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<title><![CDATA[VIDEX.JP 高倉健 の新着情報]]></title>
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<description><![CDATA[高倉健 ダウンロード・レンタル【VIDEX.JP】では、高倉健の３Ｍｂｐｓ高画質動画ファイルをレンタルビデオ感覚でダウンロードできます。]]></description>
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<title><![CDATA[暗黒街大通り]]></title>
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<description><![CDATA[博徒中万組の中田万造とグレン隊東京地下警察会長・黒岩元が手打ち式を行った日、忍朝二郎は中田から黒岩を殺るように依頼されるが、失敗し命を落とす。これに対し、忍鉄也、銀二郎、健三の三兄弟は、この手打ち式の会場に殴り込む。その大胆不敵な振る舞いを、強く心に刻む中田。十数年後、中田は関東総代となり、黒岩はグレン隊の大組織東京クラブのボスに収まっていた。今や既に昔の手打ちも水泡に帰してしまい、この暗黒街で覇権を競い合う中田と黒岩。そんな中田が、九州榊組で鉄也、銀二郎、健三の三兄弟と再会する。そんな折、中田の長男・勝雄が人気歌手・三条早苗の興業を手掛けようとしたところ、黒岩の横槍が入る。この処理を中田から依頼された三兄弟は、父の通称であった成金一家の再興を条件に、黒岩傘下のシマを次々奪っていった。目の上のたんこぶとなったこの三兄弟を黒岩は、早苗、ルリ子、葉子を使い、女仕掛けで三兄弟を陥れようとするが、組再興に燃える三人には全く通用しなかった。一方、中田も三兄弟の名聞を快く思っていなかった。何故なら勝雄の立場を憂慮することもあり、黒岩と組んで兄弟の孤立を図ろうとする。予て健三と恋仲にあった黒岩の娘・ルリ子の勝雄との結婚が決まる。そして、健三はルリ子と共に姿をくらませる。この一件は、三兄弟と中田および黒岩の間をさらに険悪にさせた。そんな中、銀二郎は黒岩から父・朝二郎を殺したのは中田だと知らされる。そして、健三とルリ子の間を承諾することを条件に、中田の殺害を黒岩に約束する。一方、鉄也もルリ子を返してくれたら健三を許すという中田の言葉を信じ、二人の隠れ家を教える。それぞれの条件を以てして、健三を助けようとする鉄也と銀二郎であったが、銀二郎が誤って中田の娘・美紀を射殺してしまい、鉄也は健三を売ってしまうという結果になる。健三とルリ子の死体を前に、残された二人の兄弟、鉄也と銀二郎は共に撃ち合い、共に果てるのであった。]]></description>
<pubDate>Mon, 01 Mar 2010 10:00:00 +0900</pubDate>
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<videx:pubdate>2010/03/01</videx:pubdate>
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<title><![CDATA[東京ギャング対香港ギャング]]></title>
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<description><![CDATA[香港の啓徳空港に降り立つ北原。それを待っていたのは、新興麻薬ルート勢力の毛の配下のチャン。執拗に付きまとうチャンを振り切ると、北原は大岡社長の指示通り、馴染みの取引先である竜のアジトへと赴く。だが、竜は北原からの１億円の取引の申し入れを断る。値段を釣り上げるためだ。だが、北原はあっさりと引き上げてしまい、逆に慌てる竜。ホテルに戻った北原は、再びチャンの訪問を受ける。街のガイドをしてもらう内に、チャンを信用する事にした北原は、麻薬の取引に応じることにする。竜の配下の見張りの眼をかいくぐり、約束の薬を北原に手渡すチャン。だが、執拗な竜は、北原を狙撃する。北原は傷つきながらも東京での打ち合わせ通り、来日する京劇のスター・李淑華に薬の包みを預けると息絶える。さて、東京の大岡興業では、北原の死の真相を探るため、幹部の藤島を香港に送り込む。また薬を受け取るために横浜港に部下を派遣する。李淑華から薬を受け取り、横浜のアジトまで運ぶ。だが、竜たちは李淑華を私刑にかけ、横浜のアジトや香港に送り込んだのが藤島であることをうたわせる。そして、横浜のアジトから薬を運びだそうとする大岡組の車を襲い、薬を奪い去るのであった。一方、香港に飛んだ藤島は、北原が竜に殺されたこと、新たな取引先の毛は、なんと戦時中情報部将校だった藤島の手先であった毛隆昌であることを知る。藤島は毛との旧交を温める間もなく、この事実を持って東京へと舞い戻る。さて、帰国する早々、薬を奪われたことを知った藤島は、大岡組にイヌががいたからだと確信する。その男を指摘するものの、自らが麻薬中毒者であることが露見してしまい、逆に監禁されてしまう。そして、毛が日本へとやって来る。その目的は、麻薬ルートを完全に我が手に治めるために、大岡組と竜一味の内部の攪乱を煽るためだった。先ずは、大岡へと取り入る毛。そして、監禁されている藤島に会った毛は、密かに拳銃を藤島に手渡すのであった。竜一味が、精製した薬をダルマ船で運び出すことを知った毛は、大岡組と竜一味の相討ちを目論み、その場所を大岡に告げる。岸壁に潜む竜一味の香港ギャング。海上のランチに待機する大岡組の東京ギャング。そして、ダルマ船が静かに海へと滑り出す。とその時、監禁場所から逃げ出した藤島のモーター・ボートがダルマ船へと襲い掛かる。ダルマ船の用心棒たちは、藤島に向かって一斉に拳銃を発射する。銃弾の雨をかいくぐって、藤島はダルマ船から麻薬を奪うと、晴海埠頭から陸地沿いへと逃走する。その後を追う大岡組と竜一味。藤島は工事現場へと追い詰められる。藤島を間に対峙する東京ギャングと香港ギャング。もはやこれまでと観念した藤島は、奪った麻薬をコンクリートミキサーへとぶちまける。それを合図にするかのように、凄絶な銃撃戦が開始される。東京ギャングも香港ギャング共に死力を尽くし、すべてが倒れ去る。重傷に息絶え絶えの藤島に駆け寄る毛。香港麻薬取締官の肩書きを持つ毛の手を握った藤島は、静かに息絶えるのであった。]]></description>
<pubDate>Mon, 28 Dec 2009 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[飢餓海峡]]></title>
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<description><![CDATA[昭和２２年９月２０日。十号台風の最中に北海道岩内で凶悪事件が発生。質店の一家三人が惨殺され、犯人は放火後姿をくらましたのだ。そして折からの台風のため嵐となった海で青函連絡船沈没の惨事が起きた。嵐の海は巨体をのみ船客５３２名の生命を奪った。死体収容にあたった函館警察の弓坂刑事は、引き取り手もなく船客名簿にもない二つの死体に疑惑を感じたことから質店一家殺しの犯人の糸口を掴む。逃亡中の男・犬飼は一夜を共にした娼婦・八重に、何も語らずに金を渡し去った。犬飼へ愛を抱き、唯一心の支えとひたすらに生きてゆく八重。それから１０年後、皮肉な運命の歯車は回り始めた。一途な女の愛の執念は、愛する男を新たなる犯罪の渦中へと引きずり込んでゆくのだった…。]]></description>
<pubDate>Mon, 28 Dec 2009 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[新網走番外地　嵐呼ぶダンプ仁義]]></title>
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<description><![CDATA[末広勝治、北野鉄雄、石松五郎の三人は、生き地獄と呼ばれる名寄零番地で血をすすりあった兄弟分。揃って網走刑務所に転じてきたが、古顔の源治一味と事ある毎に対立する。神威別大沼組へ殴り込み、組長の大沼に傷を負わせ、服役中だった鉄雄は、大沼組が伸してきた知らせを聞き、１ヶ月後の仮釈の日を心待ちにしていた。鉄雄の仮釈をふいにしないためにも、源治一家の挑発を敢えて堪え忍ぶ勝治を見かねた鉄雄は、源治の喧嘩を買うが、逆に源治の兇刃に倒れる。勝治と五郎は出所すると神威別にある北海道ダムの建設現場へと向かう。鉄雄の妻・冴子が守る北野土木を手助けするためだ。ダム工事を請け負う北野土木に対して、それを一人占めしようとする大沼土木がいた。町の食堂で運転手を募りに来ていた大沼土木の熊吉と勝治は、最初から殴り合いの喧嘩となる。流れ者のダンプ運転手であるゆう子と三太郎が勝治に助太刀し、一緒に北野土木で働くことになる。そして、北野土木を訪れた勝治は、冴子に一目惚れし、命を捨てても北野土木を守ってみせると心の中で誓うのだった。そんな中、工事の妨害を続ける熊吉らの罠に嵌り、スピード違反で勝治は運転免許停止処分となってしまう。それでも勝治は馬車で土を運ぶのであった。同じ頃、６年ぶりに網走刑務所を出所した中神が、兄弟分の大沼一家に草鞋を脱ぐ。さて、冴子に横恋慕している北野土木の世話役・江崎は、勝治が来てから冴子の心が勝治に傾いていくのを苦々しく思っていた。そんな中、江崎は五郎と三太郎にダンプの荷台に荷枠をはめれば、倍の土が運べると入れ知恵する。それを手土産に江崎は大沼土木へと寝返り、大沼は警察にその事を密告し、北野土木は営業停止の仮処分を受けてしまう。勝治は、ダム工事の最高責任者・山村の許へ走り、処分撤回を願い出る。彼の家の前に座り込む熱意が伝わり、処分が撤回される。だが、この事を知らない五郎と三太郎は、大沼組のダンプのガソリンタンクに砂糖を仕組んだところを、熊吉らに見つかり、監禁されてしまう。これを知ったゆう子は、勝治や冴子にも知らせず、二人を助けるため単身大沼組に乗り込むが、逆に刺し殺されてしまう。ゆう子の亡骸が、勝治と冴子の許に送り届けられる。さらにはその夜、北野土木のダンプにダイナマイトが仕掛けられ、破壊されてしまう。勝治が、大沼組事務所へと殴り込もうとするその行く手に立ち塞がったのは、中神だった。一宿一飯の義理で、真っ向から激突する二人。勝治のドスが一瞬早く中神を捉えた。そして荒れ狂う勝治のドスに次々と斬り捨てられていく大沼組組員。遂に勝治のドスが、大沼の背を貫き、壁に深く突き刺さるのであった。]]></description>
<pubDate>Fri, 30 Oct 2009 10:00:00 +0900</pubDate>
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<videx:pubdate>2009/10/30</videx:pubdate>
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<title><![CDATA[恋と太陽とギャング]]></title>
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<description><![CDATA[網走刑務所を出所し、シャバの風を浴びた石原伸夫とその妻・典子の悪党夫婦は、典子の母親である女傑・お真佐から大胆な強奪計画を持ちかけられる。その計画とは、マカオの賭博組織の大幹部ロバートが日本に国際賭博マーケットを造るため、とあるクラブで大規模な賭博場を開くのに乗じて数千万円の現金をそっくりいただこうというプラン。だが、同じくこの金を狙っているもう一人の男がいた。網走帰りの常田という男。そして、既にそのクラブに自らの情婦で踊り子のローザ・ルミとその弟の光男をボーイとして潜入させていた。常田とばったり顔を合わせたお真佐一党は、互いの腹を探りながら資金調達を常田、プラン実行をお真佐一党、そして分け前は五分五分ということで手を握ることになる。決行にはハジキの使い手が２人と電源を切る役の１人の計３人が必要だった。前科者の自動車修理屋の衆木、ダフ屋の川岸、電気工の亀田を仲間に引き入れる。一方、常田の命を受けた踊り子ルミは中国人・黄に接近し資金を借り出すことに成功するが、図らずも黄一味に計画の一端が漏れてしまう。いよいよ決行日。客を装って潜入する石浜、衆木、川岸の３人は、奥の金庫室へと押し入った。素早く札束を袋に詰め込み、停電を利用して現金を石浜から光男、そしてルミのトランクに詰めて外へと運び出す。これに気付いたロバート一味は、まんまと囮にした典子の自動車を追う。計画は見事成功かと思いきや、ルミが光男と共に常田を裏切り、現金を持って車で逃げた。これを衆木と川岸が秘かに追う。そして、裏切りを知った石浜と常田の車がそれに続く。衆木と川岸がルミを追い詰めるが、典子を追っていたロバート一味の車に追突し、激しい銃撃戦が繰り広げられる。川岸は敵の銃弾を受け、絶命。衆木とルミの危機を知って石浜と常田は、拳銃をぶちかましながら、ロバート一味の車へと突っ込む。だがその時、機を窺っていた黄一味が加わり、三つ巴の銃撃戦が路上を赤く染めていく。パトカーの到着を知った石浜等は衆木の提案でその場を逃走し、飛行場へと向かう。そこには、衆木の親友・山内の操縦するビラ撒き用のヘリコプターが待ち受けていた。それに乗り込む石浜、常田、ルミ、衆木の一行。何とかロバート一味を振り切り、山内の住む孤島へと逃げ延びる。だが、ロバート一味は、翌朝にはこの孤島へと乗り込んでくる。石浜たちは、ロバート一味と最後の決着を決意する。現金は山内の妹で盲目の留美子と共に再びヘリコプターに積んで逃がすことにする。それぞれの思惑を秘めたまま、現金は空へと飛び去っていく。だが、盲目の少女・留美子には現金は広告のビラとしか映らない。孤島での壮絶な銃撃戦をよそに、数千万円の札束が留美子の無垢な手によって美しく空中へと舞い散っていく…。]]></description>
<pubDate>Thu, 01 Oct 2009 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[新網走番外地　吹雪の大脱走]]></title>
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<description><![CDATA[昭和２２年の暮れ。東京の博徒・末広勝治は、１年半の刑期を終え網走を仮出所するが、その２日後東京に戻った勝治は、一家の縄張りを荒らしていた三国人の組長らに重傷を負わせ、懲役３年の刑を受けると再び網走に戻ることになる。網走刑務所では、勝治の居た二舎のグループ、一舎の監獄ボスである熊沢のグループ、さらに新入り工藤らのひねくれグループである三舎といった三派に勢力が分かれていた。そして、新任の所長と同じく新任の教育課長・俵星は、この乱れた所内を立て直そうと努めていた。特攻帰りの工藤は、俵星とことごとく対立するが、勝治もこの二人とよく衝突する。だが俵星は勝治と工藤を一本筋の通った骨のある男と見ていた。というのも一舎の熊沢グループは、看守部長や古参の看守・髙野らと組んで、刑務所の物資を横流しし、我が物顔にのさばっていたからだ。一方、熊沢らは勝治や工藤らが極寒の中で伐採した木材の横流しを計画していた。そんな中、義父殺しの混血児・木村は、面会に来た母親に会おうとしないことを見かねた修道尼の花巻みどりからの依頼で、勝治は二人が再会するための一計を案じうまくいくが、その木村が熊沢らに殺されるという事件が起きる。熊沢らがこの一件をきっかけに暴動を起こし、その騒ぎに乗じて木材の横流しを図ろうとしたためだ。果たして、木村の死を事故死として処理した看守部長・髙野に対し、勝治や工藤らの怒りは頂点に達する。木村の葬式当日、看守の小銃を奪い取る勝治らによって所内は大混乱に陥るが、これをヤクザ上がりの新入り囚人・久保の冷静な働きにより、暴動は無事収められる。計画を失敗させられた熊沢らは、目障りとなった久保が高野を襲ったように見せかけ、そのため射殺されたこととして葬り去る。さて、今回の暴動未遂の主犯格たちは、懲罰として山奥の豪雪地帯にある深見牧場に送られることとなる。２台のトラックの先頭車には看守部長・髙野と熊沢ら一派が、そして後方車には教育課長・俵星と勝治ら一派が乗り組む。そして、とある谷にさしかかると、熊沢の仕掛けたダイナマイトによって崖くずれが起こり、勝治たちの乗った後方のトラックは谷へと転落する。辛うじて助かり急斜面を這い上がろうとする者たちには、熊沢らの銃弾が容赦なく襲う。次々と仲間が犠牲になっていく中、工藤は勝治の楯となって死ぬ。やっと逃れ出た勝治は、瀕死の俵星を担ぎ、大雪原の中を網走へと急ぐ。なんとか病院へと辿り着き、俵星を託した勝治は大刀を掴むと黙って立ち上がる。そして勝治は馬に跨り、深見牧場へとひた走るのであった…。]]></description>
<pubDate>Tue, 01 Sep 2009 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[ならず者]]></title>
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<description><![CDATA[毛という謎の男に頼まれ、香港にやって来た殺し屋の南条。目的の男を射殺し、指定されたホテルに金を受け取りにいくと、待っていたのは女の死体だった。南条は警察の手を逃れ、飛び込んだのは遊園地。賭け台で缶詰を射止めるが、これが正体の掴めぬ毛を捜し出す大きな鍵となる。謎のチャイニーズドレスをまとった美女が、その缶詰を買い求めたいと提案してくる。調べると案の定、中には麻薬が隠されていた。南条はこの缶詰を宿の少女・小紅に預け、昨日の女の待つアパートを訪ねる。女は明蘭と言い、秘密を口外しないことを条件に明蘭のボス・蒋との会見に持ち込んだ南条は、麻薬と交換に毛の居所を教えてもらう約束を取り付ける。だが、明蘭は子分の周を抱き込むと麻薬の横取りを企む。蒋が旅行に出掛けていると嘘をつき、毛が横浜に向かったことを教える。南条は明蘭の話を信用し、麻薬は小紅が保管していることを教え、毛の後を追う。横浜に着いた南条は、クラブの支配人・水原に接近し、毛が訪ねてきたこと、３人の日本娘を香港に送ることを教えられる。女たちとともに再び香港へ舞い戻る南条。水原から毛に送られた女たちのいる賭博場に向かった南条は、カードで勝ちまくり、たまりかねた店の主人・ヤンが南条の相手になったが、勝ち金全部と交換に毛の居所を教えろという南条の気っ風に惚れ込み、ただで毛のアジトを教える。その道中、ばったりと蒋に出遭った南条は、決斗を申し込まれる。蒋は南条が薬を持ち逃げしたと思い、また南条は麻薬を預けた小紅を殺したと思い込んでいたからだ。だが、明蘭の裏切りと分かると一変旧友のように打ち解ける。蒋は明蘭と周を捜し出し、即座に射殺する。一方、毛のアジトの酒場に現れた南条は、そこで横浜からずっとつけ回している男を締め上げ、正体を暴こうとする。それは刑事だった。コールガール組織を追う刑事・広上は、南条を逮捕しようと後をつけていたのだ。蒋は南条に毛が現れる場所と時間を告げる。麻薬取引で毛をつったのだ。そして、蒋は警察の追っ手からも逃がしてくれる。指定のホテルで毛を待ち伏せる南条は、遂に復讐を果たす。最も嫌う裏切りという行為の報復として、南条は自らの手で毛を始末したのだが、皮肉にも毛の手下に腹を撃ち抜かれてしまう。駆けつけた広上が見守る中、南条は息を引き取るのであった。]]></description>
<pubDate>Fri, 31 Jul 2009 10:00:00 +0900</pubDate>
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<videx:copyright><![CDATA[（Ｃ）東映]]></videx:copyright>
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<title><![CDATA[新幹線大爆破]]></title>
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<description><![CDATA[約１，５００人の乗客を乗せたひかり１０９号博多行きは、９時４８分、定刻通り東京駅１９番ホームを発車した。しばらくして国鉄本社公安本部に、この１０９号に爆弾を仕掛けたという電話が入る。時速８０キロ以下に減速されると自動的に爆発するというのだ。この爆破計画は、工場の元経営者・沖田哲男と工員の大城浩、そして元過激派の闘士・古賀勝の手によるものだった。沖田は５００万ドルを国鉄本社に要求。運転指令長の倉持は運転士に事件発生を知らせるとともに、警察庁の須永刑事部長、公安本部長の宮下を招集し、緊急対策本部を設置する。沖田と捜査当局との虚々実々の駆け引きが展開されるなか、巧妙な手口を駆使する沖田はついに５００万ドルを手にする。そして、恐怖のあまり極限状態に陥った人々を乗せたひかり１０９号が遂に広島駅を通過した・・・。]]></description>
<pubDate>Wed, 01 Jul 2009 10:00:00 +0900</pubDate>
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<videx:copyright><![CDATA[（Ｃ）東映]]></videx:copyright>
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<title><![CDATA[いれずみ突撃隊]]></title>
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<description><![CDATA[生まれついての喧嘩好き、全身いっぱいに派手な刺青をして一匹狼としてやくざに名を売ったのも束の間、日露の戦いでその名も高い麻布三連隊第一中隊に招集の身となる。しかし、軍隊生活は窮屈過ぎて、どの隊にも長居ができず、転属に転属を重ねて辿りついたのが、現在の南支派遣軍杉野三中隊というのが衆木武男一等兵の経歴。いつ敵軍に踏みにじられるかもしれないこの最前線の部隊生活でも、住み心地は良くなかった。ここでも古参兵の初年兵たちのいじめが絶えないからだ。正義感を爆発させて重営倉に入れられる衆木。だが、中隊長の安川中尉が今までに見たこともない男らしい軍人であることを知り、感激する。さて、部隊対抗相撲大会で、並み居る古参兵を投げ飛ばして優勝した衆木の名は軍隊中に鳴り響いた。また、衆木の名は慰安婦仲間にも知れ渡り、姐御みどりは衆木を憎からず思っているが、意地っ張りな性格から素直になれないでいた。また、衆木もだった。待ちに待った外出日に、八路軍の攻撃が始まる。機銃小隊の衆木は、雨のように降り注ぐ八路軍の攻撃の中での獅子奮迅の活躍は目覚ましかった。だが、この攻撃で仲間の若い宮田二等兵が死んだ。八路軍の全面攻撃に備え、傷病兵と慰安婦は後退することになるが、ゲリラ隊に襲われ負傷したみどりは、動いて死ぬより衆木のもとにいることを選んだ。小高い丘に陣を設営した安川部隊。その周囲には数十倍の兵力を持つ八路軍が取り巻いていた。もはや勝ち目はない。しかし、衆木は、安川中尉と傷ついたみどりのために、精一杯斗うことを心に誓う。後方陣地への送り出し作業が終わるか終わらないかのうちに、八路軍の猛烈な攻撃が始まる。浴びせるような迫撃砲が陣地を破壊していく。そして、伝えられる情報は、どれも各所に配置された小隊の全滅を告げるものばかりだった。夜、戦いに疲れた兵隊たちがまどろむ中、みどりは衆木の腕に抱かれていた。そして、夜明け近くに静かに息を引き取った。朝日が昇り、相次ぐ戦いに疲れた機関銃にかじりついた衆木は、形相も凄まじく撃ちまくる。だが、たった１台の機関銃ではどうすることもできない。やがて、撃つべき弾も尽きた。もはやこれまでと、敵弾を浴びて倒れ伏した安川中尉をはじめとする仲間たちに別れを告げると、衆木は小銃を小脇に抱えると敵中に飛び込んでいくのだった…。]]></description>
<pubDate>Mon, 01 Jun 2009 10:00:00 +0900</pubDate>
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<videx:pubdate>2009/06/01</videx:pubdate>
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<videx:copyright><![CDATA[（Ｃ）東映]]></videx:copyright>
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<title><![CDATA[日本侠客伝　刃]]></title>
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<description><![CDATA[明治２０年。暴れ者の鉄砲の松吉は、北陸の金沢へと流れてくる。無一文から凶悪犯を騙り、ただ飯のために警察に自首。だが、そこに居た北陸逓送馬車会社の社長・山田黒兵衛に見破られ、袋叩きに遭い、放り出される。そんな鉄砲松を介抱したのは、稲垣芳恵。芳恵は父が借金で自害し、父の借財の返済や弟・伸太郎を医学の勉強に出すため、芸者になる道すがらだった。そして、鉄砲松に用のなくなった婚礼用の打ち掛けを与える。これで人心地がついた鉄砲松は黒兵衛のもとへと暴れ込むが、黒兵衛の心意気に打たれ、そこで働くことにする。そんな中、鉄砲松らの馬車夫が芝居見世物に出掛けた際、そこで芝居茶屋の若衆たちと乱斗となるが、これを仲裁したのが、関東小金一家親分とその義兄弟の御家政。御家政と鉄砲松は、お互いに惹かれる。さて、代議士の青山が帰郷する。彼の目的は、旗揚げした民党クラブの本拠を置くためだった。その頃、民権運動に対する弾圧は厳しく、博徒あがりの本堂が率いる救国社が思うままをやっていた。そのため、青山は黒兵衛に警護役を依頼する。だが、救国社に加入する小芳の弟・伸太郎が、青山の殺害未遂事件を起こす。これを知った鉄砲松は伸太郎を救い出し、また鉄砲松も金沢を去る。それから５年後。第二回衆議院総選挙は野党に大弾圧が下され、金沢はその最大の激戦地となっていた。白昼公然と白刃を振るう壮士団。黒兵衛は御用を解除され、病床に臥し、また青山も財産をすべて売り払い、今は一本立ちとなった小芳の料亭・きく乃をアジトに選挙活動を続けていた。金沢に舞い戻る鉄砲松は、小芳と青山のために陰の力となることを誓う。一方、小金一家への義理のため、御家政が救国社に草鞋を脱ぐ。本堂らの攻勢は激しさを増し、黒兵衛が殺され、青山も傷つく。遂に鉄砲松が怒りを爆発させる。救国社へとのり込む鉄砲松。一人また一人と斬り伏せながら本堂を追い詰める。満身創痍の鉄砲松の死力の一刀は、真一文字に本堂の胸板を貫く。そして、対峙する鉄砲松と御家政。二人は気合いと共にぶつかり合い、息絶える二人。死にゆく鉄砲松の眼差しの先には、打ち掛け姿の小芳の微笑む姿があった…。]]></description>
<pubDate>Fri, 01 May 2009 10:00:00 +0900</pubDate>
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<videx:pubdate>2009/05/01</videx:pubdate>
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<title><![CDATA[人生劇場　飛車角と吉良常]]></title>
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<description><![CDATA[大正１４年。上海から戻った吉良常は、瓢吉の許を訪れる。同じ頃、砂村の小金一家は、浜の貸元の大横田と丈徳一家と一悶着が持ち上がる。その真相は小金一家のシマに目を付けた大横田の野望だった。出入り前日、小金は飛車角を旅に出そうとするが、この申し出を飛車角は断り、殴り込みに参加する。丈徳を斬り捨てた飛車角の活躍で、小金一家の勝利に終わる。そんな中、飛車角の兄弟分・奈良平が、大横田に脅されて飛車角と共に足抜けしたおとよを騙して連れ出そうとするが失敗する。これを知った飛車角は、奈良平を殺し、警官に追われ瓢吉の家へと逃げ込む。吉良常と飛車角の運命的な出会い。飛車角の罪を知った吉良常は飛車角に自首を諭す。４年の月日が流れた昭和４年。宮川は玉ノ井に女をつくり、通い詰めるが、その女とはおとよであった。小金一家の熊吉は、おとよと知り、宮川に飛車角への不義理を忠告。宮川はおとよに駆け落ちしようするが、その前夜、吉良常がおとよを訪ね、飛車角への面会を勧める。二人の男の狭間で悩むおとよは、姿をくらます。特赦で飛車角が出所する１ヶ月前、小金がこの世を去り、丈徳の跡目を継いだデカ虎は、小金一家に殴り込みを仕掛け、寺兼を殺し、白鉄に重傷を負わせる。小金の墓前で、詫びる宮川を飛車角は殴り飛ばしていた。おとよの件ではなく、一家や兄弟分の供養をしない宮川への叱咤だった。瓢吉が中国へと旅立つと、吉良常は、飛車角と共に吉良港へと戻る。この吉良港で、飛車角と吉良常は、芸者のおとよと再会する。涙を流し昔を忍ぶが、時の流れはどうすることもできない。そして吉良常が、病床に伏す。これを知った瓢吉が病床を見舞うと、吉良常は息を引き取る。一方、飛車角の出所を知ったデカ虎は、仇を討つため吉良港を目指す。宮川もデカ虎の後を追う。吉良港杉源一家に草鞋を脱いだデカ虎一家に、宮川は単身殴り込むが、逆になぶり殺しに…。デカ虎、杉源一家の挑戦状を受ける飛車角。数刻のち、飛車角のドスは、杉源一家の中を舞い踊った。宮川の死体をおとよに託し、ただ一人吉良港を去る飛車角の背には哀愁がみなぎっていた…。]]></description>
<pubDate>Fri, 01 May 2009 10:00:00 +0900</pubDate>
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<videx:copyright><![CDATA[（Ｃ）東映]]></videx:copyright>
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<title><![CDATA[花と嵐とギャング]]></title>
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<description><![CDATA[とある悪党一家があった。母親・まさは、凄腕の女傑。長男は香港ジョーと異名をとる国際航路を股にかける大物。長女・佐和は女ながらも前科者、加えてスマイリー健という刑務所帰りの亭主を持っている。いささかまともな次男・正夫さえ悪事を嫌いながらもズルズルと深みに嵌っていた。さて、３年間のブランクを埋めんと意気込む健は、耳寄りな情報を手に入れる。それは兄貴格・ツンバの山藤のプランによる大規模な銀行襲撃。そろそろ足を洗いたい健と佐和の夫婦には、まさに渡りに舟の大仕事だった。早速、渋る正夫を仲間に引き込み、さらに互いが犬猿の仲同士の殺し屋・楽隊とウイスパー、それに宝くじ売りの権爺さんを加え、綿密な作戦を練り始める。犯行決行当日、15時の閉店時間にまさにならんとする時、客４人が銀行内にいるのを確認後、健、楽隊、ウイスパーの３人が銀行へとのり込む。凄まじい３人の迫力に呑まれ、山と積まれた札束が健のバックに押し込まれていく。そんな中、山藤の指令を受けて客を装い銀行にいた男が、この計画を潰そうと騒ぎ出す。実は、この銀行襲撃は、健を罠に嵌めようとする山藤の悪企みだった。だが、ウイスパーの一弾が忽ちこの男を葬った。その拍子に、日頃険悪な仲の二人の殺し屋の意識が弾け、楽隊とウイスパーが互いを撃ち合うのだった。のけぞる楽隊…。傷ついた楽隊を置き去りにして逃走するが、楽隊が口を割る危険性があるため、ウイスパーが警察病院に入院中の楽隊を襲うものの、既にもぬけの殻だった。同じ頃、会長河北の命令に正夫が背いたことが発覚。佐和を人質にとられた健が正夫の行方を追うことになる。一方、銀行からの略奪金をドル交換に出掛けた河北の部下が、その金を香港ジョーに騙し取られるという事件が起こる。河北は激怒し、佐和の命はいまや風前の灯…。そして、正夫が牧場に隠れていることを突き止める健。そんな健の影には、健の行動に眼を光らせる山藤の命を受けたウイスパーがいた。牧場に山藤以下河北の部下も総出で向かう。その牧場には、一足先に正夫の身を案じた香港ジョーが潜入していた。佐和恋しさの健はジョーにまで拳銃を向ける。だが、抱き合う兄弟の姿に、戸惑いをみせる健。そんな３人をウイスパーの拳銃が狙い、まさに撃たんとした時、楽隊が突如現れ、必殺の一弾にウイスパーはのけぞる。その楽隊を山藤たちの銃弾が襲い、倒れる楽隊。勢いづく山藤たちの銃火は、さらにジョー、正夫、健を襲う。多勢の敵を相手に協力する３人。三者三様の華麗なガンさばきに、遂に山藤たちは圧倒され、山藤はジョーから取り返した金を手にしたまま、崖から谷底へと滑り落ちてゆくのだった。]]></description>
<pubDate>Wed, 01 Apr 2009 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[日本侠客伝　昇り龍]]></title>
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<description><![CDATA[大正の中頃、若松の石炭仲仕の小頭である玉井組の玉井金五郎は、仲仕の親分衆の旅行会に同行するも、そこで共同組の友田喜造の兄弟分にあたる栗田の乾分たちに斬られ、深手を負う。というのも、ゴンゾ衆の生活向上を願う金五郎は、小頭組合を結成しようと動き、それが友田の逆鱗に触れたのだった。そんな金五郎を救ったの、浅草の女刺青師お京だった。栗田一家に草鞋を脱いでいたお京は、瀕死の金五郎を旅館に匿い、必死の看病を続けた。何故なら金五郎に一目惚れしてしまったからだ。そして、金五郎の体に、一世一代の刺青〝昇り龍〟を彫り込む。回復した金五郎は、若松へと戻る。若松では妻のマンが玉井組を率いて頑張っていたが、帰る早々、パナマ丸の荷役を巡り、共同組と激しく斗わねばならなくなっていた。友田は、金五郎に喧嘩状を叩きつけ、単身果たし合いの場へと赴く。その後を追うマン。金五郎を慕って若松へやって来たお京は、マンの存在を知り、ショックを受けるが、二人の命を救うために、島村ギンに金五郎と友田の仲裁を願い出る。果たして、金五郎と友田の手打ち式となるが、その席上で、金五郎が小頭組合の問題を蒸し返したため、険悪な状況となるが、同席した代議士の吉田磯吉が組合問題を了承し、友田を説得するのだった。そっと若松を去るお京。それから数年後、若松では炭積機の新たな導入によって、失業ゴンゾたちが日増しに増えることから、金五郎は、ゴンゾたちの転業資金の援助を荷主組合に交渉したが、ここでもまたもや友田とぶつかることになる。吉田磯吉の跡を狙う友田は、金五郎に圧力をかける。金五郎にすっかり惚れ込んでいたギンは、小倉の元博徒である島崎勇次の力を借りて、市民大会を開くよう勧める。盛況な市民大会は、友田と栗田一味によって襲われる。島崎は栗田を叩き斬るものの、ギンが兇刃に倒れてしまうのだった。友田の圧力は益々激しく、ゴンゾたちも次々と殺されていった。遂に堪忍袋の緒が切れた金五郎は、単身友田の事務所へと殴り込む。金五郎の白刃が友田に迫ったその時、割って入ったのが、吉田磯吉だった。すべての金五郎の申し出をのみ、力になることを約束するのであった。斗いは過ぎたが、新たな悲しみが訪れる。胸を患い余命幾ばくもないお京が、最後に一目金五郎にと会いにやってくる。金五郎の胸の中で慟哭するお京。そして、二度と目を開けることなく、静かに息を引き取るのであった。]]></description>
<pubDate>Fri, 27 Feb 2009 10:00:00 +0900</pubDate>
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<videx:copyright><![CDATA[（Ｃ）東映]]></videx:copyright>
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<title><![CDATA[新網走番外地　吹雪のはぐれ狼]]></title>
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<description><![CDATA[九州若松組の末広勝治は、組のために体を張った傷害事件で刑務所入り。だが、一本気で正義感の強い性格が災いし、看守と対立する中、網走刑務所へと送られる。ここでも看守の剛田が、囚人で北海道カムイベツの暴力団五十嵐組幹部の手塚らと組んだ小豆横流しを知ると、彼らに強く歯向かった。手塚らは、勝治を亡き者にしようと山の作業場で勝治を襲う。殺されそうになった勝治を救ったのは、巡回牧師のウィリー。命を助けられた義理を果たすまではと、北海道カムイベツに居残ることにする勝治は、ウィリーの教会で働くことになる。そこでは、少年院は出たものの、身寄りがない札付きの少年たちを引き取っているのだった。ウィリーの善意をいいことに好き勝手を行う少年たち。そんな中、勝治はボクシングのコーチとして少年たちと交流することになる。その中の少年の一人・大関一郎は、１ヶ月後に北日本新人王決定戦の優勝候補であった。また、ここでの生活で、勝治は近くの修道院のマザーである聖ヨアンナへの淡い恋心をも呼びさましてくれた。そんな中、ボクシング選手権試合の当日、五十嵐は大関に八百長試合をするように強要する。約束を守らなければ、大関の恋人・高木美津子の命は保証しないと脅す。勝治が軟禁されている美津子を助け出し、試合は大関の勝利に終わるが、大関がリングを降りた時、五十嵐の放った刺客がドスで抉り、命を落とす。ウィリーの制止にもかかわらず、勝治の激しい怒りは治まらなかった。聖ヨハンナにそっと別れを告げ、吹雪の中を五十嵐組の事務所に急ぐ勝治。その行く手を、網走刑務所で、男としての強い友情を交わし合った人斬り政が立ちはだかる。五十嵐組に草鞋を脱いでいた人斬り政は、ドスを抜いて勝治と向き合う。だが勝治を狙う剛田の猟銃に気づいた政は、身を挺して勝治を守り、剛田を叩き斬るが、自らも銃弾に倒れる。勝治は、斬って斬って斬りまくった。手塚も五十嵐も、その他の組員たちも…。辺り一面の雪は、血で真っ赤に染まる。血にまみれた勝治の体を雪が白く消していくのだった…。]]></description>
<pubDate>Fri, 30 Jan 2009 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[日本女侠伝　血斗乱れ花]]></title>
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<description><![CDATA[明治の中頃。大阪船場の一人娘・平野ていは、婿養子を迎え、父の貞次郎が残していった呉服稼業を継いで店を仕切っていた。だが、夫の藤吉は、石炭に取り憑かれ一山当てる夢を頼りに、友人の貝山平吉と一緒に九州を飛び回っては、店の金を使い込んでいた。そんな藤吉と離縁する目的で九州に飛ぶていであったが、炭層を掘り当てた藤吉との再会も束の間、藤吉は不慮の落盤事故のために命を落としてしまう。ていは、藤吉が命を賭して掴もうとした炭鉱を守り発展させることを決意する。その日から、ていの男勝りの活躍が始まるが、女と見くびっての妨害も相次いで起こる。坑夫を集めるために、近くの笹倉炭鉱の納屋頭勘造の所を訪れていたていは、そこで勘造と対立してしまうが、危ういところを、川船頭の組頭・吉岡幸次に救われる。幸次は女一人でこの稼業に打ち込むていを見込んで、炭鉱の納屋頭として、今は引退している吉岡銀蔵を紹介する。幸次は、銀蔵の息子だったが、納屋頭になるのを嫌って川船頭となったのだった。この地方の石炭は、川船が運搬しており、助力する幸次に、ていは次第に好意を抱いていき、また幸次も同様な思いを寄せるのだった。そんな中、人夫の一件で、勘造と争い、人を傷つけた幸次は、刑務所に入ることになる。ていは、銀蔵、平吉らとともに炭坑を掘り続け、事業も順調に発展するかにみえた。だが、この地方のボスで有力な山主の大島儀十は、平野炭鉱の発展をみて、今の内に手に入れようと、様々な奸計を巡らしてくる。さらには、ていに横恋慕までしてくるのだった。ていは、大島の申し出をきっぱり断ると共に、石炭の出荷を巡って激しく対立していく。そして、３年の刑期を無事勤め上げた幸次は、ていに助力して悪一派と華々しく斗うこととなるが…。]]></description>
<pubDate>Fri, 30 Jan 2009 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[日本侠客伝　花と龍]]></title>
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<description><![CDATA[玉井金五郎が、関門海峡を望む山口県彦島に渡ったのは、日露戦争が終わった頃。ゴンゾウである戦友・大田新之助のもとで働き出す金五郎は、生来の気っ風の良さと度胸で、山尾組を支配するまでになり、大村組と争う荷役作業でその手腕を発揮する。そんなある日、大村組との出入りで怪我をした金五郎を、ゴンゾウ仲間である林助の妹・マンが見舞いにきたのに感謝し、外国船員から貰ったライターを礼に与える。だが、このライターが原因で、金五郎は、北九州一の大親分・吉田磯吉と対面することになる。彦島の貯炭地を視察に来た吉田に伴われた芸者が、そのライターを欲しがり、吉田の子分が新之助に怪我をさせたのだった。この出来事に、吉田に向かって、子分の非は親分の非と吉田に頭を下げさせる金五郎。この一件で、同席していた若松を仕切る伊崎仙吉の反感を買い、仕返しを恐れた山尾は、金五郎を組から追い出す。戸畑で一旗揚げようと金五郎は、マンを連れて彦島を後にする。それから２年後、金五郎は、永田組の助役の座についていた。そして、若松の伊崎組を筆頭とする共働組合と、戸畑の永田組、大庭組を筆頭とする連合組が対立しており、一触即発の様相を呈していた。そんな時、共働組合と積荷を張り合ったパナマ船が入港。永田組の浮沈がかかった金五郎の男を賭けた大仕事が始まる。伊﨑は永田に手を引くよう迫ってくる。何故なら、伊﨑組に身を売っていた旧友の新之助が偽造契約書を作っていたからだ。これを知った金五郎は、新之助と決斗となるが、その仲裁を買った島村ギンは、伊﨑組を若松に引き上げさせることでその場を収めた。そんな一件もあり、永田、大庭たちの連合組の親分衆に呼ばれた金五郎は、玉井一家を興すことを言い渡される。仲間を率いて、若松に乗り込んだ金五郎は、早速小頭組合の結成に取り掛かる。だが、伊﨑たちの共働組合は、小頭組合潰しとして荷主を脅し、連合組の仕事を奪うのだった。金五郎は、伊﨑のもとへと向かう。群がる子分たちの片っ端から斬り進み、伊﨑に迫る金五郎。金五郎の刀は、伊﨑の背を見事に斬り裂いていた。そして、急場を聞きつけ、駆けつけた吉田磯吉は、金五郎に小頭組合の設立を約するのであった…。]]></description>
<pubDate>Fri, 26 Dec 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[人生劇場　飛車角]]></title>
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<description><![CDATA[横浜の遊女だったおとよと逃げのびた飛車角こと小山角太郎が、小金親分の計らいで深川の裏町に住み着く。そんなある日、仇敵丈徳一家との出入りがあるため、小金親分の弟分・芝浦の奈良平を頼っていけとの知らせを飛車角は受けるが、一宿一飯の義を重んじ、宮川健と熊吉をつれて丈徳一家へと殴り込み、飛車角は丈徳を刺し殺す。逃げのびた飛車角は、とある家で吉良常と名乗る老人の暖かい擁護を得て、警察の目からも逃れる事が出来た。奈良平の計らいでおとよとしばしの逢瀬を得た飛車角は、泣き崩れるおとよを背に、警察に自首。５年の刑を前橋刑務所で服することになる。飛車角を待つおとよの侘び住まいに、ある日奈良平が訪ねて来て、深川不動の夏祭りに誘う。だが、その祭りに出掛けたおとよの目の前で、小金親分が何者かに刺される。奈良平の冷笑におとよはすべてを察して、無我夢中で逃げる。執拗に追い迫る奈良平。そんなおとよは、車夫に身をやつした宮川に救われる。初対面の二人は飛車角の身内の者同士ということには気づかない。この出逢いは、二人の恋へと発展するが、宮川が小金一家の者であることが分かってから、おとよは宮川から離れて女郎屋に身を寄せる。また、宮川も兄貴分である飛車角の女と知ってはどうすることもできなくなってしまう。飛車角は、３年に減刑されるという恩赦を受け、いよいよ今日が出所の日。迎えに来ていた吉良常から、おとよと宮川が惚れ合った仲になていると聞かされ愕然とする。吉良常の勧めに従って、吉良で身を立てることにする飛車角。だが吉良も決して安穏な町ではなかった。仁吉まつりの権利を巡って吉良常は土地のボス浜勝と争っていた。吉良で骨を埋める事を決心する飛車角。だからこそ、宮川とおとよが訪ねてきた時も、二人で幸せになってくれと東京へ追い返すこともできた。宮川が来てから数日後、熊吉がやってくる。小金親分を殺したのが奈良平の仕業だと知った宮川が単身殴り込み、殺されたことを知らされる。我慢できなくなった飛車角は、隠れて東京へと飛んで帰る。奈良平一家は総出で飛車角を待ち受けていた。おとよの制止を振り切り、飛車角はずらりと居並ぶ兇刃の中へ、なんら恐れることなく突き進むのであった…。]]></description>
<pubDate>Fri, 26 Dec 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[日本侠客伝　絶縁状]]></title>
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<description><![CDATA[東京で一大勢力を誇る天盟会の橋爪会長が、暴力取締頂上作戦で検挙され、５年の刑を言い渡されて３年後。浜田組を筆頭とした天盟会傘下の平井組、伊坂組は任侠精神を踏まえ、ひたすら会長の帰りを待ちわびていたが、上野組だけは胸に秘めるものがあるらしく阿漕に稼ぎまくっていた。というのも、次期会長を狙う上野は、橋爪会長の弟分赤堀に多額の賄賂を送り懐柔しているのだった。次期会長選の一番の障害となる浜田組壊滅を策す上野は、浜田組の唯一の財源である賭場を警察に垂れ込む。代貸の根本、中盆の村越は、天盟会新年の事始めに組長が持って行かねばならない祝儀費用の捻出に苦慮する。行き詰った二人は、八王子で開かれている他組の賭場でイカサマを使い、なんとか費用を工面した。だが、同じ賭場に居合わせた平井の目をごまかすことはできなかった。平井は賭場で見た出来事を浜田に告げる。浜田は追い詰められた子分たちが、自分の意図に反した行動をしていることに思い悩むのだった。そんな折、警察から橋爪会長の健康が優れないこともあり、浜田に会を解散すれば釈放しようとの内示があった。これを受け、橋爪と面会する浜田は、現状の乱れた会の解散を促がした。だが、申し出を強くはねつける橋爪。浜田は、傘下の組長を招集し、会の解散を図るが、全員の反対にあう。これ以上の刑務所生活は、会長の体にとって不可能だと判断した浜田は、平井のとりなしも断り、天盟会に絶縁状を叩きつけ、浜田組だけの単独解散を決行。上野と赤堀はこれ幸いと、解散した浜田組に対して、天盟会の執拗な攻撃を始める。残された組員たちの将来を心配する浜田は、三輪建設の社長に就職を依頼するが、逆に浜田土建の設立を勧められる。三輪建設の力添えを得て、浜田土建はすべり出しを順調であったが、また上野組からの妨害や迫害に耐え忍ばなければならなかった。そんな中、村越が上野の差し向けた刺客に刺し殺される事件も起きるのだった。一方、保釈された橋爪のもとに上野と赤堀は、会長の席を上野に譲り渡すように強要した。こんな二人に愛想を尽かした橋爪は、平井に浜田を呼びにやらせる。浜田と会っては面倒が起こるとばかり、上野は平井を待ち伏せ、重傷を負わせる。瀕死の態で浜田のもとまで辿り着いた平井は、会長が会いたがっていることと、上野に襲われたことを告げて息を引き取る。任侠道のために死のうと決意した浜田は、丁度出所祝いが催されている料亭へと駆けつける。上野、赤堀、伊坂が次々と浜田のドスの前に消えていく…。浜田の汚れなき心を知った橋爪は、浜田にこれまでの誤解をわび、会を解散することを告げて、二人のまた新たなる別れに涙するのだった。]]></description>
<pubDate>Fri, 31 Oct 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[日本女侠伝　真赤な度胸花]]></title>
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<description><![CDATA[北海道札幌の博労総代（道庁が直接認可し年に２回の馬市の開催運営の権限を与える）松尾兼之助が、馬市の利権を巡って博徒・大野金次郎の大金一家の子分に射殺される。それを目撃した飼子頭の源次が捕らえられ、脅迫されて後継者として立てられる。一方、松尾の番頭七兵衛は遺言通り、松尾の一人娘の雪を九州から呼び寄せて、その後継者として張り合うことに。だが、２０年前に母と共に捨てられた雪は、木島ら４人の牧場主の説得にも、了承しなかった。理事会の日となるが、雪の欠席のため、その申請がまさに却下されようとした時、雪が駆けつける。父・兼之助が雪に残した手紙に心を打たれた雪は、跡を継ぐことを決意したのだった。表決では、５対５に割れてしまい、白黒をつけるには、居所不明の理事である風見五郎の１票が必要となった。木島牧場が大金一家に放火されたのは、その直後だった。暴走した馬を追う雪の足元で炸裂する銃弾。だが、これはここら近辺に底なし沼があり、その注意を即した発砲だった。この銃を撃った牧夫こそ理事会が血眼で探していた風見五郎だった。松尾の墓前で、五郎は「俺の手で殺したかった」と復讐鬼の如く語り、「必ず馬市を潰してやる」と捨て台詞を残して去っていった。松尾と五郎の父・周平の間には、十数年前に郡役所が周平に貸し付けた広大な土地を、裏に手を回して松尾が開拓用地として奪い取ったのだった。その結果、周平は自殺し、残された娘は女郎に身を堕とし病死、そしてその弟とは辛酸を嘗めさせられた五郎だったのだ。七兵衛から一部始終を聞かされた雪はただ茫然とするばかりだった。そんな時、源次が大金一家から逃れて来た。これを機に、松尾派は源次を証人に立て、理事会開催を目論む。だが、大金一家もこの動きを叩き潰すべく、道内の子分たちを集めた。数百人の子分を集めた大金は、すぐさま警察署を占領して、松尾派に対した。大金一家のあくどいやり方に業を煮やした五郎は、雪の真っ直ぐな正義感に惚れ込み、雪に協力を申し出るのだった。二連銃の雪、ライフルの五郎、仕込杖の七兵衛ら総勢５名が警察署に向けて乗り込んでいく。修羅場と化した警察署では、５人の死斗が続き、遂には大金は数十発の銃弾を浴びて息絶えるのだった。翌朝、荒野へと走り去る五郎の後を追って、もう１騎追っていく雪の姿があった。]]></description>
<pubDate>Wed, 01 Oct 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<videx:copyright><![CDATA[（Ｃ）東映]]></videx:copyright>
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<title><![CDATA[緋牡丹博徒]]></title>
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<description><![CDATA[熊本で一家を構える博徒矢野一家の一人娘として生まれた竜子。お竜が十八の時、父親が流れ者に命を奪われて一家は解散。その犯人探しのため、牡丹の刺青に女を封じ、男勝りの啖呵と度胸で全国の賭場を流れ歩き、またたくまに五年の月日が流れる。その道行きで父の死の手掛かりを知る一匹狼の博徒・片桐と知り合う。だが、片桐はその真相を語ろうとはしない。何故なら、その犯人とは片桐の兄貴分となる大阪のとある一家の親分である加倉井だったからだ。しかし、加倉井の渡世人としてのあるまじき行為に、遂には片桐も渡世の仁義を打ち棄て、竜子の仇討ちの助太刀を買う。そして、加倉井の一家へと殴り込みに向かうのだった…。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[荒野の渡世人]]></title>
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<description><![CDATA[日本人の父、現地人の母を両親に持つ青年ケン・カトウは、この荒野の開拓地で、農耕の日々を送っていた。そんなある日、砂漠で金塊を強奪した５人組の無法者に襲われ、両親は虐殺されてしまう。父母の墓の前で、復讐を誓うケン。ケンの拳銃修行が始まり、父の形見の日本刀を携え、復讐の旅を続ける途上、ケンは孤独な老ガンマンであるマービンと出会う。そして、今のケンの腕では、復讐は実らないと様々なガン・テクニックを伝授する。そして、とある田舎町で、仇の一人であるビリーを探し当てる。追跡するケンの前に、何故かマービンが立ちはだかる。ビリーこそ、マービンが長年探し続けていた最愛の息子だった。それを知ったケンは復讐を諦めるが、その隙をついて、拳銃を上げたビリーを、マービンの哀しき銃弾が撃ち抜いていた。さらなる仇のフランコの居所を聞きつけたケンは、フランコとの果たし合いに向かう。フランコは、残りの二人の仲間であるダンカン、チェックを従えていた。そしてケンにはマービンが力を貸すこととなった。果たし合いの中、ケンを庇ったマービンが凶弾に倒れる。その隙をついて、ケンはダンカン、チェックを撃ち抜く。そして、フランコを撃ち倒すのだった。残るは仇の頭目カースンのみ。この３年、憎しみと拳銃だけが生きる支えとなっていたケンの最後の生死を賭けた斗いが、いま始まるのだった…。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[網走番外地　吹雪の斗争]]></title>
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<description><![CDATA[北海道の北の果て、網走刑務所に橘真一は送られてきた。そこには、青鬼と呼ばれる冷酷無比の刑務所長がいた。ある日、使役として森林伐採に出掛けたところ、青鬼は真一を殺そうと考え、死の木登りを命じる。それは、今にも倒れそうになった高い木の頂に登って、木を揺すぶって倒すというものだった。だが、真一はカスリ傷一つ負わず、逆に青鬼は木の下敷になって大怪我をする。この出来事が刑務所長への反逆とされ日の光ひとつ差し込まない狭い独居房に入れられる真一。気が狂いそうになる寸前、隣の独房に通じる秘密の穴を見つける。隣の独房にいたのは、日系露人のマルコフという瀕死の男だった。自分が死んだら身代わりに棺桶に入って、脱獄するようにとの言葉を残し、息を引き取る。果たして、真一は棺に入り、見事脱獄に成功する。そして、真一は東部ノサップへと姿を現す。この地方一帯は極東貿易の南海が支配していた。そして、真一にとって南海は絶対に許せない人物でもあった。というのは、真一の父・清衛が元々極東貿易の社長であったのだが、最も信頼していた番頭・南海に嵌められ、憲兵に逮捕され、命を絶つことになってしまったのだった。そして、また真一も父を死に追いやった憲兵を刺し殺し、現在の境遇を託つことになってしまったからだった。南海の屋敷に忍び込む真一、そこで真一は十五年前に将来を誓いあった雪子に出逢うのであった。彼女は、いまは南海の妻となっていたのだった。雪子の誕生パーティー当日、復讐のため拳銃を片手に南海の前に現れる真一。時を同じくして、雪子が四人組に誘拐される。というのは、雪子の誕生プレゼントであるダイヤの首飾りを狙っての犯行だった。逃げる誘拐団を追う南海の用心棒たち、そして真一と南海。雪の大雪原で、猛烈な迫撃戦が行われる。そんな中、誘拐団の一人の辰がダイヤを一人占めにするため、仲間のタニーとマキが撃たれる。この辰の汚い手口に憤る轟と彼と旧知の真一。辰に落とし前をつける轟と真一。だが、そのために、南海の用心棒達に包囲されてしまう。一計を案じた轟が、雪子を引き渡す代わりに、用心棒を撤退させることを要求する。果たして、広い大雪原のど真ん中で、拳銃を握りしめる真一と南海。火を噴く拳銃。空白の時間が流れる。真っ白な雪を血に染めながら倒れる南海。ひとり雪子を残し、真一と轟は馬に乗って地平線の彼方へと去っていくのであった。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[侠骨一代]]></title>
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<description><![CDATA[伊吹竜馬という二等兵、腕力と正義感にかけては、他にヒケをとらないが、どうも猪突猛進すぎて、営倉入りも四度を重ねた。兵期を満了して除隊した竜馬を待っていたのは、母親の死の知らせだった。さらに、失意の竜馬を襲ったのは、昭和初期の大恐慌の波だった。乞食に身を落とすものの、芝浦港の荷揚げ人夫として働くことになり、どうやら人並みの暮らしを確保する。ところが、この芝浦一帯は、阿漕なやくざ宍戸組が牛耳っており、竜馬はこれに真っ向から対決した。この竜馬の根性を買ったのは、田町で運送業を営む坂本組の親方・喜之助だった。そして。竜馬もこの喜之助の人物に惚れて、坂本組で働くこととなるが、初仕事から宍戸組とのケンカになってしまう。坂本組と宍戸組の諍いを収めたのは、月島に縄張りを持つ岩佐組の幹部・小池だった。この小池とは、竜馬の二等兵時代の無二の親友だった。両組の手打ち式が行われたのを機に、坂本組の芝浦進出も認められた。そして、竜馬が芝浦出張所の頭を命ぜられた。竜馬の率いる芝浦出張所の仕事は軌道に乗り、東京市水道局の鉄管運搬の入札を得て、大きく飛躍しようとした矢先、喜之助が何者かに射殺される。岩佐組の仕業だった。そんな竜馬のもとに小池が現われ、今度の鉄管運搬から手を引くように諭すが、竜馬はこれを突っぱねたため、二人の決定的な決裂となった。竜馬たちは、鉄管運搬に着手するが、岩佐、宍戸組の妨害は目に見えて悪質になり、運搬用のトレーラーすべてを破壊される。死んでも作業は続けなければならないと、竜馬たちは昼夜の別なく運搬作業を続けた。この竜馬のド根性に、手を焼いた岩佐、宍戸組は最終手段として、鉄管置場の襲撃を目論む。これを知った竜馬は、単身仕事場へと赴き、遂に岩佐、宍戸組と対決する。果たして、竜馬の運命は…。]]></description>
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<title><![CDATA[網走番外地　悪への挑戦]]></title>
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<description><![CDATA[流れ者の気楽さから鬼寅の招きに応じて、九州へとやって来た橘真一。早速着いたばかりの博多港で、猟銃をぶっ放す三人のチンピラ少年を取り押さえる。こんな事件に出会したことから、地元の不良少年少女に見込まれ、案内されるまま地元のやくざ門馬組へと案内される。そこでそこの客人となっている衆木という得体の知れない男から仕事に誘われるが、あっさりと断わり、鬼寅の許へと向かう。久しぶりに会った鬼寅は、病気で倒れた友人に代わって、不良少年保護施設の寮で働いていた。そんな流れから、橘も鬼寅の助手として働くことに…。そんなある日、干拓工事の現場から、武が姿を消す。直ちに武を捜し出すため、武の田舎である若松・戸畑の炭住街に行く。案の定、武は居た。その武は飲んだくれの義父と取っ組み合いのをやっていた。同じような境遇であることを知った橘は共感し、武と義兄弟の契りを結び、連れて帰る。鬼寅の世話で、武は博多人形の工場へ就職していった。だが、以前門馬組の使いっ走りであった武の就職先を探り出し、武を監禁する門馬組の川上。門馬組の盃を拒んだ為、凄まじいリンチを受ける武。その裏には、橘のことをよく思っていない施設の一郎が片棒を担いでいた。また、幹部の川上が施設の春子に惚れていることを知り、強姦の手助けもした。この事件で絶望した春子が姿を消す。橘は春子を追い、その故郷である阿蘇山の火口に身投げするところをた助ける。待ちに待った祇園山笠祭りの夜。門馬組の汚いやり口に憤っていた衆木が武を救い出そうとして失敗し、凶弾に倒れる。一方、川上にいいように使われていた一郎が対立する港組組長を襲い、逆に取り押さえられる。事を次第をすべて知った橘は、門馬組に駆けつけると、そこには傷だらけの武を発見する。橘との約束を守り、息絶える武。忍耐の限界を超えた橘は遂に白鞘の長ドスを抜き、熱狂した山笠祭りの真っ只中で、川上、門馬が鮮血を吹き上げ、倒れる。このニュースを知った施設の少年たちは興奮し、橘を英雄のように憧れる。この様を心を曇らせる鬼寅。鬼寅は、自首し連行されていく橘に醜態を演じてくれるよう懇願する。これからの少年たちの更正のため、ヤクザの憧れを断ち切らせるために…。苦渋の決断を受け入れる橘。手錠を打たれた橘が「助けてくれ、捕まるのはいやだ！」と醜態を晒す。失望する少年たちの傍らで、ただ一人涙を湛えた目で、見送る鬼寅がいた…。]]></description>
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<title><![CDATA[昭和残侠伝　血染の唐獅子]]></title>
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<description><![CDATA[昭和初期の浅草。浅草の鳶職連合を取り纏める鳶政一家。上野での博覧会建設を請け負うことになるのだが、工事の利権を譲れと横槍を入れてくる博徒・阿久津組。言下に断る鳶政がその凶刃に倒れる。意気消沈する一家に秀次郎が帰還してくる。気分を新たに秀次郎を長として、博覧会の着工にあたる。だが、阿久津組の度重なる卑怯な邪魔立てが続き、果ては工事現場への放火までへと。工事の完了の日までと耐える秀次郎だが、遂にその手にはドスが握られた・・・。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[あゝ同期の桜]]></title>
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<description><![CDATA[昭和１８年秋、全国およそ１０万人の学徒が学業半ばに出陣の途についた。舞鶴海兵団には、白鳥、半沢、福島たちが招集され、教練約２ヶ月余りで、第十四期飛行専修予備学生を拝命。土浦航空隊へ入隊。昭和１９年２月、白鳥、半沢、福島、そして南条、不破、由井らは、個々の思いや不安の中、訓練に勤しんでいた。時あたかも南太平洋マーシャル群島に於て、日本軍の相次ぐ玉砕により、白鳥、不破、南条は操縦として出水へ、半沢たちは偵察として徳島へ配置される。南九州出水海軍航空隊、学生８０名の分隊長は剣持大尉が選ばれ、さらに激しい訓練が続く。そんな訓練中、白鳥と剣持大尉が乗った訓練機が故障し不時着。その際、剣持は片目を負傷し失明を宣告されるが、この事実を隠す。サイパン島も玉砕した昭和１９年９月、東九州宇佐海軍航空隊に移った白鳥、不破、南条らは、そこで戦場へ先陣する同期の福島とつかの間の言葉にならない再会を期する。フィリピン攻防戦続く昭和２０年、白鳥たちは少尉に任官。徳島から由井、半沢たちが着任し、喜び迎える白鳥たちが口ずさんだ〝同期の桜〟の歌声。いつしか大合唱となる。新たに第十四期生の指揮者として、陣之内大尉が着任。全員が自ら特攻隊員を志願し、遂に特攻攻撃特別訓練が開始される事になる。遂に十四期生たちに最後の外出許可が下る。それぞれが知人や愛する人との最後の一時を過ごす中、南条に非常呼集がかかり、一人南九州串良基地へ向かう。その出発と呼応するかのように、訓練基地がＢ２９に空襲され、由井が死に、不破が負傷する。由井の遺品にあった日記を見つけ、その内容に慟哭する白鳥たち。白鳥と半沢たちにも串良基地への出発命令が下る。そこで、片目を失っている剣持大尉と再会する白鳥は絶句するが、快活に笑い飛ばす剣持。そして、先に出撃した南条が機故障により心ならずも帰着する。司令官以下幕僚たちが南条を叱責する中、ただ一人陣之内大尉だけが庇う。いよいよ白鳥たちにも翌朝には出撃命令が下る。不安に押し潰されそうになる中、白鳥、半沢、南条は最後の夜をじっと噛みしめる。陣之内大尉以下出撃搭乗員３０余名が並ぶ朝。１機、また１機と死地へと飛び立つ中、南条機だけが浮上しない。浮上しないまま、８００キロの爆薬と共に爆発する。だが、編隊は何事もなかったかのように一路、沖縄へと機首を向ける。戦争終結の４ヶ月前、斯くして若者たちは散ったのだった。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[網走番外地　決斗零下３０度]]></title>
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<description><![CDATA[網走刑務所で５年の刑期を終えての気儘な汽車の旅の途上にあった橘真一は、ノサップの炭鉱まで父に会いに行くという一人の少女・チエと出会い、同行することに。その父親とは網走刑務所仲間の大槻であり、再会を喜ぶ二人。だがこの炭鉱は、総支配人・関野をはじめとした炭坑長の蝮たち一派が専横する地獄のような場所だった。血の気は多いが正義漢の橘、鬼寅ら網走帰りの一騎当千の暴れ者たちが、犠牲となっている炭坑夫たちのために零下３０度という極寒の大雪原を舞台に、炭鉱を支配する悪の一味と凄まじい銃撃戦と騎馬戦を繰り広げる。]]></description>
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<title><![CDATA[日本侠客伝　白刃の盃]]></title>
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<description><![CDATA[千葉県銚子の博徒外川一家は、親分の死後解散し、鮮魚を銚子から東京に運ぶ運送業を始める。外川一家のものたちは、若親分の正一郎を助け仕事も繁盛していたが、もと一家の幹部であった根占が新しく根占運送業を開業し、ことあるごとに外川運送と衝突していた。そんな銚子港に、船に乗りたくてやってきた大多喜俊二という男が流れて来る。そんな大多喜を拾ったのは、外川だった。そして、外川運送で働くことになる。一方、根占組は卑劣な手段に出てきた。合併という口実で外川組を乗っ取ろうと企むが、それに失敗すると、仲買人組合長を買収して、運送の仕事を独占しようとした。だが、外川組の信用には勝ち目がなく、組合独占はできなかった。そのため、非常手段に訴えてきた。運搬用トラックのタイヤに穴を開けたり、荷台のネジをはずしたりしたため、トラックが転覆し、運転手の一人は命を落としてしまう。だが、確かな証拠が掴めず、外川はいきまく一家のものを懸命におさえた。先代の遺言で博徒の足を洗ったからには、暴力で報復してはならないとの考えだったからだ。さらに増長する根占は、元外川組の代貸であり、現在は服役中の江夏の妻・澄江をてごめにした。それを苦にした澄江は、江夏が出所して帰ったその日に自殺してしまう。外川組の元幹部に、料理人になった大五郎がいた。根っからの博徒である大五郎は、江夏が殴り込むことを知り、二人一緒に根占組に斬り込んだ。しかし、多勢に無勢。あと一歩というところで、逆に斬り殺されてしまう。そんなある日、外川は大多喜を自室に呼び、東京に帰るように勧める。だが、外川が単身殴り込みをする決心でいることを言外に知った大多喜は、部屋に掛けてあった大槍を小脇に抱え、飛び出していくのだった。根占組に殴り込んだ大多喜は、トラックのガソリンを床一面にまき、火をつけると脅し、凄絶な死斗を繰り広げるのであった…。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[網走番外地　大雪原の対決]]></title>
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<description><![CDATA[白熊という囚人が脱獄し、囚人仲間を殺して行方をくらまそうとした。看守の木暮は、橘の弟分・秀が脱獄の手引きをしたとして責め殺す。怒った橘は、出所の日、木暮をめった打ちにし、白熊を追った。秀の故郷・ノサップでは石油資源が発見されて大騒ぎ。しかもその大半が秀の家族の土地にあるため、土地を狙うものも多かった。一方、橘は、ノサップへの道中で風来坊・吉岡と知り合う。石油を狙う白熊の父・権田は、秀の父・竜作を騙して借金を押し付け、土地を取上げようとした。妹・千恵は八人殺しの鬼寅に助けられながら、権田から土地権利書を奪うが、白熊は竜作を殺して権利書を奪い返し、すぐさま道庁へ土地の手続きに向かう。橘と吉岡は馬を駆った。権田と白熊の乗った汽車を追うのだ。列車に飛び移り大暴れする二人は、ついに権田と白熊を追い詰める。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[日本侠客伝　雷門の決斗]]></title>
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<description><![CDATA[浅草六区の興行街。３年前までは、やくざ聖天一家と観音一家が対立して、事件の絶えないぶっそうな街だった。だが、聖天一家の平松源之助は、六区の繁栄のため、一家を解散し、堅気として平松興行を興し、朝日座を中心に芝居を打っていた。源之助は、一条歌江の女剣劇一座を浅草一の人気出しものに育て、また落ちぶれた芸人の面倒もみる人望厚い興行師だった。ところが、観音一家が欲を出し、朝日座の乗っ取りを謀ってきた。その手口とは、落ちぶれた芸人を救うために、源之助が借金した借用証文をあこぎな手段で集め、朝日座の明け渡しを迫ってきたのだった。そんな時、船乗りになった源之助の息子・信太郎が久しぶりに帰ってきた。そしてその翌日、源之助は自殺した。信太郎は芸人を守るためにも、平松興行の二代目を継ぐが、観音一家の妨害工作は日毎にひどくなっていった。信太郎は、父を陰に助けていた老侠客・中川喜三郎に励まされ、当時日本一の浪曲師と言われた梅芳を動かすことに成功するが、ここでも観音一家のあくどい妨害に遭い、興行が中止となってしまう。信太郎は、梅芳の所属する大浜興行に違約金三千円を支払わねばならなくまってしまう。この苦境を見るに見かねた歌江は、こともあろうに観音一家の代貸・青木に身を売る約束で千円の金を借りてしまう。こんな時、亡き源之助の客分・銀次が観音一家の噂を聞いて旅から戻り、喜三郎と二人で観音一家に殴り込む。銀次は代貸の青木を倒したが、警察に捕らえられ、喜三郎は親分の風間を追い詰めながら、あと一歩のところで、風間の放った銃弾に倒れてしまう。じっとこれに耐えた信太郎は、「大震災復興三周年記念興行」と銘打ち、観音一家に最後の挑戦を試みる。野外ステージながらも、燃えるような活気を呈するが、観音一家は肝心の歌江一座を監禁する。いまはこれまでと決めた信太郎は、父の形見の拳銃を懐に、弁吉とともに観音一家へと殴り込むのだった…。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[網走番外地　南国の対決]]></title>
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<description><![CDATA[竜神一家のために命を張り、網走刑務所入りした橘真一は、出所日に破門状を突き付けられた。先代が沖縄で事故死し、関森が強引に跡目を継いだらしい。橘は関森に何か企みがあるとにらみ、沖縄へ向かった。沖縄に着いた橘は、パスポートをすられてしまう。そのパスポートを拾ったのは、関森の秘密を握る佐竹の女・夏子であった。橘は夏子から豪田一家と関森が手を結び、竜神親分と親交が厚かった“ギボ建設”を潰そうと企んでいることを知る。豪田一家には網走時代のなじみ、大槻と樫山がいた。この二人も竜神親分の死因を調べるべく豪田組に潜り込んでいたのだった。ある日、ギボ建設が資材を運び出そうとしたところを豪田組が襲う。その中に沖縄行きの船で出会った南がいた。二人はおざなりの格闘をして海へ身を投じる。それを見てほくそ笑む関森と豪田だったが・・・。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[昭和残侠伝　一匹狼]]></title>
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<description><![CDATA[元関東島津組の幹部だった武井繁次郎が潮政一家・秋津政太郎の家に住みついたのは、川銀一家の仕打ちに腹を立てたのもさることながら、政太郎の娘・加代が繁次郎の弟分の女房になったことにある。だが、弟分も加代も苦労を重ねて病死してしまった。それを最後まで面倒みていたのが繁次郎であった。美枝は繁次郎に惚れていたが、繁次郎とは仇同志の兄・龍三が三年ぶりに帰ってきた時から、美枝の心中は乱れ始める。しかも龍三は川銀一家にわらじを脱いでいる。――政太郎が川銀一家の手先に射殺された。いきり立つ子分たちをなだめながら繁次郎は龍三のことを思った。美枝の兄とはいえ、渡世の仁義上いつかは対決しなければならない。政太郎が殺されてから川銀一家の横暴は益々激しくなった。我慢に我慢を重ねる繁次郎もついに白刃を抜いた・・・。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[網走番外地　荒野の対決]]></title>
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<description><![CDATA[橘真一と秀が「網走刑務所」を出所した。行く当てもなくブラリと顔を出した道南射撃大会の会場。ひょんなことからその決勝戦に出場する羽目になった橘は、名射撃手の鮫島を相手に、とんとん拍子で勝ち進み、優勝賞品の仔馬を手に入れた。しかしこれには裏があり、影で栗田という男が、橘と同時に銃を発射して優勝させていたのだ。狙いは賞品の仔馬である。それを売った金を折半しようと言うのだ。前祝いとして浴びるほど酒を飲んでいる三人のところへ、鮫島が現れて争いとなるが意気投合。すっかり酔っ払っていると、信という男が現れて仔馬を言い値で買おうと言い出した。話に乗った四人だが、酔いつぶれてまんまと仔馬を盗られてしまう。頭にきた橘は、鮫島と仔馬を探し歩き、悪名高い権田牧場で発見する。権田は、ならず者を集め老舗の原口牧場に対抗して北海道の馬相場の実権を握ろうとしていたのだ。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[日本侠客伝　血斗神田祭り]]></title>
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<description><![CDATA[呉服問屋「沢せい」は、東京で老舗を誇る大店だったが、時勢の波に押され、七代目を継いだ伸夫は資金繰りを焦り博奕に手を出す始末。神田十一番組の纏持お職の新三が、年始の挨拶にやってくると幼友達である伸夫が大貫一家の賭場に行っていることを耳にはさむ。大貫は、高利貸しの汐見と組んで「沢せい」の土地家屋を狙っている悪辣なやくざだった。土地家屋の権利書を抵当に入れる大バクチを打ち、イカサマに引っかかって無一文になろうとしていた時、新三が駆けつけ、イカサマを暴き、伸夫を救い出す。だがその夜、大貫は代貸に命じ、伸夫を殺害し、放火する。さらに、保険金目当てに伸夫は放火して、自殺したと触れ回った。こうなっては、保険金だけは手に入れようと奔走していた新三たちの苦労も水の泡となってしまう。このままでは土地家屋が大貫のモノになってしまうことを案じた新三は、大貫たちのイカサマ賭博を訴え、借財の無効を裁判で争うことにするが、大貫は新三たちが雇い入れた弁護士を脅迫し、裁判から手を引かそうとする。そんな中、阿漕な大貫のやり方に憤怒した元大阪淀半一家の長次は、追われる身を大貫に匿って貰っている義理をも捨てて、新三に肩入れする。神田明神ご祭礼の日、代貸を脅迫した長次は、イカサマをやった上、伸夫を殺害し放火したことを証文に書かせ、それを大貫に捕らわれた弁護士に託し、逃がしてやる。それを知った大貫は長次を射殺する。長次が大貫に惨殺されたことを知った新三は、大貫とサシの勝負を決意する。決斗の場は「沢せい」焼け跡の工事現場。朝未だ明けぬうち、新三たちと大貫たちが一同に会する。果たして、その決斗の行方は…。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[昭和残侠伝　唐獅子牡丹]]></title>
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<description><![CDATA[石の山場は、榊組をはじめ組の者が仕切るならわしであったが、榊組に対抗する左右田組の寅松は榊組を潰して縄張りを拡張しようともくろんでいた。この寅松には、弥市、宗二、徳三の三人の息子がいたが、石工あがりの父親ゆずりの暴れ者ぞろいで、町中の鼻つまみ者であった。寅松は弥市が花田秀次郎の弟分清川周平の許婚者くみに横恋慕したのを口実に、周平、くみの縁結びを条件に榊組三代目・秋山幸太郎を秀次郎に斬らせる。そして７年の月日が流れ、前橋刑務所を出る秀次郎を迎えに出たのは周平だけだった。目の上のたんこぶであった幸太郎を倒して日の出の勢いの左右田組に対し、かなめを失った榊組は、未亡人・八重の必至の努力も虚しく斜陽の一途をたどっていた。出所した秀次郎は、なにはともあれ幸太郎の墓参りをすませたが、そこで、八重と幸太郎の忘れ形見・和夫に出会う。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[網走番外地　北海篇]]></title>
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<description><![CDATA[北海道北端の網走刑務所。殺人傷害８年の刑で服役していた橘真一は、所内で起った脱獄騒ぎには眼もくれず、雑居房の仲間たちの羨望の眼差しに送られて仮出獄となった。さしあたって行くあてもない橘は「社長が俺の保釈金を出してくれる筈だ」という病身の葉山の願いをかなえてやろうと、釧路港の志村運送店へ赴くが、そこは運送店とは名ばかりでオンボロトラックが一台あるきり、とても保釈金を出す余裕などなかった。そんなところへ、オホーツク海側の港町に荷物を運べば莫大な費用を出す、という男・安川と金田がやって来た。ちょうど思案にくれていた橘は、葉山の保釈金を得るために、その危険な仕事を買って出たのだが・・・。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[網走番外地　望郷篇]]></title>
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<description><![CDATA[原爆の疵から立ち直りつつある長崎の故郷に久方振りに戻ってきた橘真一は、世話になった沖仲仕組長のところの世話になるが、昔から対立する安井組に苦しめられていることを知る。その難事から救うために、遂にはまた網走行きを覚悟しながらも、たった一人日本刀を手に殴り込むのであった…。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[昭和残侠伝]]></title>
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<description><![CDATA[寺島清次が復員してきた東京は、瓦礫の町と化して人々の心もまた荒れすさんでいた。生まれ育った浅草もその例外ではなかった。日本古来の美風として栄えた任侠道も新興勢力の暴力団がのさばり、任侠の金看板を背負った神津組二代目の源之助まで彼等の手で射たれた。源之助のむごい死に方、そして恋人だった綾が既に所帯を持っている事など、留守中の経過を聞いた清次は驚いてばかりはいられなかった。亡き親分の遺言で神津組三代目を継ぐ事になっていた清次は、早速、露天商のための商品集めに奔走するのだった。暴力団・新誠会の執拗な妨害は一層激烈さをきわめていく。腹にすえかねたジープの政が単身殴り込むが、袋叩きにされてしまう。政の身受けに出掛けた清次は、幹部の羽賀にピストルで左腕を射たれながらも、男の意地と侠気でその場を静かに去るのだった。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[日本侠客伝　関東篇]]></title>
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<description><![CDATA[大正末の築地。機関士の緒方勇は、前の晩に魚河岸の喧嘩に首を突っ込んだのが縁で知り合った小揚の磯村松夫と痛飲し、船に乗り遅れ、置いてけぼりを喰らう。そして、松夫の紹介で魚問屋「江戸一」で働くこととなる。築地魚市場で老舗を誇る「江戸一」は、男勝りの市川栄が切り盛りしていたが、このところ商売は低迷していた。というのも東京魚市場協同組合理事長の郷田勢之助が、石津組のやくざを使い、また水産局の寺岡を噛ませて魚河岸を牛耳り、「江戸一」派の小売商人を脅し、商売を妨害しているからだった。そんな苦境に立たされている栄を応援する人たちもいた。やくざが魚河岸に出入りするのを快く思わない小揚組合長の三谷、栄の妹・光子と恋仲の松夫、栄の亡父に世話になったサブ、身内ながら郷田のやり方が気に食わない小揚の東吉。そんな折、日南物産の森田が耳寄りな話を持ってくる。大量の鮪を外国船が売りたがっているという話だった。危惧する勇を余所にそれに応じる栄。やはり、郷田の横槍で、水産局長の命令により水揚げを禁止される。この仕打ちに、松夫は郷田の暗殺を企てるが、狙った拳銃の弾が外れて石津組親分を射殺してしまい、追われる羽目に。その危機を救ってくれたのが、通りがかった江島勝治だった。勝治は、栄の亡父の世話になったやくざで、大陸から５年振りに日本に戻ってきたのだった。「江戸一」への恩を返すには今しかないと、石津親分射殺事件の責を負う。この一件から、郷田の嫌がらせは、ますます激しくなった。見かねた三谷は、組合の公金を栄に渡す。栄から預かった金を持って、勇は焼津へ飛んだ。以前からの知り合いの網元に直談判し、直接取引をしようとする腹だった。その熱意にほだされ出荷を承諾させる。しかしながら、またもや郷田の妨害で、折角焼津から届いた荷を陸揚げすることが出来ない。これを知ったサブは、単身郷田の処へ殴り込んだが、わずか刃が届かず、やくざたちに滅多斬りにされてしまう。事ここに及んで、勇の堪忍袋の緒が切れた。勝治の制止を振り切り、三谷たち小揚組員を熱心に口説いて、殴り込みを掛ける。魚河岸はたちまち大乱斗の場になる。その頃、勝治と松夫が郷田の事務所に斬り込んでいた。勝治の制止も聞かず、やくざの群れに飛び込む松夫。血まみれになり崩れ落ちながらも斗う松夫をみながら、勝治は郷田と対峙し、体ごとぶつかっていく。魚河岸では、勇の激しい斗志にたじろぐやくざたち。遂には、魚河岸を血に染めた大乱斗も、勇の獅子奮迅の活躍で鎮まる。松夫の亡骸を横たえ、傷つきよろめきながら警察へと向かう勝治。それから数ヶ月後、網走の勝治から届いた手彫りの熊を見入る勇が、栄に向かって「ここでずっと働かせて貰います」と決意のほどを打ち明けていた。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[続 網走番外地]]></title>
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<description><![CDATA[函館で銀行強盗事件が起こりダイヤが盗まれた。守衛と賊の一人が死体となって発見されたが、手掛かりはなく捜査は行き詰まる。その頃、刑期を終えて仲間の大槻と網走を出て青函連絡船に乗るため函館港へやって来た橘真一は、女スリ・ユミと知りい三人旅をすることになるが、船中で盗難事件が発生。一斉検査を受ける乗客の一人、修道尼のトランクの中から転がり落ちたマリモの一つを記念にとポケットへ入れた大槻は、青森で見知らぬ男から「拾ったマリモを売ってくれ」と札束を渡される。何かウラがあるとみた橘らは、ユミの持ってきた新聞を見て驚いた。マリモの中身はダイヤで、修道尼に変装した運び屋が殺され、おまけに橘たちが犯人扱いをされているのだった。網走帰りの身では、自ら真犯人を捕えるしか身の潔白を証明する事は出来ない。三人は犯人探しのため東京へ向うが・・・。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[網走番外地]]></title>
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<description><![CDATA[酷寒の地、北海道網走駅構内。今しがた到着した列車の最後部から異様な風体の男たちの一団が降り立った。腰縄で数珠つなぎ、そして二人一組の手錠。その網走刑務所の新入りの中に橘真一と権田権三の二人の姿があった。服役中離れることのない一つの手錠に結ばれた仲である。橘は新宿竜神一家で親分のための傷害事件が原因で、傷害前科三犯、懲役三年を言い渡された任侠やくざだった。一方の権田は強盗、強姦、殺人未遂、前科五犯のしたたかものだった。二人が入れられた雑居房の中には、依田などの古参囚人に混じって、初老の阿久田などがいた。房内を牛耳っていた依田に権田は共鳴し、橘は事毎に反抗するのだった。雑居房では依田と権田を中心に脱獄計画が練られている。あと半年で刑期が満了する身の橘はあまり乗り気ではなかった。だが、そんな橘の気持ちをよそに脱獄計画は実行される。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[日本侠客伝　浪花篇]]></title>
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<description><![CDATA[大正８年。横浜日東組の代貸・藤川宗次は、仲仕の作業中の事故で亡くなった弟・勝男の遺骨を受け取りに大阪の浪花運送へとやって来る。浪花運送は大阪南の博徒新沢一家が経営する荷受会社で、社長の黒木は新沢の片腕だった。弟の死を無神経に貶されたことや途中で出遭った仲仕の寅松から黒木の仲仕への非道振りを知らされていた藤川は、黒木を痛めつけ、金庫の金を仲仕たちへとバラ撒く。追われる身となった藤川の危ないところを、通りかかった荷受業者の半田とその弟分和田島に救われる。これを知った半田に敵対する新沢は、早速黒木を使って半田組へ因縁をつけてくるが、柳に風とうまくまるめこんでしまう。怒りの静まらない新沢は、あの手この手と卑怯な手段で半田組を追い詰めようとするものの、和田島の真摯さや藤川の機転によって、悉く失敗させられてしまう。遂に新沢は実力行使に訴え和田島を闇討ちする。藤川は弔い合戦の指揮を半田に申し出るが、この殴り込みは新沢組代貸の冬村吾郎が喰い止める。だが、冬村は新沢の卑怯なやり口を知り、自分が和田島殺しの決着をつけると藤川に約束する。その帰途、冬村は偶然にも妻の千代に出会す。千代は５年前冬村を逃がすために遊郭に身売りしていたのだが、いまは新沢に身請けされ、青梅楼という郭を任されていた。半田組も代替りすることになり、藤川は半田の頼みで和田島組の跡目へと推される。そんな藤川は、寅松を青梅楼の遊女おしんの願いから二人を添わせてやることにする。ところが、これに横恋慕する黒木の子分・金山の手で寅松が殺められ、その遺体を喧嘩状代わりに新沢から送られてくる。藤川はこのことを警察に連絡し、半田組の子分たちの足を止めさせると、単身、日本刀片手に新沢組へと乗り込む藤川。だが、そこには、寅松殺しの際、おしんを庇い刺された千代の恨みを晴らすべく匕首を握る冬村が一人いた。次に、二人は料亭で馳せ興じる新沢と黒木を叩き斬る。警察の包囲する中、屋台のうどんを啜る二人。その顔には晴れやかな輝きがあった。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<videx:copyright><![CDATA[（Ｃ）東映]]></videx:copyright>
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<title><![CDATA[日本侠客伝]]></title>
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<description><![CDATA[深川木場で運送業を営む木場政組と沖山運送株式会社は、何かと反目していた。というのも、沖山運送が汚い手で、木場政組を妨害しているからだった。小頭の辰巳の長吉が除隊し、帰ってくると、組の衰退を目の当たりにし、心を曇らせる。度重なる嫌がらせにも、亡き木場政親分の言い付けを守り、我慢を続ける長吉。だが、問屋衆を巻き込んでの沖山運送の言語道断な振る舞いに、木場政一家の客分としている清治の堪忍袋の緒が切れ、長吉に迷惑を掛けないために、たったひとりで沖山運送に殴り込み、血みどろの凄惨な死斗も虚しく、息絶える。そんな清治の死をもって、長吉の心には「男の喧嘩は一生に一度しかない」という亡き親分の言葉を思い返す。富岡八幡の祭りの日、すべてを清算した長吉以下残った四人は、沖山運送へと殴り込む。自らの命と引き替えに、侠気と意地を通す男たち…。遂に長吉の匕首が宿敵・沖山仁三郎の鳩尾へと沈んだ…。深川に平和が戻った…だが、その平穏とともに殴り込みに生き残り判決を待つ長吉を思い出す者はあまりいない。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[二・二六事件　脱出]]></title>
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<description><![CDATA[昭和１１年、美濃部博士の「天皇機関説」が時の陸軍の行動派と称する将校や全国の右翼分子を著しく刺激し、加えて親英米外交を推進する岡部健介首相の率いる昭和会と民政党が総選挙の結果、議席の過半数を占めるに至り、皇道護持を旗印とする軍閥との不穏な空気が流れていた。二月二十六日の夜も明けきらぬ早朝、音もなく降りしきる雪の中、“国体破壊の元凶たる元老、重臣等を艾除し、大義を正し、国体を擁護開顕せん”として蹶起した青年将校のうち、栗林中尉の率いる一隊は、首相官邸を襲撃するものの邸内に投宿していた義弟・杉尾大佐を岡部首相と誤認したまま射殺し、官邸を包囲し、警戒線を布いた。この騒乱に秘書官官舎にいた速水秘書官は、直ちに麹町憲兵分隊に救援を求めるものの警戒線が厳しく、近付くこともできない状況だった。速水は意を決し、首相の遺骸に香華を捧げると申し出て邸内に入る。そして、遺骸が杉尾大佐であることを知った速水は、女中部屋を訪れ、そこに匿われている首相と対面する。すわ、速水は宮内省の諸角海相を訪ねて、首相救出の為に陸戦隊の出動を仰ぐものの、徒らに陸、海軍を刺激する結果になるとの理由で素気なく断られてしまう。逆に、湯村内大臣からはこの情勢のため、明日首相の勅使差遣を奏上しなければならないため、明日の正午までに首相を救出して欲しいと頼み込まれてしまう。一方、密かに官邸内に潜入し逃げ帰った篠原憲兵上等兵の口から首相の生存を知った麹町憲兵分隊の特高係小宮曹長は、官邸に首相御差遣の勅使迎え入れ準備に行くと称し、警戒線を巧みに通過し、秘書官官舎を訪れ、速水と共に救出作戦を練る。その作戦とは、首相の近親者１１人を遺骸に焼香をすると邸内に入らせ、その焼香者とすり替わり、脱出させるというものだった。奇跡的な救出劇は、邸内に乗り入れた自動車を使い、岡部首相を無事脱出させるのだった。この動きに、俄に首相の遺骸に対する疑惑が持ち上がる…。だが時ここに至り、全てを悟った栗林中尉は、邸外へと足を向けると、太陽の光に煌めき輝く早朝に降った雪と銃剣の列があった…。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[南太平洋波高し]]></title>
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<description><![CDATA[太平洋戦争末期、戦線至る所で敗退し、遂には日本本土進攻を目指す敵に備えて特攻兵器使用のやむなきに至る。南太平洋マリアナ沖に潜行する潜水艦にも人間魚雷〝回天〟が積み込まれており、陶山少尉はその搭乗員であった。同じ頃、九州三楯には特攻隊が編成され、今日も飛び立つ特攻機を司令官以下が見守っていた。そんな時、発動機不調により三好少尉の乗った一機が帰還してくる。上官も含め三好をなじった結城少尉であったが、エンジンを点検すると使用不可能な程に破損していることに愕く。一方、マリアナ沖で九死に一生を得て陶山は本土へと帰還する。そして、予備士官同期である三好と旧交を温めるが、それも束の間の休息に過ぎなかった。いよいよ出陣命令が下った陶山は、回天を積んだ潜水艦と共に静かに沖縄沖に群がる敵大船団を目指して出航した。また、その夜三楯航空基地からも、大国少佐以下三好、結城を含む特攻機２６機が次々と飛び立っていった。沖縄沖に敵船団を発見した大国少佐は、敵艦の対空砲火をかいくぐりながら攻撃を開始する。同時期、海底では回天が発進命令を待つばかり。引き締まる陶山たち搭乗員。そして、次々と回天は発進される。空からは、敵艦の炎上をみる三好が陶山に想いを馳せながら、猛烈な対空砲火の中を敵艦スレスレに肉薄すると爆弾を投下。大爆破する敵艦。大国機と結城機は群がる敵機に機銃掃射を浴びせ、後続特攻機を援護する。特攻機も残り僅かとなる中、結城機も遂に傷つく。血に塗れた顔をニッコリさせて結城機は、敵艦に凄絶な体当たりを喰らわせる。同様に激しい戦闘で満身創痍となった大国機と三好機。最後の挨拶をお互いに交わすと、先ず大国機が敵艦へと飛び込んでいった。大火災を起こし沈没していく敵艦。それをみて、首に巻いた白いマフラーを鮮血に染めて、三好は必死に操縦桿を握る。沈みゆく敵艦、大火災に包まれる敵艦。その炎の赤さにも増して夕陽が海を朱に染め上げていく。数えきれぬ若人の命を呑み込んだ海は、今はただ戦闘の終焉とともに次第に静まりかえっていくのだった。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[殴り込み艦隊]]></title>
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<description><![CDATA[昭和１７年末。日本海軍は今や敗色覆うべくもない状況だった。その苦戦の中、石山中尉は、戦艦大和から第一線を志願し、ラバウル基地への物資補給の任に就く駆逐艦黒雲へと乗り込むこととなる。しかし、黒雲は石山の想像とはおよそ掛け離れたものだった。ソファーに胡座をかき、ウィスキーを舐める司令・剛田、ハコ屋出身という職業柄からか暇さえあれば口三味線の応召兵春木二水、石山と一緒に着任し善行章を剥奪された南兵曹、その南兵曹といつもいがみ合っている大野兵曹、母一人子一人という若い和田二水等々、軍規のグの字もなく、司令の剛田も自ら黒雲一家と名付ける有様だった。だが、いざ戦闘になると黒雲の様相は一変する。勇敢に戦う兵達、石山は黒雲一家の真の姿を目の当たりにする。実戦は理屈じゃないという厳しい現実を改めて知る。そんな石山も敵潜の魚雷攻撃から黒雲を救い、敵潜を撃沈するという見事な働きをやってのける。石山の信望は、一気に艦内に高まった。そんな激戦を経て、黒雲は無事ラバウルへ投錨する。だが、このラバウルも三日後には、全員引き揚げの運命にあった。いざラバウルを後にする際に、石山は大尉となり機関長の任に就く。その黒雲の前途には、レイテを強襲する殴り込み作戦が待ち構えていた。しかし、この作戦も日本軍の敗戦に終わる。この激戦で南兵曹は、黒雲を守りながら死んでゆく。黒雲は、傷ついた船体を佐世保に横たえた。夢にまでみた内地…だがこれが最後の内地の見納めでもあった。黒雲には、菊水特攻作戦に出撃が決定していたのだった。昭和２０年４月７日、黒雲は惨憺たる日向沖海戦に突入する。この作戦で、剛田は黒雲を去り、不沈艦大和の甲板士官の任についていたが、巨艦大和も敵の集中攻撃を受け、大爆破の後沈没。丸木を頼りに漂流する剛田は、幸運にも黒雲に救助される。奇跡的に一命を取り留めた剛田。しかし、日本艦隊は全滅に近い敗戦となった。黒雲もまた無惨に傷ついていた。だが、黒雲には、敵巡洋艦撃沈の命が下る。石山と剛田が男の決意を固め、視線を交わす。「面舵、いっぱい！」との声に、駆逐艦黒雲は海上の太陽に向かって進み出すのだった。]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<videx:copyright><![CDATA[（Ｃ）東映]]></videx:copyright>
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<title><![CDATA[多羅尾伴内　十三の魔王]]></title>
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<description><![CDATA[衆人環視の中、一人のうら若き女性・雪江が屋上から真っ逆さまに転落していった。謎の殺人？だがそれは飛び降り自殺と断定される。疑念を持つ伴内は密かに調査に乗り出す。その雪江の元恋人である譲吉、その譲吉との親族関係にある伊豆丸博士夫妻を巻き込み、事件は第２、第３の謎の殺人事件へとつながっていく…。その事件の謎を一つ一つ解きほぐしていく伴内。なんとこの事件の背後には国際犯罪団の秘密と密接に結びついていたのだった。すべては、大都会の裏で暗躍する十三の魔王の陰謀だった…。遂に伴内の正義の２丁拳銃が国際秘密結社の野望を打ち砕くため、咆哮する！]]></description>
<pubDate>Wed, 10 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<videx:copyright><![CDATA[（Ｃ）東映]]></videx:copyright>
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<title><![CDATA[日本侠客伝　斬り込み]]></title>
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<description><![CDATA[中村真三は、一匹狼の渡世人。腕斬り真という異名をもつ人斬り稼業。真三のたった一つの生き甲斐は５つになる息子の秀男だった。東海道に沿う一漁港。秀男の急病に、金もなし頼るはまたしても白鞘一本。土地の顔役傘屋源蔵に体を買われるより術はなかった。源蔵は露天商を仕切るテキ屋、博奕打ちの真三とは住む世界が違う男だった。そんな源蔵の真三への依頼とは、新宿で真っ当な庭場を造りあげることだった。真三親子に好意を寄せる源蔵の一人娘のお京も一緒に状況することとなった。その頃新宿では、何処の一家にも属せず、街商同盟を結成して、自分たちの利益を自ら守ろうと頑張っていたが、縄張りとする組のない新宿に目をつけた板橋の相州一家とは争いの絶え間がなかった。真三も店を出すが、早速甲州一家のにゴミ銭を払わなければならなかった。理想と現実のギャップに焦燥を繰り返す毎日だったが、そんな中でも、お京との愛が芽生え、ささやかな仮祝言をあげることになった。だが、そんな目出度い日に、仲間内が相州一家に斬られる事件が起こる。真三は相州家を求めて乗り込んだ料亭には、東京中の親分衆が集まっていた。この間に入ったのが、主催者関東花若一家総長の若松幸次郎だった。真三の抑えた代償として、新宿の庭場は街商組合に与えることを約し、また相州家一家の面子もたてるため、真三の１０年間の新宿所払いを決めた。だが、相州一家は、新宿に対する野心は捨ててはいなかった。花園神社の露天商たちが襲われた夜、不穏な空気を察した真三が受けて斗った。そのため、若松は真三の所払いの責任を負って指をつめたことを知った真三は、涙に暮れるのであった。相州一家を新宿から追い出したのは、花若一家が新宿に魂胆があるからではないかという噂が広まる。噂を打ち消す方法はただ一つ、真三が一家を結成し、親分衆の大寄りで一家の名乗りをあげることだった。貫禄充分、今や東京中の親分衆から一家を認められた真三。だが、何故か前途に一抹の不安を感じていた。果たしてそれはすぐに現実となった。若松が相州一家の銃弾を受けて倒れたのだった。遂に、我慢を越えた真三は相州一家に喧嘩状を叩きつけるのだった…。]]></description>
<pubDate>Mon, 01 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[新網走番外地　嵐呼ぶ知床岬]]></title>
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<description><![CDATA[暴力団との傷害事件で刑に服していた末広勝治は、２年８ヶ月ぶりに網走刑務所を出所する。結婚間近い妹の待つ東京へと帰ろうとするが、網走駅前の食堂で加納牧場と熊谷牧場の乱斗に巻き込まれる。そして、壊した食堂の修理代を稼ぐために、手助けした加納牧場で働くこととなる。加納牧場では、加納一家や牧童たちから暖かく迎えられ、苦手な馬の世話に精を出す勝次。そんな中、対立する熊谷牧場に渡世人の五代が草鞋を脱いだ。五代は亡き親分の仇である勝治を追ってきたのだった。そして、奪われたジープを取り戻しに熊谷牧場にやって来た勝治は、五代と再会する。ドスを手に対決を迫る五代に、そこに駆けつけた加納が３日間の延期を申し込む。というのは、勝治の妹の結婚式が控えていたからだった。慌しい結婚式を済ませ、旭川空港から網走に向かう勝治に熊谷牧場のならず者たちが襲う。何故なら、３日後に勝治が戻らない場合は、ダービー馬の有力候補といわれるカノーホマレを熊谷牧場に渡すことになっていたからだった。多勢に無勢、汽車を飛び降り、重傷を負いながらも、放牧の馬に乗って加納牧場へと辿りつくのだった。そして、五代は勝治が回復するまで、勝負を待つことを申し出る。勝治の体がすっかり回復した頃、加納の乗ったジープが、熊谷のダンプカーにぶつけられ、海に転落。勝治に皆の力になってくれと言い残し、加納は息を引き取る。勝治はカノーホマレの世話に全身全霊を傾けた。打つ手がすべて失敗した熊谷牧場の熊谷三兄弟は、カノーホマレを殺そうと深夜の加納牧場に忍び込む。だが、銃殺しようとする次男の源二の手に飛びついた三男の三郎が誤って撃たれ、絶命してしまう。さらには、加納牧場の牧童頭の直吉を刺し殺し、さらにはそれを止めに入った五代の胸にも銃弾を撃ち込む源二。とうとう、勝治の忍耐も越え、日本刀を硬く握り締め馬に乗った勝治が、熊谷牧場へと突っ込んでいく。凄絶な死斗の末、一人残らず叩っ斬った勝治が、ただ立ち尽くしているだけだった…。]]></description>
<pubDate>Fri, 01 Aug 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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<videx:copyright><![CDATA[（Ｃ）東映]]></videx:copyright>
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<title><![CDATA[日本女侠伝　侠客芸者]]></title>
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<description><![CDATA[石炭ブームに沸く明治末期の博多。ここに男勝りの気風と度胸で評判の信次という芸者がいた。そんな信次に惚れる大須賀炭鉱社長の大須賀喜蔵は、土地のやくざの親分万安こと万場安次郎と手を組み、力と財力に物を言わせ、九州一の炭鉱主になろうと目論んでいた。そのためには、関東電力の第一種指定業者に認定される島田清吉が所有する花田炭鉱を是が非でも手に入れようと、その機会を窺っていた。そんなある日、信次は花田炭鉱の人夫・大陸たちの座敷を勤めた時、大陸たちを連れ戻しに来た清吉と口論になるが、清吉のさっぱりとした男気に好意を抱く。お座敷帰りの信次は、やくざから追われる幸太と鈴江の２人連れを救う。鈴江は万場組の廓の女郎であり、人夫の幸太を清吉に預けた信次は、２人の身柄を自由にするために、大須賀の炭鉱へと向かう。信次に弱い大須賀は、あっさりと２人を自由にする。だがそこで信次は、大須賀炭鉱で働く人々の地獄のような生活を目の当たりにする。その足で、花田炭鉱を訪ねる。そこでは、人夫たちの明るく活気のある雰囲気に感動する信次。そんな中、北九州炭鉱主組合主催の坂田陸軍大臣歓迎の宴が盛大に催される。酒の飲めない清吉に恥をかかせようとする大須賀だったが、信次の気転により逆に大恥をかかされてしまう。その報復に、若松港の仲士組合の組長を買収して、花田炭鉱の石炭積出しをストップさせる。だが、清吉の誠意に負けた仲士組合の若い事務員たちは、組合長の命令を無視して、石炭の積出しを約束するのだった。大須賀は最後の手段として、万場組に命じて、花田炭鉱にダイナマイトを仕掛ける。これに対し、幸太をはじめとする大陸たちの仲間の３人がダイナマイトに身を挺して、炭鉱を守って死んでいく。清吉は、信次の制止を振り切り、単身大須賀組へと向かう。そして、大須賀目指して突っ込む清吉を迎えうつ万場組の子分たちの壮絶な死斗が繰り広げられる。万安を倒し、全身血みどろになり、最後の力を振り絞った清吉の怒りのドスが、遂に大須賀と刺し違える。大須賀邸に駆けつけた信次の目の前には、命を張って炭鉱を守り抜いた清吉の笑みを浮かべた冷たい骸が横たわっているだけだった…]]></description>
<pubDate>Fri, 01 Aug 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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