下で上野介への刃傷沙汰に及ぶ。内匠頭は田村右京太夫邸に身柄を預けられ、即日切腹を命じられる。桜花舞い散る中、内匠頭はその短い生涯を閉じる。この悲報は直ちに赤穂へと飛び、藩論が紛糾する中、遂に殉死と決まる。残った者の総数はわずか六十余名。一方、内匠頭切腹、上野介お構いなしという片手落ちの幕府の処断を知り、一人心痛するのは、上野介の長子綱憲を当主とする上杉家家老の千坂兵部であった。兵部は大石内蔵助とかつて山鹿素行門下の双璧と謳われ、無二の親友でもあった。兵部は妹の仙に赤穂の内蔵助らの動静を探らせ、これに堀田隼人らも加わる。さて、赤穂城受け取りの任にあたった脇坂淡路守は、内蔵助と面談し内匠頭の最後の言葉を伝え、奮起を促す。そんな内蔵助は、殉死を誓った同志に仇討ちの意志を打ち明け、城を明け渡す。内蔵助は、長男松之丞と共に赤穂城に別れを告げ、赤穂街道をゆく道すがら、上杉家差し回しの刺客に襲われるが、その危機を救ったのは意外にも堀田隼人であった。というのは、隼人は内蔵助の従兄大石無人の子で、堀田家の養子となり、剛直な養父が賄賂をよしとせず、御家改易の後切腹したという過去があった。さて、京都山科に居を構えた内蔵助は、連日祇園一力で遊蕩の日々を送り、挙げ句には、妻子を離別し、遊女を身請けするなど放蕩の限りを尽くす。だが、兵部だけは内蔵助の心の内を知り、苦悩する。遂に意を決した内蔵助は、行動を秘すため、九条家諸太夫立花左近と名を偽り、東下りの途上、三島の宿で本当の左近と遭遇するが、左近の情ある計らいで事なきを得、また思わぬ人兵部から、松之丞の元服名を手渡され、変わらぬ友情に泣く。江戸で機会を待つ大石らは、機熟すと見て、討入りを決意する。その夜、内蔵助を訪ねた隼人は、義に勇む浪士たちの姿を見て、心中何事か期するものがあった。元禄十五（１７０３）年十二月十四日、夜来の大雪を蹴立て、本所松坂町吉良邸に討入った内蔵助ら四十七士は、見事怨敵上野介の首級を得る。本懐を遂げて引き揚げる赤穂浪士たちを見送る人々の中に、兵部の姿があった。さらに、その傍には、内匠頭を止め立てし、立身出世した梶川与惣兵衛を斬り、自らも仆れた隼人の面影を胸に抱き、ひっそりと佇む仙の姿があった…。]]></description>
<pubDate>Tue, 01 Nov 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[喜劇団体列車]]></title>
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<description><![CDATA[愛媛県奥道後温泉近くの伊予和田駅に勤務する山川彦一、３０歳の独身で母親のお杉と二人暮らし。過去３回助役試験を受けるが、未だ旅客係のまま。そんなある日、彦一は汽車に乗ってやって来た迷子の面倒を見ることになる。‘しもむらけい一’という名前と家のそばに城があるということを唯一の手掛かりに方々駆け回り、宇和島駅でやっとその母親、志村小百合という学校の先生の未亡人とめぐり逢う。そして、彦一は小百合に一目惚れしてしまう。彦一が家に戻ると、見合い話が待ち構えていたが、小百合のことが忘れられない彦一は、助役試験に受かるまで結婚しないと宣言する。だが、了賢住職にのせられ、元国鉄職員の日高友造の娘邦子との見合いをさせられてしまう。その席で、８回も助役試験に失敗したと明るく笑う友造に、彦一は親近感を抱く。駅長から大口の団体客の紹介を受け、急ぎ駆けつける彦一は、そこで宿命のライバル・太宰と鉢合わせになる。四国巡りを勧める彦一を尻目に、仕事は太宰に横取りされてしまう。一人ヤケ酒を呷る彦一は、呑み屋で友造と遭遇する。誘われるまま友造の家を訪れると、気を利かした友造が逃げ出し、彦一は邦子と二人っきりの時間を過ごす。遂に、彦一は４回目の助役試験を受け、一次試験を見事にパスする。意気揚々と家に帰ると、そこには尾頭付きの鯛に赤飯の膳、了賢、八五郎、万造、さらには邦子までもがお祝い駆けつけていた。お杉は、邦子と彦一の話が既に決まったものと早合点し、合格祝と婚約祝を一緒にした大騒ぎとなっていたのだ。いよいよ二次試験は、自由討論面接。テーマは四国鉄道の赤字を如何に克服すべきかがテーマだった。またもや、太宰と激論を交わすことになるが、討論は惨敗してしまい、試験には不合格となってしまう…。悲しみに暮れる彦一を慮った駅長と柳助役の心遣いにより、彦一は四国巡りの団体客の添乗員となる。その一行は、彦一が苦労して集めてきた知人の顔が沢山見受けられ、けい一を連れた小百合も参加していた。一方、小百合をライバル視する邦子の姿もあった。旅館でようやく寛げるかと思った彦一であったが、先ずは部屋割りで一悶着。新婚さんに悩まされたり、他の団体客が割り込んできたりと大わらわ。ようやく一段落したかと思いきや、彦一を慕って離れないけい一と寝床を共にするとおねしょされる始末。翌日、高知から徳島へ向かう途上、彦一は邦子から求婚される。だが、彦一の心は小百合にあり、てんで上の空。一方、彦一は小百合に求婚しようとするが、逆に小百合から再婚話の相談を受ける羽目になってしまう。そして、この旅行が終われば、東京に行くことが告げられる。それから１年後、５回目の助役試験にやっと合格した彦一は、大阪で開かれる講習会に出るため、伊予和田駅を発った。駅長をはじめとするいろいろな人たちの盛大な見送りの中には、彦一の愛妻となった邦子の姿があった…。]]></description>
<pubDate>Tue, 01 Nov 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[爆発！暴走遊戯]]></title>
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<description><![CDATA[風間が率いる下町の暴走集団ブラックパンサーと花田率いる山の手のレッドバロンが、それぞれ鈴鹿に向かう途中、鈴鹿近辺の山道で衝突する。風間と花田は互いのテクニックを駆使し争うが、ＧＰレースの開始に間に合わなくなるため、決着は後日となる。ＧＰレースの注目は、ヨーロッパで優勝し凱旋レースとなる桑島正美に集まっていた。さて、ブラックパンサーの真一と風間の妹ユキ、それに風間の恋人あけみは、桑島にサインを貰い大喜びしていると、そこへレッドバロンの花田と魔子が現れ、桑島を連れ去ってしまう。ブラックパンサーのメンバーたちは、桑島が山の手の連中としか付き合わない態度に憤慨する。翌日、自動車修理工場に勤める風間の許に、花田と魔子がやって来る。その目的は、鈴鹿での決着を３日後に行うためだ。それを聞き及んだユキは、その争いを止めさせるべく、桑島のマンションを訪れる。ユキの兄思いの心に感じ、桑島は花田を説得し、争いを止めさせる。決着の当日、駒形橋インターにブラックパンサーと応援に駆けつけたバイク集団行田連合が集っていた。ユキはレッドバロンは来ないと兄の風間を説得するが、風間は聞き入れようとはしない。そこへレッドバロンのサブリーダーである甲斐がやって来て、決着での武器は制限しないと伝えに来る。ユキは桑島に裏切られたことを失望する。いよいよ約束の時間となる。だが、バイクの爆音と共にパトカーのサイレンが聞こえてくる。花田は卑怯にも警察に密告したのだ。風間は行田連合を逃がすため、ブラックパンサーのメンバーに指示し、警察の行く手を防ぐ。だが、そのため風間たちは逮捕の憂き目に遭ってしまう。そんな中、逮捕の手から逃れた真一は、花田と桑島に仕返しすべく、花田のマンションに忍び込む。ナイフを手に花田を襲う真一であったが、逆に返り討ちに遭い、大怪我を負う。病院に担ぎ込まれた真一は、数時間後息を引き取る。怒りに震える風間は真一の復讐を決意し、花田の居場所を捜し求める。そして、レッドバロンが鴨川へ遠乗りに出掛けたことを知った風間は、ブラックパンサーを集結させ、レッドバロンを追う。一方、ユキとあけみは桑島の車で風間と花田たちを追いかける。鴨川を目前に、レッドバロンたちに追いついたブラックパンサーは、レッドバロンを襲撃する。風間と花田のタイマン勝負。風間のナイフが花田の腹に突き刺さり、花田は地面に崩れ落ちる。そこに桑島たちが追いつき、乱闘を仲裁するため、桑島が中に割って入る。風間が桑島目掛けて突進する。足を刺された桑島は、花田が持っていたナイフを取り、風間と桑島は互いに刺し違えるのであった…。]]></description>
<pubDate>Tue, 01 Nov 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[ファンキーハットの快男児]]></title>
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<description><![CDATA[天下探偵長である清助の息子の天下一郎は、アルバイトに自動車セールスをやるお気楽な学生身分。今日も相棒の茂と街にナンパに出掛けたところ、一郎は美しい令嬢の境野みどりのナンパに成功するが、みどりは株投資マニアで株式市況に夢中で、一郎のムードには全く乗ってこない。一方、茂は木暮家の女中ルメをナンパする。そんなルメが家に戻ると茂とデートでいている間に、木暮家の息子の靖幸が幼稚園の帰りに何者かに誘拐されたことを知り愕然となる。現在、木暮は国産省の局長で、建設中の産業会館の入札を巡って日の丸建設と大下組とが激しく争う入札の決定権を握っていた。ひょんなことからこの誘拐事件に関係した茂は、天下探偵長を紹介する。そんな木暮家に身代金５百万円を皇居前の噴水まで持ってくるようにとの犯人の要求電話が入る。ところが、清助たちの張り込みの失敗から身代金の受け渡しに失敗してしまい、仕事から外されてしまう。一方、誘拐事件のことなど何処吹く風といった一郎とみどりはすっかり意気投合する中、みどりは投資資金確保のため、父親に一郎がやくざであると偽り、その手切れ金と称して、２０万円をせしめる。そして、その金で大下組の株２千株を購入するというチャッカリぶり。そんなみどりが、証券所で競争会社の日の丸建設の株を２万株を購入する女、とも子を見掛ける。みどりはその真意を探るため、とも子後を追うとそのまま消息を絶ってしまう。そんな中、世間の騒ぎを余所に、靖幸は無事解放され、事件は一応終息したかに見えた。それと同時に、産業会館建設の入札は、日の丸建設が請け負ったことが新聞に発表される。これに何者かの策謀を感じた一郎が動き出し、探索した結果、靖幸の身代金でとも子が日の丸建設の株を購入した事実を突きとめる。これを機に、本格的に動き出す一郎。先ず、とも子のアパートを突きとめ、監禁されていたみどりを救出する。さらに、とも子を愛人とする木暮局長の秘書である白石の存在を突きとめる。白石は、産業会館建設入札を巡って木暮が汚職していることに反発した犯行であった。その上、木暮からせしめた身代金で、日の丸建設の入札を見越して、とも子に株を購入させていた。一方、木暮は息子の靖幸が木暮のゴルフバッジを持って帰ってきたことから、白石の犯行を知り、これに激高した木暮は手下を使って都下の工事現場に白石を誘き出す。同じ頃、今は改心したとも子から事件の一部始終を聞いた一郎は、白石の身の危険を案じ、工事現場へと急ぎ駆けつける。汚職が発覚することを怖れた木暮たち一味は、一郎と一緒に始末しようと躍起になる。だが、そんな現場にみどりの報せを受けた警察隊が急行するのであった…。]]></description>
<pubDate>Tue, 01 Nov 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[血染の代紋]]></title>
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<description><![CDATA[昭和４０年、ヤクザ組織に対する警察当局の取締りは激しさを増し、次々と資金源が押さえられていった。また、検挙活動も厳しく、ある組は解散、またある組は偽装解散へと崩壊の一途を辿っていた。だが、この流れに逆らうかのように横浜埠頭の一角で組長襲名披露が行われる。浜安組四代目組長の郡司健策の襲名披露式だ。その祝の席で、本家筋の叔父貴にあたる岩切組組長岩切は、郡司にコンビナート拡張を計画する某大手会社と協力して、倉庫業への転身を勧める。この計画を遂行するには、共に働いてきた人足たちの住むスラムを壊さなければならなかった。翌朝、郡司たち一行がスラムへと出掛け、人足たちに事情を説明するが、当然の如く受け入れられるはずもなかった。そんな様子を窺い見る岩切とその幹部の鬼頭は、自らの組の者を送り込み、浜安組の追い立てをエスカレートさせようとする。だが、これには岩切の腹黒い企みがあった。そんな中、郡司の前に幼馴染みで元ボクサーの速水が姿を現し、追い立てを敢行しようとする岩切組の矢吹らに喰って掛かった。郡司は速水に反抗をやめるよう説得するが、速水はこれを拒絶し、二人の間には深い断絶が生まれる。そんな速水は、混血児のジョージという青年ボクサーに夢を託していたが、ジョージが試合で目を痛めたため、入院させなければならなかった。速水はその入院費欲しさに、横浜に勢力を拡大させようとしている大門組組長大門に買収され、横浜に送り込まれたのだ。そこに、九州の炭鉱から追い立てられ、この横浜に流れて来た大将、ドモ竹、ゴロ松らが日雇い人足として働こうとする中、速水が大将らを仲間に入れ、このスラムの立て直しに協力させる。郡司がこの追い立てに必死になっている時、元代貸の黒木が刑期を終えて出所する。これは浜安組にとっては力強い助っ人。一方、大門組の狼藉ぶりが過激化していく中、そのやり口に我慢を越えた浜安組の風間は、一人大門組へと殴り込むが、大門の手下に酷い制裁を受け、殺される。この事を知った岩切は、大門と手を握って浜安組をぶっ潰し、倉庫の利権を分け合おうと画策する。その夜、大将が大門組の魔の手に掛かって殺され、その場にたまたま駆けつけたのが速水とジョージであったが、ジョージは車に轢き殺されてしまう。速水の中に大門への憎しみが燃え上がる。大将の死が浜安組の仕業と勘違いしたスラムの住民たちを利用し、大門組の日置らは住民たちを扇動し暴動を起こさせる。郡司らはこの一件で警察へと連行される。これを知った黒木は、岩切の裏切りを知り、黒木は岩切と相討ち果てる。新埠頭の一角で行われている新コンビナートの起工式場に向かう郡司と速水。起工式が終わり参加者が入り乱れる中、郡司と速水はドスを手に大門たち一行の前に立ちはだかるのであった…。]]></description>
<pubDate>Tue, 01 Nov 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[海猫　ｕｍｉｎｅｋｏ]]></title>
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<description><![CDATA[東京の大学に通う野田美輝は、婚約者の修介から一方的な突然の別れを告げられ、そのショックで声が出なくなり、故郷の函館の病院に入院する。そして、見舞いに訪れた祖母タミに、意を決して筆談で訊ねる美輝。タミは、２０年前の美輝の母・薫の身に起こった出来事を語り始める。時は、’８０年代の半ば、函館から峠を一つ隔てた漁村南茅部の漁師赤木邦一の許に野田薫は嫁ぐ。ロシアの血をひく並外れた美貌ゆえ、函館の生活に息苦しさを感じていた薫は、勤め先の信用金庫で出逢った邦一の武骨でまっすぐな人柄と逞しさに惹かれた結果だった。南茅部の浜での暮らしが始まる。夫婦二人で小さな舟に乗り、昆布漁に勤しむ毎日。母・タミや弟・孝志の心配をよそに、薫は懸命に漁師の生活に溶け込もうとし、また女としての性の悦びにも目覚めていく。やがて夫婦には、美輝という娘を授かり、傍目には順風満帆な暮らしが続くかに見えた。だが、静かに夫婦の絆が綻び始める。いつからか邦一は、薫の心の奥底にある決して触れられない何かを感じ始め、噛み合わなくなった夫婦生活の鬱憤を怪我で入院した際に出逢った看護婦・啓子との逢瀬を重ねる函館通いで憂さを晴らすようになる。一方、一人残された薫の孤独な心の中で徐々に大きくなっていったのは、不在だった邦一に代って美輝の出産時に見守ってくれた邦一の弟・広次の存在だった。函館の工場で働く傍ら、時に教会でイコンを眺め、絵筆を取る広次は、兄の結婚式で初めて薫と出逢った日からずっと薫に似た聖母マリアのイコンを描き続けていたのだ。そんなある日、教会の中で、薫と広次は邂逅し、二人の想いは深く交錯する。そして数ヶ月後、運命とも言える一夜を共にする薫と広次。たった一度っきりの禁断の夜からの１年後、二人目の娘・美哉が誕生したことをきっかけに、運命の歯車が大きく狂い始める。邦一の痛切な想いと広次の迸るような熱情の狭間で苦しむ薫。もう後戻りができない三人は、海猫が舞い、遠く太平洋を臨む崖の上で、激しくも切ない運命が待ち受けているのであった…。]]></description>
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<videx:copyright><![CDATA[(C)2004「海猫」製作委員会]]></videx:copyright>
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<title><![CDATA[おしどり道中]]></title>
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<description><![CDATA[信州追分でからくり仕掛けのいかさま賭博を暴き、追分界隈の悪親分次郎太郎に苦汁を嘗めさせた草間の半次郎は、和田山の貸元金平の家に草鞋を脱いでいた。一方、腹の虫の収まらない次郎太郎は、一家をあげて半次郎の後を追っていた。そして、次郎太郎一家は、途中二手に分かれ、中仙道に道をとったいかさま師の藤五郎と宗太の二人は、甲州屋勘八一家に草鞋を脱いだ。この勘八は、金平とは兄弟分の中だが、勝ち気で美しい金平の娘おもんに片恋し、金平の縄張りを狙う腹黒い男だった。藤五郎と宗太は、勘八の手引きで半次郎に呼び出しを掛けが、この二人では半次郎に全く刃が立たなかった。そんな半次郎の姿を陰から惚れ惚れと見るおもんがいた。そんな中、厚顔な勘八は、お人好しの金平をすっかり丸め込み、おもんを女房にもらう口約束を取り付ける。これを知ったおもんは、涙ながらに父の非を訴え、半次郎の後を追うように家を飛び出す。これに勘八は腹を立て、その腹いせに金平を斬り捨て、その縄張りを奪い取った。親分の金平を斬られ、大黒柱のおもんをも失った金平一家は、おもんの妹お藤を残して四散する。一方、旅先でこの事を知った半次郎は、おもんを求めて旅を続ける。追分の宿で、先を急ぐ半次郎の足を止めさせたのは茶屋の女となっていたおもんであった。半次郎にそんな姿を見られたことに恥じ入るおもんは、茶屋を飛び出すのであった。さて、半次郎が追分の宿に現れたことを知った次郎太郎は、用心棒を駆り集めて喧嘩仕度を整えさせ、千曲の川辺へと陣取る。おもんを追う半次郎ではあったが、その挑戦を受けてたつ。そんな半次郎の目の前を、髪を振り乱し茫然自失のお藤が横切っていく。勘八への借金のために遊女として売られ、勘八の一味で好色な高利貸し鬼権に無理矢理つぼみの花を散らされたのだ。そんなお藤の姿に驚愕する半次郎。その後を追わんとする半次郎を次郎太郎一家の長脇差が阻む。その邪魔立てに激怒する半次郎の長脇差が血煙り上げる中、そんな半次郎の目前でお藤は川へと身を投げる。父を殺され、お藤を奪われたおもんは、勘八に果たし状を突きつける。そして、お藤を守った唯一の子分政吉と決斗場所の弥陀ヶ原へと向かう。死を覚悟して復讐の匕首を振るうおもんであったが、多勢に無勢で次第に追い詰めれていくおもんたち。そこへすくっと勘八の前に立ちはだかる三度笠を目深に被った半次郎の姿があった。啖呵と共に半次郎の長脇差が弥陀ヶ原の川風を斬り裂いて勘八一家を叩っ斬る。血に染まった弥陀ヶ原を後にする半次郎とおもんのおしどり姿が春霞の街道遠くに消えて行った。]]></description>
<pubDate>Fri, 30 Sep 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[おれは侍だ　命を賭ける三人]]></title>
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<description><![CDATA[慶長五（１６００）年、徳川方と大坂方が天下を二分する関ヶ原の合戦を展開し、大坂方の闘将石田三成の軍勢は完敗する。そんな中、室戸修理之介、柏木新蔵、宇留田兵馬の三人の侍は、大坂方に加わった事から、一日にして勝利の夢破れ、今は落武者として徳川方に追われる身となった。修理之介は、侍大将として名をあげることを夢見る名誉欲の強い男であり、一度は夢破れてしまうが、戦場で傷ついた老武者から石田家の由利姫を大坂方へ送り届ける役を頼まれ、チャンスとばかりに乗り気になる。一方、新蔵は、京の吉岡道場以来の修理之介の剣友だが、一番頼りになるのは金という男。戦場のどさくさに紛れて金品を漁って歩く野盗のような男だが、危ういところを修理之介に救われ、金になることならと修理之介と一緒に由利の隠れる山間の杣小屋へと向かう。さて、修理之介と新蔵は、その小屋で二人とは正反対の気が弱いくせに女の事になると目がない兵馬という男と行き会う。由利の尻を追いかけ回していた兵馬は、由利が三成公の息女であることを知り、二人と一緒に大坂へと向かう。だが、落武者狩りの詮議が厳しいため、修理之介と由利は、新蔵や兵馬と離れ離れになてしまい、京の町へと入る。新蔵は戦場から持ち帰った刀剣を金に換えるが、食い詰め浪人に襲われ、美しい尼僧愁月の庵へと逃げ込む。一方、由利と同行する修理之介は、所司代の見廻りに捕らえられ、修理之介は旗本たちの試し斬りの場となる河原へと引っ立てられていく。修理之介の頭上に旗本の大刀がかすめた瞬間、修理之介は縛られた手首を差し出し、身を躍らせて飛び退く。すると修理之介の手首を縛っていた縄は見事に切れていた。それを陰で見守っていた新蔵が修理之介の加勢に飛び出し、瞬く間に旗本たちを斬り伏せる。さて、新蔵の雇った忍者の馬兵衛を従えた修理之介らは、所司代に乗り込み由利を救い出し、愁月庵へと身を隠す。さて、三成と遊女という不幸な星の下に生まれた愁月は、由利が修理之介を愛していることを察し、妹の幸福のために身代わりとなって所司代の裁きを受け、修理之介らを逃がしてやる。遂に、大坂城へと乗り込んだ由利姫、修理之介、新蔵を待ち受けていたのは、名誉でも報奨金でもなく、三成処刑による追手だった。その頃、兵馬は馴染みの女お吉の家へと転がり込み、そこで気の進まぬ縁談から家出してきた公卿の姫千鳥にゾッコンになってしまい千鳥を連れ出すと、大坂城を出て追手から逃れる修理之介らと偶然にも行き会う。そして、一同を自らが隠れる船大工小屋へと案内する。そんな中、関ヶ原以来の過労から由利が修理之介の腕の中で息を引き取る。一方、所司代の追手が船大工小屋に迫るが、兵馬と千鳥を逃がした修理之助と新蔵の剣は冴える。夢破れたが、二人は再び新たな夢に向かって歩き始めるのだった。]]></description>
<pubDate>Fri, 30 Sep 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[酒と女と槍]]></title>
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<description><![CDATA[文禄四（１５９５）年、太閤秀吉の怒りに触れ、関白秀次は切腹、さらに秀次の妻妾三十八人が三条河原で斬り捨てられた。同じ頃、伏見城大手門の前に秀次の死に殉じて切腹を行う旨の立札が立つ。その立札を出した主とは、富田蔵人高定といい、槍の蔵人の異名をもつ剛直の士であった。高定は死ぬまでの数日を過すため、とある別荘に身を寄せる。そして、日頃より贔屓にする女歌舞伎太夫の村山左近と妥女を招く。あと数日を一緒に過ごしたいと高定は望むが、二人はこれを拒む。翌日の帰路、二人は件の建札を見て高定の心を知り、妥女は一人残る。一夜明けるが、采女とは何も起こらず、采女は左近と共に去っていく。いよいよ切腹当日を迎え、千本松原にはおびただしい見物人が集まる。高定は列をつくる客人一人一人と献酬していたため、乱酔により切腹の定刻を過ごし、秀吉の使者にその切腹を止められる。罵声の飛ぶ中、切腹すれば親類縁者に累が及ぶと脅され、切歯扼腕する高定を押し止めたのは、一度は追い腹を頑なに迫った兄知信であった。涙をのんで押し留まる高定は、西山の村里の庵で世捨て人のように暮らす。そんなある日、庵の中で家捜しする女がいた、左近だ。一座から去った采女を探していた。采女がいないと知るや、左近は采女の心の内を伝え、高定の心を糺す。これを耳にした采女は、池に投身未遂を図るが、その心情を汲んだ左近の計らいで、高定と共に暮らすことになる。慶長三（１５９８）年、八月秀吉が逝去する。兄知信は再び高定に切腹を迫るが、昔の切腹を留めた経緯から高定は、兄を追い返す。また、旧知の加賀中納言前田利長の家臣内藤茂十郎の仕官の勧めにも取り合わない。一方、関ヶ原では豊臣、徳川両家の興亡を賭けた対峙が始まる。風雲急を告げる世上を余所に、静かな日々を送る高定の庵に、徳川勢に味方して軍を起こす利長がやって来る。高定の武勇を惜しんでの再度仕官を勧めるためだ。自らを臆病者として嘯く高定であったが、忘れ去ったはずの侍の魂を呼び起こしたのは、利長の指差す長押に掛けられた高定自慢の槍だった。高定の槍を見詰める目に武士の血が甦る。縋りつく采女を残し、利長の後を追う高定。家康の本営に呼ばれる高定の前に、三成と内通していたという兄知信の首が突きつけられる。利長の執り成しでその場を退いた高定が戻ってくると、そこには鬼女と化した左近が待ち受けていた。左近は一連の豊臣家滅亡となる家康の陰謀を告げ、采女の無念の想いを知れとばかりに高定に斬り掛かり、返す刃で自らの胸を突く。知信と左近の死を思い一夜を明かした高定は、手にした盃を大地に叩きつけると、馬上一鞭、家康の本陣を背後から一気に襲う。荒れ狂う高定の槍から危うく逃げ延びる家康。とみるや馬首を翻し、今度は関ヶ原のど真ん中に馬を乗り入れ、高定は三成の本陣深く駆け上がる。鬼神とまがうばかりの高定の目には、敵も味方も、そして生も死もなかった…。]]></description>
<pubDate>Fri, 30 Sep 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[神田祭り喧嘩笠]]></title>
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<description><![CDATA[神田一帯を縄張りに持つ大親分鍾馗の仁兵衛は、情が厚く子分たちの人望を一心に集めていた。三下奴の佐吉もその一人。そんなある日、佐吉の親友大工の辰五郎が鍾馗一家に飛び込んでくる。甲府に残した佐吉のたった一人の弟が病で明日も危ないとの話に、仁兵衛は佐吉を甲府へと発たせる。それから十ヶ月後、思い掛けなく病に倒れてしまった佐吉が戻ると、神田一帯の様子は一変していた。鍾馗一家に取って代わった成川一家が人々を恐怖のどん底に陥れていた。佐吉の発った翌日、神田祭りの騒ぎを幸いに仁兵衛に大怪我を負わせ、隅田の清五郎を叩き斬り、鍾馗一家を乗っ取ったのだ。成川一家の身内となった昔の仲間とは袂を分かち、佐吉は八重と一緒に長屋で養生する仁兵衛の許に身を寄せる。そんな中、八重の姉お新は、豪商丸総の養子総吉の許に嫁ぎ、一子卯之吉をもうけるが、生まれついての盲。家柄を重んじる主の総右衛門は大金をつけ、卯之吉を仁兵衛に引き取らせる。金に目がくらんだと叱責する八重の言葉に、佐吉の制止を振るきり、不自由な体で成川一家に殴り込み、斬り殺されてしまう。これに怒り心頭の佐吉は、八重の制止を振り切り殴り込むが、多勢に無勢で、終には簀巻きにされて川に投げ込まれてしまう。そんな佐吉を救ったのは、夢想流棒指南の夢想十兵衛とその妹千絵だった。父と佐吉を失った八重は、卯之吉を養うため鶴の屋から芸者に出ると、成川は我が者にせんと夜毎酒席に八重を呼び出すのであった。傷の癒えた佐吉は、お八重に一目会いたさに鶴の屋にやって来ると、間の悪いことに成川一行に行き会ってしまう。その場を何とかするため、八重は心を鬼にして佐吉を罵り、成川を連れ出す。八重の心も察せず、佐吉は八重に激しい怒りだけが残る。その日以降、卯之吉を手許に引き取り、辰五郎の許に身を寄せた佐吉は、十兵衛の道場に通い、日毎夢想流の棒術を極める。神田祭りが近づくある日、晴れて丸総の主となった総吉とお新が卯之吉を引き取りにやってくる。泣きながら佐吉のこれまでの苦労を思い遣る八重の訴えに、佐吉の心に昔の想いが蘇る。盲の卯之吉に朗報がもたらされる。御典医村井道伯が卯之吉の目を治してくれるという。だがその価は、大枚百両。再び打ちひしがれる佐吉の姿に八重は、成川に身を売ることで百両を借り受ける。神田祭りの日、卯之吉の手術が行われる中、そこに千絵が駆け込んでくる。八重が成川のところに行ったとのことで、百両の出所が判明する。鶴の屋へと素っ飛ぶ佐吉。折しも八重は短刀片手に成川に突き掛かっていた。成川の大刀が閃こうとした瞬間、佐吉が八重を庇って立ちはだかる。十兵衛心づくしの金棒が成川を襲い、遂に息の根を止めるのであった。数日後、廻し合羽に三度笠の佐吉とその側には旅姿の八重が恥ずかしそうに寄り添っていた。見送る十兵衛、千絵、辰五郎、そして目の明いた卯之吉が父母に手を引かれあどけなく笑っているだった。]]></description>
<pubDate>Fri, 30 Sep 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[風の武士]]></title>
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<description><![CDATA[伊賀同心名張信蔵は次男坊の気楽さで町道場練心館の用心棒をやっていた。その目的は、道場主退耕斉の娘ちの。ある日、一の酉に出掛けた信蔵は、山伏たちに襲われる血塗れの男と行き会う。信蔵はその男を助けるが、その男は姿を消す。残された血痕を辿るとそこは練心館であった。そこには先程の男の死体と傍に佇む退耕斉の姿があった。他言すれば斬るとの退耕斉の言葉に立ち去る信蔵。そして、退耕斉は死体の懐から丹生津姫縁起という一巻の巻物を取り出す。その夜、信蔵は退耕斉とその高弟の高力伝次郎に襲われるが、何とか逃げ果す。逆にその夜半、信蔵は練心館に忍び入り、丹生津姫絵巻を奪うが、ちのに遮られ退耕斉に奪え返されてしまう。さらに信蔵は、山伏一統に襲われるが、猫と名乗る謎の男に救われる。数日後、信蔵は老中水野和泉守に呼び出され、熊野の秘境安羅井の里への探索を命じられる。人口二百ばかりのこの里を紀州が狙っているというのだ。さらに、安羅井の保護を歎願したのが退耕斉であり、猫も信蔵と同じ隠密であることを知らされる。その夜、信蔵の許に瀕死の退耕斉が飛び込んでくる。山伏、実は紀州藩覚玄の一統に寝返った高力に斬られたのだ。ちのを頼むと退耕斉が息絶え、練心館に信蔵が駆けつけると、ちのを連れた高力たちは、既に安羅井の里へと向かった後だった。翌朝、安羅井へと向かう信蔵をつけ回す女があった、猫の配下のお弓である。信蔵は猫から色仕掛けでちのから絵巻を奪うよう命じられるが、気に入らぬ信蔵は単身ちのたちの行列に斬り込むが、高力からちのは俺の女にしたと聞かされ、戦意を喪失し遁走してしまう。その夜、信蔵はお弓から安羅井の里の秘密を聞かされる。平家の落武者の末裔である安羅井の里人たちは永年に亘る異国との抜け荷取引により莫大な財宝を貯えており、この財宝に幕府も紀州も目をつけたのだ。これを聞いた信蔵は、己の役目を捨ててもちのを救うことを決意する。そんな中、猫が信蔵に紀州藩の蔵元紀州屋徳兵衛の暗殺を命じる。だが、この命を拒絶する信蔵に、二人は袂を分かつ。数日後、徳兵衛の屋敷に忍び込んだ信蔵は、徳兵衛から一万両で味方になるよう誘われる。だが、この申し出を断ると、徳兵衛は明晩にちのと丹生津姫絵巻を渡すからやって来いと言う。老獪な徳兵衛は幕府に逆らう分の悪さを鑑みたのだ。さて、信蔵が宿に戻ると、役人たちに捕まってしまい、水野守の蔵屋敷に引っ立てられる。囚われに身となった信蔵であったが、見張りのお弓を籠絡し、脱出に成功する。翌日、信蔵は徳兵衛の手引きによりちのを救い出す。だが、ちのは信蔵に心を開かない。一方、徳兵衛の裏切りを知った高力は、これを斬り、紀州一派を率いて安羅井へと向かう。信蔵とちのが安羅井の里へと辿り着く。信蔵のひたむきな愛を知ったちのは、自らが安羅井当主の姫であることを打ち明ける。だが、そこには、猫と紀州一派の追っ手の手が迫っていた…。]]></description>
<pubDate>Fri, 30 Sep 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[喜劇急行列車]]></title>
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<description><![CDATA[特急列車の専務車掌の青木吾一は、この道２０年のベテラン。若い乗客係の古川などは、年がら年中叱責を浴びるが、それも青木の仕事第一のモットーと人一倍の部下思いがなせるワザ。さて、青木が乗車する今日の列車は、佐世保長崎行の特急さくら号。東京を出発して改札に廻る青木は、乗客の中に、かつて秘かに想いを寄せていた塚田毬子の姿を見つけ、すっかり動転してしまう。そのため、車内放送用マイクを入れたまま、女学生時代の毬子への片想いを回想し、独り言を繰り出してしまい、車内は爆笑の渦となる。だが、その毬子は、夫とうまくいっておらず、家を飛び出し一人旅に出てきたという。山口県の徳山過ぎた頃、続けざまに事件が起こる。ホステス５人組のコンパートメントで、貴重品はおろか彼女たちの身につけていた下着までもが寝ているうちにスリ取られてしまうという事件に加え、新婚カップルの花嫁が、突然蒸発してしまうという珍事が発生する。勿論、走行中の列車内の出来事だから青木の活躍、さらには毬子の機転によって、泥棒は無事捕まる。また、花嫁が消えたのが北九州の門司駅ということが分かり、新郎はアタフタと上り列車へと乗り換えた。そして、終着駅長崎。明日の上りまで勤務を解かれた青木は、毬子のために長崎市内見物の案内を買って出て、何かと失意の毬子を慰める。毬子と他日鹿児島で逢うことを約束して東京へ帰ってきた青木は、よせばいいのに毬子への想いを、妻のきぬ子にほのめかしてしまうものだから、たちまち夫婦喧嘩になってしまう。翌日、青木は鹿児島行の特急富士号の勤務につくが、浮気心をほのめかされて気が気ではないきぬ子は、真相如何にと、青木を追ってこの列車に乗り込む。ところが、車掌という仕事に対する青木の厳しい一面を知る事になるとは、きぬ子は予想すらしなかった。例えば、部下の古川が居眠りをしてしまい、乗り越してしまったことで激怒する客には、自ら切符の代金を弁済し、部下のミスを自らの責任とする態度。また、心臓病の手術のため、別府に向かう少年とその母親に、生きる勇気を芽生えさせるなど、青木の心のこもったサービスぶりは、乗客ばかりか、とりわけきぬ子を強く感動させる。こうして列車が別府を過ぎた頃、今度は乗客の妊婦が産気づく。これには、さすがの青木も動揺するが、産婆の免許を持つ妻のきぬ子が居たおかげで、無事このピンチを切り抜ける。そして、元気のいい男の子の産声が上がり、一同ホッとした処で、終着駅の西鹿児島駅に到着する。西鹿児島駅のホームでは、青木を待っていたかのように毬子とその夫の慎太郎の姿があった。和解し、もう一度二人でやり直すという毬子の言葉を心から喜ぶ青木。これできぬ子の疑いも晴れ、青木ときぬ子は慎太郎と毬子の再出発の門出を祝うのであった。その翌日、桜島を前に久し振りに夫婦水入らずの時を過ごす青木ときぬ子の姿があった。]]></description>
<pubDate>Fri, 30 Sep 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[爆発！暴走族]]></title>
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<description><![CDATA[夜になるとアスファルトジャングルに出没する岩城はブラックと呼ばれ、暴走族の間で一匹狼のライダーとして知られ始めていた。ある土曜日の夜、岩城がいつものように国道を疾走していると対向車線に赤ヘルを被り、髑髏マークを付ける地獄グループとすれ違う。リーダー矢間は、全員に急停車を告げると、岩城の襲撃を命じる。だが、岩城のドライビング・テクニックには敵うはずもなく、１台また１台と地獄グループのメンバーは転倒していく。翌日、岩城は秋夫を連れ、中央高速を突っ走っていると前方に四輪外車を中心に走るオートバイ集団と行き会う。派手なライダースタイルの真弓が、岩城を包囲するよう命じ、そのグループのミノルとタカシ、さらにはリーダーの光田が岩城のバイクに襲い掛かる。だが岩城は抜群のバイクテクで見事逃げ切る。河口湖畔に着いた真弓は、叢の中で寝転んでいる岩城を見つけ、グループ加入を頼み込むが、岩城はそれを突っぱねる。すると真弓は、ツナギのジッパーを引き下げ、岩城を誘い込む。そして岩城は、真弓の豊満な体を力任せに責めまくるのだった。湖を見下ろす別荘でゴーゴーパーティーを催す真弓たちのグループ。その中に、仲間に加わらず、一人ぽつねんといる路子がいた。そんな路子を誘惑しよう光田がやってくる。グループのしきたりには、初参加の女はグループの誰かと寝なければならないという掟があった。男たちが集まり、ポーカーで路子の相手を決めようとしていたところへ、岩城がやって来る。光田は岩城にオートバイで決着をつけようと挑戦してくる。結果は、岩城の勝利に終わり、岩城は路子をバイクに乗せて東京へと帰っていく。路子を家に送ると、待ち受けていたのは路子の兄津上であった。元レーサーの津上は暴走族を嫌悪しており、岩城が路子と付き合うことに大反対する。一方、路子は岩城のクールなところに徐々に惹かれ始めていく。その後、岩城は週刊誌等に顔が売れ始め、岩城を慕ってライダーたちが集まってくるが、集団で走るのを嫌う岩城は、いつもと同じようにただ一人で突っ走っていく。そんな中、岩城が路子を乗せて国道を走っていると、地獄グループに偶然行き会ってしまう。リーダーの矢間は、週刊誌等で岩城がＮＯ．１謳われたことで、岩城に対抗心を燃やしていた。岩城たちを襲う地獄グループの凄まじい攻撃。やがてパトカーのサイレンが鳴り響いてくる。地獄グループは蜘蛛の子を散らすように逃げ去った後、岩城は暴走族というレッテルを貼られ、以降警察からチェックされるようになる。さらに、岩城たちのグループが他のグループから狙われ始める。中でも関東で有名なブラック・エンペラー、マッドスペシャル等々の攻撃が激しくなるが、岩城のドライビング・テクニックに敵う者は誰もいなかった。ある日、津上が岩城を連れ出し、説教を始める。警察の要注意人物とマークされながら、さらには暴走族に狙われながらも狂走ぶりをやめられない岩城の心の乾きは、癒されることがなかった…。]]></description>
<pubDate>Fri, 30 Sep 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[カミカゼ野郎　真昼の決斗]]></title>
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<description><![CDATA[‘差出人・東京Ｋ．Ｍ．’なる手紙を受け取り、驚愕する台湾観光社長・頼天賜、矢島宝石店主・矢島嘉市、そして日東商事社長・北沢信の三人。戦時中、軍部に関係のあった彼らは、民間から徴発した２百億円にのぼるダイヤモンドを横領しようとするが、終戦と同時にそれを返還しようとした御手洗台湾司政官を殺害する。だが、御手洗は殺される直前にダイヤモンドを台南近辺の何処かに隠したのであった。三人がその行方を追う中、御手洗の遺児が彼らを狙っているという噂が流れる。さて、晴海航空所属パイロットの御手洗健は、赤沢温泉スキー場へ休暇で出掛けていた。台湾から来た美人カメラマン香蘭を追い回す中、自分が矢島宝石店主の殺害容疑が掛かっていることを知り、急ぎ東京へと戻る。すると何故か、新型機ＭＵを台湾観光頼社長の許へと送る手筈が整られていた。その依頼人とは殺害された矢島であり、搭乗者には台湾に帰る香蘭がいた。そんな中、北沢と名乗る男とサングラスを掛けた見知らぬ男が健にフライトをやめるように忠告してくる。だが、これが健の冒険心を煽った。無事離陸したものの、機内にはスキー場で出会った易者風の男の死体が乗せられていた。事ここに至り、やっと自らが何らかの事件に巻き込まれていることに気付く健。だが、御手洗司政官の遺児に間違われていようとは夢にも思ってはいなかった。台北飛行場に着いた健を待ち受けていたのは、頼配下の殺し屋たち。健は香蘭に助けられ台北市内を逃げ回るが、香蘭とはぐれてしまう。こんな所に長居は無用と急ぎ空港に戻るが、頼の女秘書鳳英にパスポートを掏られてしまい立ち往生してしまう。困惑する中、人気もまばらな野柳海岸に呼び出される健は北沢と会い、一連の出来事の一部始終を教えられる。そして、立ち去る北沢の乗った自動車が爆破される。また、現場近くに健のパスポートが落ちていたことから、台湾警察からも追われる羽目になってしまう。警官に追われ、偶然飛び込んだナイトクラブで頼社長と邂逅する。これ幸いと頼社長に近づこうとするが、秘書の鳳英に眠り薬を飲まされ、香蘭と共に囚われてしまう。だが、その危機を救ったのはサングラスの男、新聞記者の黒木史男であった。そんな黒木からダイヤモンドの秘密を教えられ、一驚する健。今度はこっちの番とばかりに頼社長を追うが、逆に頼の配下の殺し屋たちに追われ、それぞれが追いつ追われつする中、再び黒木が登場し、健を手助けする。一方、頼は台南ゼランダ城へと向かい、遂に城内の秘密地下室に隠されたダイヤモンドを発見する。だが、秘書鳳英の裏切りと死んだはずの北沢が現れ、頼は射殺されてしまう。そこに健と黒木がやって来る。台南飛行場へと逃走する鳳英と北沢。だが、北沢は鳳英を殺し、一人セスナ機で逃走を図ろうと飛び立つが、そのセスナ機に健が飛び乗り、二人の死闘が繰り広げられる。果たして、その結末とは…。]]></description>
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<title><![CDATA[任侠興亡史　組長と代貸]]></title>
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<description><![CDATA[昭和２１年、元海軍士官風間哲を中心に結成された風間組は、既成やくざ集団に対する命知らずの挑戦で、東京西部をその支配下に治める。だが、次第に体勢を整えた博徒流星会との抗争事件により最高幹部の原を失い、さらに幹部の清水ほか組員の大半を検挙された組長の風間は、昭和４０年風間組解散を宣言。そして今では、クラブ・アンカーのマスターとして原の情婦だった綾子と静かに暮らす中、元幹部の清水が６年ぶりに仮釈放となって帰ってくる。清水は堅気の商売を始めようと手を出した手形をパクられ、２千万円の借金を抱え、流星会から睨まれてしまう。何とかその始末をつけようと駆けずり廻る清水は、とある筋から流星会がヤクを扱っているネタを掴む。そんな中、清水のために流星会と話をつけようとする風間であったが、流星会や警察からも元ヤクザとしての扱いしか受けず、話が進まなかった。こんな状況でもヤクだけには手を出すまいとしていた風間であったが、清水のためにとうとうヤクの強奪計画を決意する。元幹部の北島、北島の兄弟分で元ボクサーの宮川、そして綾子が風間の計画に参加する。さらにヤクの捌きには、風間の兄弟分で横浜の浜中組代貸滝田が引き受けることになる。早速、売人の岩本を締め上げ、ヤクは米軍の輸送機を使ったルートであり、運び人はヘンリーという不良米国人であることが判明する。そして、風間たちは高速道路上でヘンリーの車を襲撃し、ヤクの横取りに成功する。後は明日の夜に行われる横浜埠頭でのヤクと現金との交換に関する連絡を滝田から待つだけだった。一方、流星会々長の山岸は、強奪されたヤクを取り戻すため、全組織をあげて乗り出す。流星会の組織力を持ってすれば、浜中組が仲介となり、風間たちが一枚噛んでいることを突きとめることは造作でもないことだった。山岸は浜中組々長を呼びつけ、この一件から手を引き、ヤクを差し出すよう脅しを掛ける。流星会を敵に回すことはあまりにも無謀であり、滝田も組のため、親分のためには、風間との約束も破らざろうえなかった。約束の埠頭へ金を受け取りに出掛けた北島と宮川の２人を出迎えたのは、数十人にものぼる流星会組員であった。そして、宮川は射殺され、北島は捕まってしまう。組と風間の間で苦悩する滝田は、北島と残る３人が助かるため、山岸にヤクを返し詫びを入れようと提案する。だが、風間はこの提案を蹴る。このヤマは二度とやり直すことの出来ぬ最後の大仕事だった。風間は山岸興業ビルに単身乗り込み、取引を持ち掛ける。２億円の現金と人質の北島を滝田一人で指定の場所に運ばせなければ、ヤクと流星会の悪事を記したメモを警察に渡すという。だが、この取引は失敗に終わる。裏切った滝田の胸に風間が銃弾を撃ち込み、一方流星会の一斉射撃に北島や清水も死んでいく。再度の取引を山岸に持ち掛ける風間。だが、風間にはすべて虚しかった。取引が成立し、山岸が風間に現金の入ったカバンを手渡した瞬間、風間のドスが山岸の腹にめり込むのだった…。]]></description>
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